利用者‐会話:ウミユスリカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
[編集] ウィキペディアにようこそ!
こんにちは。はじめましてSuisuiと申します。ウィキペディアへようこそ!
ウィキペディアで活動する際にはWikipedia:ガイドブックを是非ご一読ください。きっとご参考になるものと思います。よろしければ 自己紹介してみてください。執筆の際には中立的な観点および 著作権にご留意ください。何か疑問点がありましたらWikipedia:井戸端で質問することが出来ます。あなたがよきウィキペディアンになることを期待します。
Welcome to Japanese Wikipedia. If you are not a Japanese-speaker and expect further information, visit Wikipedia:Chatsubo for non-japanese-speakers. Enjoy!
なお、このメッセージは利用者 - 会話ページに何も記入されていない方に投稿しておりますので、すでに活動を開始されてから期間が経っていらっしゃるのでしたら、お詫びいたします。--Suisui 13:11 2004年6月18日 (UTC)
ウミユスリカさんはじめまして、電気山羊 (Electric goat) と申します。ウィキプロジェクト生物へのご参加大歓迎です。昆虫、菌類などが得意とのこと、とても頼もしいです。これらの項目は基本的なものもまだできていないものがたくさんあり、大変やりがいがある分野です (モノは言いようですが :-)。生物プロジェクトやウィキペディアの慣例などでよく分からないことがありましたらお気軽にお尋ね下さい。今後ともよろしくお願いします。良いウィキライフを。電気山羊 11:14 2004年6月20日 (UTC)
- 電気山羊(Electric goat)様、はじめまして。とりあえず、昆虫関係、特に私の専門分野でもある双翅目あたりから執筆を開始しております。今のところ、ハエで大幅加筆、広義のアブとして直縫短角群の項目を新設して、両者とも執筆継続中です。また、チョウの項目に写真追加、チョウとガの区別の分類学的事実と文化的背景について大幅加筆いたしました。なにぶん初心者ですので、いろいろとフォーマットなどおかしなところもあるかと存じます。ご指摘いただけたら幸いと存じます。ウミユスリカ 05:14 2004年6月21日 (UTC)
[編集] 百姓について
本来漢語なのに、中国に関係した内容がないのはけしからんと書いたのですが、いうに事欠いて中国のことに名字なんて書いてしまうとは。大学時代を思い出せばすぐわかることなのに。申し訳ない。正直恥ずかしいです。--Aboshi 2004年8月11日 (水) 16:54 (UTC)
- Aboshi様、はじめまして。漢語としての使用法の変遷も必要だとは思いつつも体系的な用例変遷の資料が手元になくて、どうしようかなと思っていた矢先のAboshi様の書き込みは非常にありがたかったです。人名のパーツの名称は時代によっても混同などによって変化しますし、どうしても今日の日本における戸籍名のフォーマットに引き寄せて考えがちになってしまうので難しいですよね。さて、中世から近世へと日本史における百姓身分の再編成、特に一揆結合による惣村形成や地侍層の武士身分への食い込み運動、近世を通した百姓の家に支配されていた層からの新しい小規模百姓の自立化の動きなど、私の手に余り始めていて頭を抱えています。うまくきれいに整理して書ける方の執筆参入を心から待ち望んでおります。ウミユスリカ 2004年8月12日 (木) 01:37 (UTC)
[編集] 糖尿病の項目
こんにちは。はじめまして。糖尿病の症状のところに書いていただいた分子レベルでの記述、臨床家の私としてはとても興味深いのですが、できれば病態生理Pathophysiologyとか発症メカニズムMechanism of diseasesとかの項目にして区切っていただけるとうれしいです。一般的な教科書のスタイル(...それらは結局Harrison's principles of internal medicineに由来しているのでしょうが)がそうなっていますし。--BAZIAN 2004年9月21日 (火) 09:07 (UTC)
- お返事拝見しました。努力したいのですが、残念ながら現在本業が忙しく手が回りません。ですができるだけ対応したいと思います。ウミユスリカさんの項目に限らず、徐々に記述が増えて全体としてまとまりのない項目になってしまっているのでどこかでまとめたほうがいいですね。--BAZIAN 2005年2月6日 (日) 03:50 (UTC)
[編集] チョウ目関連
Fooke さんにガを加筆していただきましたので、チョウ目とチョウについても整理をしようと思っています。ある程度の記述の重複はあって良いと思うのですが、現状のものをどのように分割整理すればよいか、ご意見いただけると幸いです。電気山羊 2004年11月27日 (土) 19:32 (UTC)
[編集] ウィキポータル生物学の特集項目選び
こんにちは。Wikipedia‐ノート:ウィキポータル 生物学#特集の次回候補についてにおいてWikipedia:ウィキポータル 生物学の特集項目選びをしようと思っています。ここのところ細胞学や分子生物学よりの項目が続いていましたので、次回は生態学や菌類などから選んではどうかという提案があります。ということで、これらの項目に精力的な執筆をなされているウミユスリカさんにご意見をうかがいたいと思いました。ご要望ありましたらポータルのノートまでよろしくお願いします。電気山羊 2004年12月23日 (木) 14:18 (UTC)
[編集] 分野別活動状況案内
分野別活動状況案内へポータル/医学と医療からも案内を出させて頂きたいと存じます。分野別活動状況案内には活動状況と言うセクションが御座いまして、そのQ.11「活動量の多い執筆者、貢献度の高そうな執筆者にはどんな人がいますか?」の返事にウミユスリカさんの名前を載せて案内させて頂けませんでしょうか。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Tanadesuka 2005年1月27日 (木) 02:47 (UTC)
- 私としてはかまいません。どうぞ、載せてください。まぁ、私の場合医学的見地からというよりも、専門の生物学の見地からと、趣味の歴史学(これも実は人間の個体群生態学、群集生態学という見地で見ている側面が濃いのですが)からの見地でたまたま医学にもクロスした執筆になっているというに過ぎませんが、それでもよろしければ。--ウミユスリカ 2005年1月27日 (木) 03:12 (UTC)
医学関連の記事はより一般的な生物学の見地からの執筆や歴史学の見地からの執筆が不足しがちですので、ウミユスリカさんのご執筆にはいつも大変感謝しております。快く承諾して下さいまして有難う御座います--Tanadesuka 2005年1月27日 (木) 11:17 (UTC)
[編集] 他の参加者からのプレゼント
[編集] Happy Birthday!
