ウリナリ!!過去の企画一覧
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ウリナリ!!過去の企画一覧(ウリナリ・かこのきかくいちらん)は、日本テレビ系全国ネットで1996年4月~2002年3月まで放送されていた『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』の過去の企画である。
目次 |
[編集] ポケビ・ブラビシリーズ
- ポケビ100万人署名
- ポケビVSウリナリ委員会
- ブラビVSポケビ利き酒対決
- ブラビVSポケビガソリンすごろく対決
- ブラビ深夜歌謡ショー
番組の人気を支えた2グループ。
実は悪役としての登場だったブラビが、大ヒット中のポケビとエンディングテーマを賭けて対決したことに始まる。当初はブラビが連戦連勝し勢いがあった。だが、一部の視聴者の反感を買ってしまい、逆にポケビの人気を上げた。当然ブラビというユニットやメンバーに対する批判や苦情が殺到し、この2グループのファンも一時対立したのである。
1997年の武道館ライブを賭けた対決ではポケビが勝利、その時武道館の観客たちは自分の支持するグループの登場を願っていた。ポケビのファンはポケビの登場で大喜び、と同時にブラビファンはポケビにブーイングを送った。
しかし、1998年には両者が奇跡的に仲直りし、紅白歌合戦に出場を果たしたのと同時にさらに人気が高まった。歌う6人の他に、よゐこ(濱口・有野)、K2(勝俣、堀部)、藤崎の5人は応援団として紅白歌合戦に出場。内村は歌の後半に「ホワイティ」として再登場した。
[編集] 部活動・サークルシリーズ(芸能界サークル活動宣言!)
- 1996年4月12日のウリナリの初回からすでに登場。レギュラー番組時代の放送回数は全54回。現在でも日本テレビ系全国ネットで特番の『新・ウリナリ芸能人社交ダンス部』として年に1~2回程度不定期にスペシャル版で放送されており、現在までの特番も数えるとすでに放送回数は60回を越えている。
- 歴代メンバー・種目などの詳しい紹介はウリナリ芸能人社交ダンス部を参照。
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- 黒田幕太郎のビバ!サルサ(休部中の社交ダンス部に変わるダンスチャレンジ)
- ドーバー海峡横断部
- 2000年に放送。ドーバーの後はこんどはマッターホルンの登頂を目標としたが、退部を賭けたテストとして行った赤岳を誰も時間内に登りきることなく棄権。登山への挫折感の中、新たに赤岳登頂部を結成。目標を赤岳に定め無事達成できたものの、それ以後マッターホルンへの夢を再び持つことはなく終了。
- 内村コーラス部
- 芸能人カヌーサークル
- 芸能人ダイビングサークル
- 芸能人アイスホッケー部
- 割と本格的で、実戦形式で練習も行った…が、視聴率が極端に悪く、1度きりの放送で終了となった。しかし重要なのはここでホワイティが初登場したということ。そして、「ホワイティが入った部は短期で終了」というジンクスが始まるきっかけとなった企画でもある。
- 南原宇宙ロケット研究部(NANSA)
- ペットボトルロケットを作り、大会に出場したが、無残な結果となってしまった。
- ウド部
- その名の通りウドを中心にした部…というのはウソで、正式名称は「ウド実験部」。その名の通り(?)ほかのメンバーがウドで遊び倒す部だった。寝たらなかなか起きないウドが起きるかどうかを試すため、寝ている隙にキムチを飲ませたり、プールの上にウドを置いたりした。この企画は1997年7月4日放送の1回だけで終了。
- ポエム部
- まぐろ部
- よゐこの初の部長となった企画だったが、2002年1月、1回だけで終了。
- 南原写真部
- 1997年初登場。放送回数は2回。
- ウリナリ声優部
- 誰もが認めるいい声の天野が部長となった。練習の後、金曜ロードショーで放送された『マーヴェリック』に部員全員で出演。なかなかの盛り上がりだったが、ホワイティが入部してしまったのが運のツキ。「ホワイティが入った部は短期で終了」というジンクスがまたも現実のものになってしまった。
- 芸能人お見合いサークル
- 2000年に3回放送された部。マーチングバンドに挑戦した。
- 男子シンクロ挑戦部(末期新男性レギュラー陣の最初の企画)
- 女子柔道部
- 2001年1月19日から5回放送。当初はウンナン2人のサークルだったのだが、内村が途中で裏切り「虎の穴」を設立、南原が率いる女子柔道部と対戦した。「虎の穴」のメンバーは神戸みゆき、三津谷葉子、小野愛。ちなみに、神戸が登場したときはセーラームーンも披露された。(ウンナン2人以外の男性陣は悪役扱い?)
- 2001年11月から5回放送。グラチャンバレーの開会式演目として準備された。苦労した練習の成果で本番では誰一人、失敗したレギュラーはいなかった。
- 狂言部
- かなり末期の企画。部長は南原。2002年1月25日から7回にわたり放送された。
- 南原エキストラ部
- 1996年に1回