お誕生日おめでとうございます。今後も活躍を楽しみにしています。今度北海道でオフが出来るといいですね。:)竹麦魚(ほうぼう) 2005年2月2日 (水) 23:54 (UTC)
- お誕生日おめでとうございます。いつも良質の生物記事をありがとうございます。これからもご活躍を楽しみにしています。--Aphaea* 2005年2月3日 (木) 00:04 (UTC)
- 誕生日を祝っていただき、誠に感謝いたしております。持病で寝込みがちなことに家族も愛想をつかして、もう何年も誕生日を祝ってもらっていませんでした。さびしい日常に花を添えることができました。--ウミユスリカ 2005年2月4日 (金) 00:38 (UTC)
[編集] スターさんからのプレゼント
ウミユスリカさんの特に優れた項目を継続的に投稿している活動を称え、労苦に報いるために Working Man's Barnstar を贈ります! スター 2005年7月2日 (土) 16:17 (UTC)
suifuと申します。加筆の御礼として花の絵をお送り致します。至らぬ点を改善いただきまして有難うございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。--Suifu 2005年9月23日 (金) 14:29 (UTC)
[編集] 生物学辞典の項目一覧
おくればせながら誕生日おめでとうございます。これからもご活躍期待しています。
さて、生物学辞典の項目一覧を作成する予定のようですが、全項目をリストしてしまうと、著作権侵害になる可能性もあるかなと思いましたので、お知らせします。例えばノート:日本百名山一覧の議論など、項目の取捨選択に著作権が認められるかもしれないと思いました。ただ生物学辞典くらい大きくなると、必然の一致も多いことでしょうし、本当に問題になるか不明です。岩波書店に問い合わせてみても良いかなと思いましたが、どうでしょう。考えがまとまっているわけではないのですが、ひとまずお知らせまで。電気山羊 2005年2月4日 (金) 01:24 (UTC)
電気山羊様、ありがとうございます。
一覧作成と著作権の問題ですが、確かにそうですね。岩波書店への問い合わせも視野に入れてちょっと考えてみます。--ウミユスリカ 2005年2月7日 (月) 01:44 (UTC)
[編集] ご挨拶
ウミユスリカ様はじめまして。Slime Chidaと申します。アーティファクトや原形質へのご加筆ありがとうございます。私はかつて生物学(主に植物生理学と原生生物学)をちょっとかじっていたことがありますが、今ではすっかり門外漢ですので、おかしなことを書いてしまっているかもしれません。加筆修正など、びしばしやっていただければ幸いです。今後ともよろしくお願い致します。Slime Chida 2005年2月16日 (水) 10:06 (UTC)
- Slime Chida 様、はじめまして。私も専門は生態学、昆虫学、貝類学のほうですので、細胞学的、分子生物学的にはちょっと不正確なことを書いてしまうかもしれません。お気付きの点があれば、修正お願いします。Slime mchida 様のハンドルネームに関係ありますが、実はメインワーク(死体に来るハエの生態)の他に、サブワークで粘菌 slime mold の変形体を捕食する昆虫を調べています。--ウミユスリカ 2005年2月16日 (水) 10:15 (UTC)
-
- 粘菌は私が惚れた生物のひとつです。ご指摘の通り、ハンドルネームのslimeは半分はそれにちなんで付けています。変形体を補食する昆虫の研究をなさっているとのこと、大変興味深いです。原形質の塊みたいなものですから、捕食者にとってもおいしいでしょうね。昔中国で発見された巨大な変形体の話を思い出します。研究調査隊が到着した頃には、現地の人が料理して食べてしまっていたとか……。Slime Chida 2005年2月16日 (水) 11:47 (UTC)
[編集] 利用者ページのリンク変更のお願い
ウミユスリカさん、はじめまして。Mndといいます。ページの移動につきウミユスリカさんの利用者ページにある以下のリンクの変更をお願いします。「サクラ (植物)」についてはリダイレクトの削除依頼に出すつもりです。
- 「サクラ (植物)」 -> 「サクラ」
- 「さくら」 -> 「サクラ (曖昧さ回避)」
--Mnd 2005年6月17日 (金) 14:18 (UTC)
- 御連絡ありがとうございました。さっそくリンク変更いたしました。--ウミユスリカ 2005年6月17日 (金) 20:43 (UTC)
-
- 対処ありがとうございます。--Mnd 2005年6月17日 (金) 20:53 (UTC)
[編集] 加筆のお礼
はじめまして。Onsです。ゲンゴロウを加筆して頂きまして、ありがとうございます。ゲンゴロウが初の新規執筆項目であっただけに、ウミユスリカ様の良質な記事の加筆にはとても安堵し、感謝しております。私は生物に関して趣味でやっている程度のものできちんとした知識もなく、また記述力も不完全なため、執筆面(異なる分類体系を混同するなど)のみならずウィキペディア自体についての過ちを犯すことが否定できませんが、これから宜しくお願いします。--Ons 2005年6月26日 (日) 11:56 (UTC)
- Ons様、はじめまして。私も専門で研究しているのは死体に来るハエの群集生態学でして、甲虫は趣味でちょっと手を出している程度です。私もいろいろと思い違いをして書き込んでいる可能性もありますので、見つけたらどんどん修正してください。--ウミユスリカ 2005年6月26日 (日) 12:05 (UTC)
-
- 迅速な返答をありがとうございます。御自身の好きなものを仕事なさっているとは羨ましい限りです。これからも宜しくお願いします。--Ons 2005年6月26日 (日) 12:19 (UTC)
suifuと申します。いつぞやは私の投稿に加筆頂き有難うございました。いつもご活躍拝見しております。プレゼントのところに感謝のお花を贈呈させて頂きました。うまくUPされるでしょうか…。ともかく、感謝の気持ちだけ、表したいと思います--Suifu 2005年9月23日 (金) 14:29 (UTC)
[編集] プレビュー機能のお知らせ
初めまして、Mint22といいます。ウミユスリカさんが同じ記事に対して短時間に何度も投稿されているようなので、プレビュー機能のお知らせをしにきました。投稿する前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。これを使うことで
- マークアップ
- リンク
- 誤字脱字
などを予めチェックし、修正してから投稿すると同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点についてはWikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすに説明があるのでよろしければお読み頂けると幸いです。また、Wikipedia:ガイドブックにウィキペディア全体のことについて分かりやすく解説されていますのであわせてお読みください。ご理解とご協力をよろしくお願いします。--Mint22 2005年7月4日 (月) 12:33 (UTC)
- すみません。普段から必ずプレビュー機能を使うように心がけ、今回の編集でもプレビュー機能はなるべく使っているんですが、どんどんアイディアがわいたり、プレビュー時には気がつかなかったよりよい編集に次々に気がついたりして、小まめに投稿を繰り返してしまいました。もう少し冷静に気分を落ち着けて編集するように致します。--ウミユスリカ 2005年7月4日 (月) 12:38 (UTC)
[編集] テンジクアオイ属について
こんにちはたねです。テンジクアオイ属ゼラニウムについてご相談があります。よさそうが画像があったのですが、テンジクアオイ属のページを読んでいたら画像があっているのかがわからなくなってしまいました。草花写真館の『ゼラニウム』に写真があるのですが、大丈夫そうかわかりましたら情報をお願いいたします。たね 2005年7月23日 (土) 18:32 (UTC)
[編集] 不在通知
- 2005年7月25日(月)の晩より7月29日(金)の晩まで調査研究のため不在となります。--ウミユスリカ 2005年7月25日 (月) 09:48 (UTC)
- 2005年8月27日(土)の晩より8月31日(水)の晩まで調査研究のため不在となります。--ウミユスリカ 2005年8月27日 (土) 06:44 (UTC)
- 2005年9月26日(月)の晩より9月30日(金)の晩まで調査研究のため不在となります。--ウミユスリカ 2005年9月26日 (月) 11:04 (UTC)
- 2005年10月24日(月)の晩より10月28日(金)の晩まで調査研究のため不在となります。--ウミユスリカ 2005年10月24日 (月) 10:28 (UTC)
[編集] オサムシ
新記事賞だそうでおめでとうございます。他の方も編集に加わっておられるので、お一人に申し上げるのは妥当じゃないかもしれませんが、初版から通観すると加筆による進展が圧倒的で印象にのこっておりました^^;
さて、ここから本題なのですが、まったくの素人考えながら、この記事を秀逸な記事に推しては、と思いました。いかがでしょう。あるいはまだ加筆したく思われておられるならかえってご迷惑かなとおもい、まずはご相談に伺いました。--Aphaia 2005年8月13日 (土) 18:54 (UTC)
- 今朝目を覚ましてアクセスしてみたら、Aphaia様からのお便りでびっくり致しました。正に寝耳に水(笑)で、新記事賞のページに行ってみました。確かに受賞していますね。ありがとうございました。でも、一応専門で昆虫(死肉食性のハエの群集生態学)を研究していますので、自分の記事の弱点、つまり書き込むべき補強データの足りない部分とか、現在のオサムシ研究の方向性とか、オサムシ研究が生物学に与えたインパクトの強い部分とか、世界のオサムシの系統分類とか、そういった部分で自分自身でちょっと十分把握しきれていないなという部分がいやというほど目に付いてしまうんですよね。ですから、今すぐにそういった部分を加筆する力量はとてもありませんが、まだまだ自分では「秀逸な記事」レベルには見えないんですよ。下手に専門分野のお隣分野なばっかりに、シビア過ぎるのかもしれませんが。--ウミユスリカ 2005年8月13日 (土) 22:38 (UTC)
- 承知いたしました。下位分類の項があっさりしているのは、私も少し気になっていました。研究の方向性やオサムシ研究が生物学に与えたインパクトというのは面白そうな話題ですね。ご執筆をたのしみにして、今回は見送らせていただきます。
- 英語版のほうで、「秀逸を目指すんだ」という記事の編集に誘われて半年前ほどからいじっているのですが、そちらもゆるゆるやっていて、そうした形でゆっくりひとつの記事を育てるというのもあるんだなと実感しています。今後のご執筆を一読者として楽しみにしております。--Aphaia 2005年8月13日 (土) 23:43 (UTC)
[編集] ダゲレオタイプ
グランド・オペラでの修正ありがとうございました。やはり、自分が理解していないものを書くとボロが出ますね。汗顔の至りです。--にごう 2005年9月9日 (金) 01:07 (UTC)
[編集] 定義付けの加筆に御礼
はじめまして、パピヨン(Papillon)を新規執筆した、DELと申します。 蝶についての加筆、どうもありがとうございました。 ご指摘の通り、パピヨン(Papillon)にはフランス語で「蝶」の意味があり、 パピヨンの定義のためには、ウミユスリカさんの「蝶の記述」は、確かに必須かと思います。 私は、生物関係は独学程度の知識しかありませんので、このたびのウミユスリカさんの加筆には本当に感謝しております。 必要でしたら、今後ともご遠慮なく加筆・訂正を行っていただければ幸いです。 それでは感謝の意を表しつつ、失礼させていただきます。DEL 2005年9月17日 (土) 05:16 (UTC)
[編集] 生物の学名について
ティティカカ湖の項目で、魚類について説明を加えました。 学名を入れましたので、生物がご専門のウミユスリカさんにても、ご確認のほどお願いできますでしょうか。 よろしくお願いします。 219.98.20.222 2005年9月22日 (木) 16:06 (UTC)
- 外来魚、及びオレスティアスに関しては加筆しておきました。でも、ナマズのマウリに関しては情報がほとんど得られませんでした。--ウミユスリカ 2005年9月22日 (木) 16:54 (UTC)
すごい!
どうもありがとうございます。私もネットで調べたり専門書を見たりもしていますが、ナマズについてはあまり区悪しいことが書かれていませんでした。
ところで、Trucha de arroyoは、調べたところ、日本語だとイワナとありましたが、いかがでしょうか?もう一つのarco irisは、日本語でもそのままニジマスでした(現地で実物を見ました)。
よろしくお願いします。 Kamuy 2005年9月22日 (木) 17:52 (UTC)
- Trucha de aroyoですが、Kamuyさんが挙げておられた学名のSalmo trutta farioだと、タイセイヨウサケと近縁なブラウントラウトになります。イワナだと、Salvelinus属になります。魚は食糧として生活に密着している分、人間集団が移住した先で故郷にいた魚の名前を強引に振り当てたりすることが多いので注意が必要です。この辺りの事情は私が投稿したサケ類#サケとマスを参照してください。正体を確定するには現地の魚類学者の書いた文献の学名をあたるか、実物の標本を確保して自ら同定を行う、あるいは標本を専門家に託して同定を行わなければなりません。こうした点で、日本国内の文化人類学の調査でも、現地名を記録すればこと足れりとし、魚類に限らず資源として利用される生物の同定を怠っている研究があることに私は不満を感じています。農山漁村文化協会の『日本の食生活全集』は、貴重な聞き取り調査がこうした点で資料価値を減じている典型です。
- 魚類の学術的なデータベースとしては、世界最大の魚類データベースサイトFishBaseが有用です。オレスティアスに関する情報収集もここでしたのですが、例のナマズはここにも登録されていませんでした。あるいは既にこの学名はシノニムに落ちてしまっているのかもしれませんし、ナマズ類の多様性が非常に高いので未登録なのかもしれません。一般名検索でMauriを引いても、サメの一種のタヒチ語名が引っかかってきただけでした。--ウミユスリカ 2005年9月23日 (金) 00:38 (UTC)
-
- ナマズの問題ですが、利用者:61.193.184.113さんが修正をかけてくださいましたね。TrichemycterusはTrichomycterusの綴り誤りだったようです。よく考えてみれば、Tricho-は学名によく使われる「毛」を意味するギリシア語要素で、自分の手でタイピングしたり筆写していれば綴り誤りの可能性に気がついたかもしれないんですが、横着してコピペで検索をかけようとしたために、あまり魚に造詣が深くない馬脚が出てしまいました。ヒルナマズ科の科の和名の由来ですが、この科の一部に大形の魚や水泳中の人の体の開口部に侵入して内部の肉を食い荒らすカンディルと呼ばれる群がいるので、その習性を血を吸うヒル(蛭)に例えたものです。--ウミユスリカ 2005年9月23日 (金) 13:28 (UTC)
修正の件、どうもありがとうございました。
そういえば、以前調べていて、カンディルが同じ仲間というのを見たことがありました。マウリが同じ?とちょっとびっくりしたのを覚えています。大形種でもいるかもしれませんね。『Lake Titicaca』に詳しく書いてあったのですが、手元に無くてちょっと横着しています。連休明けに大学で借りてきて、付け足してみようかと思います。 Kamuy 2005年9月24日 (土) 22:57 (UTC)Kamuy
たびたびすみません。ティティカカ湖の魚についてなのですが、1992年刊の『LakeTiticaca』に、Salmo gairdneri (Richardson 1836)とあるのですが、これは少し前までニジマスの学名だったと聞いています。ネットで調べたところ、最近はOncorhynchus mykissになったとありましたが、この本の中にでてくるSalmo gairdneri (Richardson 1836)(アメリカの太平洋側にいた虹鱒)は、Oncorhynchus mykiss(ニジマス)と見てもよいものなのでしょうか?それとも、今でも異なるものとして分類されているのでしょうか?おそらくこの本が出版された以降に、Oncorhynchus mykissに統一されたと思うのですが。。。。、 よろしくお願いします。 Kamuy 2005年9月27日 (火) 20:01 (UTC)kamuy
- 先ほど調査先の滋賀県から北海道に戻ってまいりました。ご質問の件ですが、ニジマスに相当する魚が最初に学術的に記載されたのは1792年、Walbaumによるもので、この記載に基づけば Salmo mykiss Walbaum, 1792 となります。ところが、1836年に同じ魚がRichardsonによって Salmo gairdneri の名で記載されてしまい、Salmo gairdneri Richardson, 1836 の学名が長く使われていたようです。ところが、その後、Richardsonによる記載に先行するWalbaumによる同じ種に対する記載が存在することが確認され、Salmo gairdneri は Salmo mykiss のシノニム(同物異名)と認識されるに至ったわけです。さらに、太平洋のサケマス類は Salmo 属に属する大西洋のサケマス類とは様々な点で異質な性質を持ち、別の属にした方がよいと考えられるようになり、既に1861年に創設されていた鼻曲がりを意味する Oncorhynchus 属に含めて分類されることが通説となり、 Oncorhynchus mykiss (Walbaum, 1792) の学名が用いられることが普通になってきたというわけです。なお、命名者名を括弧でくくるのは、命名当初の属から現行学名では属が変更になっていることを示しています。--ウミユスリカ 2005年9月30日 (金) 14:49 (UTC)
調査、ご苦労様です。フィールドはいかがでしたか。
非常にご丁寧な解説をしていただきまして、どうもありがとうございます。 とすると、『LakeTititkaka』(1992年刊)にあった、Salmo gairdneri (Richardson 1836)は、大西洋のものとは異なるということで、現在では、Oncorhynchus mykiss (Walbaum, 1792)ということですね。比較的新しい1990年代の文献でも、現在では変わってしまっているのですね。よい勉強になりました。改めて、ありがとうございます。
ティティカカ湖の項目に水産資源を記しまして、そこにこの『LakeTiticaca』にあった水産資源のいくつかをまとめて記載しましたが、もしかすると、これ自体も現在では変わっている可能性もありますね。Webで再度、調べてみます。
ティティカカ湖の生物には関心を持っており、今後も続けて調べてゆきたいと思います。
どうもありがとうございました。 Kamuy 2005年10月5日 (水) 00:39 (UTC)
-
- 琵琶湖畔は残暑が長引いたせいか、まだ夏のハエから冬のハエへの移行が起きていませんでした。
- 正確に言いますと、Salmo gairdneri Richardson, 1836(この段階では命名時と所属する属が変更されていないので、命名者名に括弧はいらない)が太平洋産と大西洋産で分割されたのではなく、太平洋側のサケ類、つまりニジマスだけじゃなくてシロザケとかカラフトマスとか、ベニザケとか、そういった連中がごそっと、大西洋側のタイセイヨウサケとかブラウントラウトと異質なグループと認識されて、Salmo属からOncorhynchus属に移籍したわけです。その段階で、先取権により有効名であった Salmo mykiss Walbaum, 1972が、Oncorhynchus mykiss (Walbaum, 1792)になったということになります。--ウミユスリカ 2005年10月5日 (水) 06:44 (UTC)
はじめまして。OASと申します。 滋賀へ調査に来られたとのことですが、奇遇ですね。 私は琵琶湖から遠くないところに住んでいますが、昨秋はハエの生態調査に来られたのでしょうか?
ニクバエについては、愛知川や姉川水系の高時川等は頻繁に渇水し、高時川に至っては、年によっては1年の半分以上水が枯れてることもあるくらいでして、それも連続ではなく、大雨が降ってはしばらく流れ、また枯れての繰り返しであり、流れてる間に、枯れることを知らないウグイやマス類、大群の鮎などが遡上してきて、水が枯れるとそこらじゅう鮎の腐った死骸まみれになり川に近づくだけで強烈な異臭があり、また干からびた大量の鮎とその周辺の乾いた岩上にニクバエ成虫とウジが山のように群らがっています。ウジまみれ、ハエまみれとなるのは毎年恒例の光景なんです。 また、それらの死骸の中には中鮎や、稀に20cm以上もある大鮎も確認できます。私なんか、毎回これを見るにつけ、「活きてたら絶対捕まえるのに... 塩焼きにしたら絶品なのに...」と何とも惜しい気持ちでいっぱいになります(^_^)。
さて、上記にサケ科についていろいろ記述されてますので、ビワマスについてもご存知だと思いますが、私は釣りや食べるのは好きですが、琵琶湖の近くに住んでながらビワマスについて学術的なことを詳しく知りません。 そこで、ビワマスについてお聞きしたいのですが、学説1つを見てもヤマメ系、アマゴ系がありますし、もっと大雑把な意見では「琵琶湖でとれるサケ科を総称してビワマスと呼ぶ」などという方もいますが、最近の判定ではDNAの特徴はヤマメに近いということらしいですし、米原の醒井養鱒場のそれはやはりサクラマスと瓜二つでした。実際に私が確認したものだけでも、産卵期に遡上するものは本種とされるものに比してサイズの他にパーマークなどの模様や形等の特徴が違うものがいるのですが、びわ湖にはレインボーやブラウンなどその他多数のサケ科も大量に放流されてきたらしいですし、醒井養鱒場の各種サケ科の稚魚や大津の「南郷水産セン夕ー」の人為的に作出された「三倍体の稚魚」等が増水した日に逃げることもあるでしょうし、これらの交配種も含めて産卵期が同じ場合は一緒に遡上するからといっても、私的には全部一緒にするのはやはり無理があろうかと思うのですが、いかがでしょうか?
また、近くの福井の川にあのサケが遡上することは、これまで噂では聞いていたので、何とか自分でゲットしたい一心で過去にも何度も視察に行きましたが影も形も拝めませんでした。ところが何と、昨秋視察に行ったら1尾どころか、河口近くから上流部までそこらじゅうに群れていて初めて釣ることができ、またwiki用に(うまく)撮影することもできました。 ビワマスも毎年遡上しますが、水温や降水量や琵琶湖全体のその年の成熟体の数などの影響で、年により遡上数にかなりのバラつきがあるのと、仕事や雑事でとても行けない年もある中、昨秋はいいポイントを発見でき、堰の前の石垣の上で待っていると次から次へ遡上してくるので石垣の中を通過するときに簡単にいくらでも手掴みで捕獲できる状態でして、今回初めて撮影することができたのですが、その中でもパッと見て特に分かりやすいかと思うものがこれです。上の♂は全体が写ってますが、下の♀は頭部が陰に隠れてしまったのを後悔しております。せっかく現場で魚類図鑑風に撮影しようと努力し(この写真の撮影直後にバッテリ切れで現地確認できませんでした)自分でも♂♀の顔つきの違いや鼻曲がりの有無も知らせたかったのに...。 また何故だか、大半の魚類写真が左向きなのでそうすれば良かったかなとも今さらながら思ってますが、ウミユスリカ殿のご意見としては私がこれまでUPしてきた写真についてはいかがなものでしょうか? 最後に、昨秋はビワマスは手掴みで簡単に捕まえられて、サケは爆釣できて大満足の大当たりの年でした。また、産卵期にもかかわらずビワマスもサケもとても旨かったです(^_^)。 ビワマスは20年くらい前に刺身や塩焼きを食べたことがありますが、当時は意識していなかったので、味をはっきり覚えていませんでしたが、煮ても焼いても燻製にしても噂どおりサクラマスに劣らぬ(ほとんどヤマメ系だから同じか)絶品でした。 長話になりましたが、私のお部屋にも是非お越し下さい。 では。 --メリケン・ステーツ {(首脳でないが)会談|beiträge} 2006年2月24日 (金) 23:07 (UTC)
[編集] 韓国料理について
こんにちは、サメ、エイの尿酸についてのご指摘の件ではありがとうございました。韓国料理の件なんですが、ノートをまったく見ていませんでして書きこみができませんでした。とりあえず、ナムルの種類にもあるように山菜/野草という感じの記述では如何でしょうか。Commonsenses 2005年10月7日 (金) 19:14 (UTC)
初めまして。PSYと申します。韓国料理の記事に関してなのですが、当事者のIPユーザーのノートへの書き込みも一向にありませんし、ナムルの記述についてもCommonsensesさんの同意を得られているようなので、当該ノートにおいて保護解除に向けて意見を下さいませんでしょうか。よろしくお願いします。PSY 2005年11月8日 (火) 06:22 (UTC)
[編集] ミナミゾウアザラシの修正のお礼
修正していただきまして、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。--Daddy t3 2005年10月8日 (土) 12:06 (UTC)
[編集] 例の分類の件だが
場所引っ越してる。とり急ぎレスつけたのむ。Nekosuki600 2005年10月18日 (火) 15:21 (UTC)
[編集] 記事さいかちへの統合提案について
はじめまして。Uryahと申します。記事さいかちを、記事サイカチの存在に気づかず起こしました。調査不足をお詫びします。同時に、記事サイカチへの統合に同意します。ノート:さいかちにも記しましたが、ウミユスリカさんはご不在だったということで、もしかしたらお気づきになっていないかもしれないので、こちらに参りました。Uryah 2005年10月29日 (土) 01:03 (UTC)
[編集] 長骨について
こんにちは。sketchと申します。
さて、長骨の要約欄にて、即時削除された内容を受けての加筆であったとお書きでしたので、以前の版を復帰させました。ご報告まで。―sketch(話/履) 2005年11月14日 (月) 15:57 (UTC)
- ありがとうございました。--ウミユスリカ 2005年11月14日 (月) 16:58 (UTC)
[編集] 利仁将軍について
ウミユスリカさんにお声をかけて頂くなんて、大変光栄+恐縮です。助言なんてできませんが、思うところを一言二言。自分も受領の利仁将軍の説話については気になっておりました。ある時ある方が芥川の『芋粥』を受領説話の例として加筆されたので、「ええ~~?」と思いつつも、その儘にいたしておりました。ただ、宇治拾遺を読んでも、説話中の利仁が受領であるとは読みとれない様に思います。現実の利仁が、受領と富豪の二面性を持ち、その二面性を通じて富の蓄積を行っていたとしても、説話の利仁は受領として描かれてませんから、あえて受領の項目で触れる必要はないという気がいたします。ところで話は変わりますが、ウミユスリカさんをsysopへ推す方がおられるようですけれど、こんな有能な執筆者が管理業務に手を取られるのはja.wpにとって非常に大きな損失だと思ふ、というのは言い過ぎでしょうか。。。--shimoxx 2005年12月6日 (火) 17:04 (UTC)
- やっぱり受領の蓄財の例として利仁将軍を挙げるのはちょっと不適ですよね。様子を見てノートに提議してから削除に持っていこうかなぁ。あと、受領に関しては勤務評定である受領功過定で首根っこをしっかり握られていることであるとか、現実には租税納入を完済できないことがしばしばであり、思うが侭の搾取とは程遠い実態とか、その一方で若いときの技能官人としての朝廷仕えの低収入を受領として与えられた強大な権限下で帳尻あわせして自らの家政機関の維持を図らなければならないとか、そうした苦労を田堵負名のテロによって命を脅かされながら遂行しなければならないとか、そういった「中間管理職の悲哀」みたいな部分を浮き彫りにしていく必要がありそうですね。そういう二面性をちゃんと書かないと、受領を輩出した諸大夫階層の実像は立体的にに表現できないように思えます。ですので、私もそういった方向性で資料収集をやってみたいと思います。
- ちょっと愚痴を書かせてもらうと、今の教科書はどうか知らないけど、何十年も前の階級闘争史観のフィルターの強すぎた史学界の影響を強く受けすぎた初等・中等教育の歴史教科書が、受領と対峙した「百姓」を貧しい零細農民であるかのように表現したことが、多くの日本人の歴史観の強烈なフィルターになってしまっているんですよね。しかも、現状では伝統的な歴史教科書の批判勢力として「自由主義史観」というこれまた実証性ある歴史研究より国民統合の道具として歴史学・歴史教育を使うことを優先すべきと主張する、非常に偏ったグループの行動が突出して目立っているわけで、彼らと一緒にされたくないという気持ちが筆の運びを鈍らせます。
- sysop推薦のお話は始めてうかがいました。現状では闘病中の身であること、以前からのNiftyの昆虫フォーラムのボランティアスタッフや本業の研究面での研究者間の情報交換のメーリングリストの運営をしている都合上、管理業務に費やすエネルギーはこれらで手一杯であることなどで、私が優秀かどうかは別として、ウィキの管理業務に手を出すゆとりなどまったくありません。ご安心?下さい。--ウミユスリカ 2005年12月7日 (水) 00:09 (UTC)
-
- ノート:受領にご返事いたしました。まあ一度人口に膾炙した歴史像というのは、コンロの油汚れと同じく頭にこびり付いて離れないものなのでしょうね。一揆の件が思い出されました。網野先生が、マルキシストを自認していながら、階級闘争史観に異を唱え、新たな地平を切り開いていったことと思い合わせますと、物事を学ぶ姿勢はかくありたいものと自戒を込めて思います。あと、ウミユスリカさんも以前言及されていましたが、院生とか高校教諭とか、せめて学部生でも良いから数人でも執筆参加してくだされば、日本史分野はだいぶ見違えるだろうとは思うんですけど、多分そうゆう方達は一定以上の基礎がありますから、生半可なことは書けずに、なかなか足を踏み入れないのでしょうねえ。非常に憾みます。自分のようなド素人が書き進めていっちゃって良いのか、正直不安。
- それからsysopの件ですけど、猫数寄さんたちとのチャットで、そーゆー話題が出たのを盗み聞きしただけです(スマソ)。それでは夜更かしなどなされずに(^_^;)、お体をお大事に。--shimoxx 2005年12月7日 (水) 15:33 (UTC)
[編集] アイヌ語版ゐきについて(CopyResponse御免。)
アイヌ語の普及と保存の為、アイヌ語版のゐきが必要だと痛切に感じました。 一応私の母国語(中北部方言)の一つですが単語が数える程度しか分りません 琉球語等については、β版が有るのですが、アイヌ語については無いのと同時に 殆ど話せない事に歯痒さを感じます アイヌ語のNoteにも事を書いたのですが、アイヌ語のゐき作成について 賛同したいと思いますが、如何でしょうか?
( skalar nicol tiestar) 2005年12月25日 (日) 15:23 (UTC))
- Skalar nicol tiestar様、私は関東地方出身ではありますが、現在北海道在住ということもありまして、アイヌ語ウィキペディアの存在の必要性を切実に感じております。以前に北海道大学で開かれた講演会で萱野茂さんのアイヌ語での締めの挨拶をお聞きしたときに、その美しさに魅せられたのですが、ウィキペディアを始めた直後に非常にローカルな少数民族の言語や死語となっている言語すら各言語版が用意されていることを知り、早速アイヌ語のウィキペディアが用意されていないのか検索してみてそれが用意されてないと知って大きな衝撃を受けました。主要先進国のひとつの主要少数民族の言語でありながら、しかも、ISO 639のコード割り当てすら成されていないんですよね。ISO 639コードには英語やフランス語、オランダ語などは中世語すら割り振られているんですよ。日本列島諸語として、日本語、アイヌ語、ウィルタ語、ニヴフ語(樺太方言)、琉球語、古典日本語、あと東アジア共通文語であった古典正則漢語ぐらいの各言語版ウィキペディアはそろっていなければならないと考えています。あと、ウィキペディアアイヌ語版を発展させることは、アイヌ語の普及と保存に役立つだけでなく、アイヌ語を母語とされる方の共通文語の確立、及び各方言の積極的保全発展にも役に立つと考えています。--ウミユスリカ 2005年12月25日 (日) 23:39 (UTC)
俺は今石下町だからもろ関東に住んで居るよ それと、ISO639についてのアイヌ語のコード(ain)はつい最近登録したみたいぽ。 只、編輯出来る人が、如何に居るかって言う問題に、成ってくると思うのね。 アイヌ語・琉球語・古典日本語なら語学書なりの教材で何とか成ると思うのだが、 ヰルタ語とニヴフ語については、 現状では、カナリ厳しいとしか言えなくなって居るぽ。
でも、アイヌ語ペンフレの会の団体等、協力をしてくれるとアイヌ語版ゐきは出来ると思います
それと琉球語についてはゐきで立上準備にかかっているのでアイヌ語版よりかは計画が進んで居るかと思います。 (Wikipedia:ウィキペディアが提供されている言語の総覧の中のTest版wikipediaの項目内。)
[編集] チョウザメの加筆関係
夜飛と申します。いつもウミユスリカさんの投稿を興味深く拝見させて頂いております。チョウザメの項の訂正、有り難うございました…うろ覚えを書いていてすみません orz 。夜飛 2006年1月4日 (水) 11:36 (UTC)
- 夜飛様、こちらこそノートのコメントがちょっときつい表現になっていたかもしれません。ご不快な点等ありましたら、ご容赦ください。--ウミユスリカ 2006年1月4日 (水) 11:43 (UTC)
俺も見たけど魚関連の新しいstubができたようです。 貼ってありました。
[編集] カイガラムシの加筆関係
某所のmadです。カイガラムシ関連の情報はwebにあがっていないものが多く、さみしいなあ・・・と思い、軽い気持ちでウィキに項目を作ってみたのですが、ウミユスリカ様のおかげであっという間に記事が充実していくのでびっくりしています。ご専門の昆虫だけでなくカイガラムシにも本当にお詳しいんですね(失礼)。 僕のほうは空き時間にちょこちょこ直したりする程度しかできませんが、今後ともよろしくお願いいたします。2006年1月7日AM1:25
- あらら、某所のmad様でしたか。実は、私も正にカイガラムシを起稿しようとしていた矢先だったんですよ。某所でも書きましたように、カイガラムシの甘露には珍種のニクバエ科やハナアブ科のハエがよく飛来するので、なかなか見逃せないので、多少は勉強しているつもりです。あと、昔長崎でニホンミツバチの伝統養蜂の調査もしていたので、天然のワックスに興味があっていろいろ資料を集めていたというのもあります。カイガラムシのプロの方が見ていらっしゃるとなると、いい加減なことを書けないので気が引き締まります。カイガラムシの執筆を中止してハエの記事充実の方に逃避してしまおうかな・・・(笑)。--ウミユスリカ 2006年1月6日 (金) 16:52 (UTC)
「らっくカイガラムシ」ていって、深紅をだすのに使います。食品にも安心らしいです。
[編集] 久々です
遅ればせながら、あけおめ。
Nifty時代の旧友のアンタは元気になった? 去年は"sickness"みただったけど、どう? 今年はパワー全開の"sickless"(藁)? この前、ノート:美味しんぼに書いといたけど、誰だか知んないけど、記事にハゲとか肥満とかの容姿まで書いてあったんで削除しといた。一応報告がてらに。 まあこっちのほうは最近はストーカーみたいなのは何とか小康状態になったから気力も回復してきたけど、もろもろの雑事に追われて多忙でヘトヘトだよ。 上の項にもちょいとお邪魔しといたけど、お互いガンバ。 このへんで。
[編集] 人物記事の性別記入について
こんにちは。突然のメッセージをお許しください。
以前、Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル/人物伝で人物記事に性別を記入するべきか否かに関する議論に参加しておられたので、よくご承知のことと思いますが、現在もなおその議論は続いており、具体的な答を出すべく語り合っております。
議論は結論が得られず行き詰まっている感があります。あらゆる視点から議論をしていき良い答が出せればと願っております。ウミユスリカさんにも是非また議論にご参加いただき、ご意見を頂戴したいと思います。
そもそもきっかけは、私があらゆる人物の記事に無条件に性別を記入していったことにあります。私自身はスタイルマニュアルの規定に反する編集を行っており、本来はこのようなお願いする立場にはないと思います。しかしながら、色々な方からご意見をいただき、それによって解決に至ることが出来ればと考えて、このようにメッセージを送らせていただいている次第です。
突然の依頼で恐れ入りますが宜しくお願いします。失礼しました。行動で挽回するしかない 2006年2月25日 (土) 16:16 (UTC)
[編集] 問い合わせ
もしかしてメイルボックスに不具合が生じてないか? アカウントからでは誰だかよくわかんなかったのだが、なんか文字列からウミユスリカっぽい雰囲気が漂ってきた。--Nekosuki600 2006年3月2日 (木) 18:58 (UTC)
- ん?何のことでしょうか。私は猫どんにメールは送っていないけど。事情がよく飲み込めないので、解説請う。--ウミユスリカ 2006年3月3日 (金) 00:28 (UTC)
-
- いやあ、MLではねられて返ってきたメイルがあったんだが、そのアカウントに見覚えがあったもんで、もしやと思って問い合わせをしてみた。違ってたらすまんでつ。--Nekosuki600 2006年3月3日 (金) 05:11 (UTC)
-
- ・・・・いま確認のメイルをもらったが、まさにそのアドレスじゃいメイルボックスフルになって戻ってきたのはっ。というわけで掃除をしてくれ(=^_^;=)。--Nekosuki600 2006年3月3日 (金) 06:04 (UTC)
-
-
- すまん、昨日確認したら、今までは動的平衡で600程度に収まっていたメイルボックス内蓄積量が1000に達してしまっていた。スパムが増えたせいらしい。完全に空っぽにしておいたので、ML再開してください。--ウミユスリカ 2006年3月5日 (日) 23:40 (UTC)
-
[編集] ハシナガイルカ
ハシナガイルカの修正、どうもありがとうございました。それに関連して質問があるのですが、よろしければ教えてください。そのような文脈で、"foo was described"と"foo was identified"というのはどう訳すのが良いのでしょうか? 「同定された」と書いていたのですが、間違っているような気がしていて、「分類された」に変えてみたのですが、まだ何か違うような気がしていたところ、ウミユスリカさんに「新種として記載された」と修正していただきました。"foo was described"は「新種として記載された」で良いかと思うのですが、"foo was identified"は何と訳すのが適切とお考えでしょうか? ご意見をお聞かせいただければ幸いです。--Daddy t3 2006年3月5日 (日) 22:57 (UTC)
- describedというのは要するに、(学術論文の形で)分類学的に「記載した」ということです。で、identifiedというのはすでに記載済みの種に関しては、既存の記載種のタイプ標本そのもの、あるいはその記載文を参照して、タイプ標本と同じ種であると「同定した」ということになるのですが、未記載種の場合には参照すべきタイプ標本や、その記載文そのものが存在しないわけですから、既知種とは異なる種であると「識別した」ということになります。学術上は既知種と異なる種であると認識し、識別しても、胸のうちにしまっていたんでは意味がないわけですから、当然そう認識したという事実を学術論文の形で記載し、発表しているということを暗に意味しています。ハシナガイルカの完全な学名を検索してみると、 Stenella longirostris (Gray, 1828) であることがわかりますが、これは Gray がこの種を現在とは別の属に所属する新種 longirostris として記載した論文を1828年に発表しており、その後別の分類学者の手で別の属に移されたことを意味しています。--ウミユスリカ 2006年3月5日 (日) 23:38 (UTC)
- どうもありがとうございました。--Daddy t3 2006年3月6日 (月) 10:30 (UTC)
[編集] 問い合わせ
メール届きましたでしょうか。--kiku_b(talk/work) 2006年3月6日 (月) 07:22 (UTC)
[編集] 家人についての加筆御礼と些かの自嘲
加筆修正ありがとうございます。
最近新規項目の執筆を始めましたので、ウミユスリカさんの適切で納得のいく加筆には大変感謝しております。私も高校時代までは生物に関心を持っておりましたし、現在は趣味で歴史に興味を持っておりますので、勝手に親近感を覚えて書き込んでいる次第です。
ですので体系的に学習した知識がなく、家人新規投稿に際しても鎌倉殿とすべきを安易に将軍とした点は、かなり失敗でした。自分なりに勉強はしているつもりでも、昔習ったことがつい頭をもたげてしまうことに気づきました。
ウミユスリカさんの荘園公領制に関するスタンスに同意します。戦国時代(日本)の編集合戦の状況を見るにつけても、旧来の学説の記述は気づいたときに少しずつ修正する必要があります。私も今後気をつけていきたいと思います。
まずは御礼まで。
ろう 2006年3月18日 (土) 01:09 (UTC)
[編集] 問い合わせ
メール届いてますでしょうか?--kiku_b(talk/work) 2006年4月9日 (日) 12:01 (UTC)
[編集] 投石器の移動
たびたびお世話になっている投石器ですが、機械の投石機と紛らわしいので項目名を変えようと思います。 前からなんとかしようと思っていましたが、今の日本であまり知られている道具ではなく、良案がこれといってありません。 いまんとこ候補は投石紐・スリング・スリング(投石紐)・スリング(投石器)・携帯投弾器などなどですが、ご意見頂けますか?ここでも当記事のノートでも私のトークページでもどこでもいいです。--Ypacaraí
[編集] あなたを管理者にしたい。
もし宜しければあなたをシスオペに推薦したい。Sionnach 2006年5月3日 (水) 18:40 (UTC)
- 闘病中のへろへろの状態で参加しておりまして、ノートでの議論もいくつも中断して放置したままにしているものがあります。申し訳ありませんが、とてもシスオペの重責を責任もって果たせる状況ではありません。--ウミユスリカ 2006年5月4日 (木) 00:46 (UTC)
-
- 左様であったのか。それはすまなんだ。それでは体にお気を付けて、ご活躍なされよ。Sionnach 2006年5月4日 (木) 01:00 (UTC)
[編集] イエス=語幹の根拠
こんにちは、Maris stella です。ところで、記事イエス・キリストにおいて、次のように加筆・変更されました:
- ただし、これらのギリシア語、ラテン語表記の語尾は主格形であり、目的語として使われる対格などでは異なる語尾に変化する。日本語の慣例表記のイエスは、日本語にない固有名詞の格変化語尾を省き、名詞幹のみとしたものである。
現在、資料が利用できない個人的状況にあり、『ウルガタ』などでの例で確認できないのですが、ラテン語での「 Iesus 」は、どの時代の変化かは少しおいておきましても、「U語幹」の屈折変化に確かに近いのですが、実際に使われている形からすると、不規則変化です。従って、「語幹」を取って、「イエス( Iesu )」としたというのは、誰の主張なのでしょうか。(また、屈折言語の固有名詞などを日本語で表現する場合は、通常、「主格」を使います。「語幹」を使うという例はあまり聞かないのですが)。
イエスは、「呼格」において「 Iesu 」という言葉になります。しかし、ラテン語以外の言語でだと、「 Iesus 」という形で、呼格を示している例があります。(前者は、フォーレの『レクイェム』に出てくる「 Pie Iesu Domine 」がそうで、またラテン語でなくとも、バッハの『コラール』で、ドイツ語の歌詞のなかで、呼格の「 Jesu 」として出てきます)。
話が複雑になりますし、そこまで論じる知識もないので、私見を述べますと、カトリックの「イエズス」は、ラテン語の「主格」であり、一般化された西欧語での「呼格」だと思います。日本ではプロテスタント諸派が「イエス」と言っていたのですが、これは「語幹」ではなく、「呼格」形を使っていたのではないでしょうか。わたしが何か勘違いしているのかも知れませんので、宜しくご教授願えればとも思います。--Maris stella 2006年6月3日 (土) 21:23 (UTC)
[編集] 画像:シリアカニクバエ脱皮殻.jpg
上記二件の画像についてよろしければライセンスタグの追加をお願いします。たね 2006年7月15日 (土) 10:34 (UTC)
[編集] キイチゴ
こんにちわ。もう半年以上前の事になりますが、キイチゴをラズベリーに移動して、キイチゴにはRubus属の説明を書くという話し合いがありました。(ノート:ラズベリーを参照。)移動は私が行ないましたが、キイチゴはいまでもリダイレクトのままになっています。そろそろキイチゴの執筆をお願いできないでしょうか。--Hachikou 2006年7月20日 (木) 09:41 (UTC)
[編集] Image:鰊の切り込み.jpgには著作権上の問題があります
一週間後、この画像は削除されます。 |
こんにちは。Image:鰊の切り込み.jpgをアップロードして頂き、ありがとうございます。しかし、この画像(ファイル)には著作権の状態またはライセンスが明記されていないため、著作権上の問題があります。出典とライセンスのないファイルは、削除されます。
ウィキペディアにアップロードされるすべてのファイルは、画像利用の方針に従っており、かつ詳細な出典とライセンスが明記されている必要があります。画像の著作権表示タグを参照し、適切なライセンスを表すタグを貼付してください。どうぞよろしくお願いします。
重要: あなたがこのファイルの他にもファイルをアップロードされているならば、あなたのアップロード記録を見て、他のファイルにも同様に出典とライセンスが明記されているかどうか今すぐ確認してください。それらのファイルや、今後あなたがアップロードされたファイルに出典やライセンスが記載されていなければ、同様に削除されます。 Ultratomio 2006年7月20日 (木) 14:09 (UTC)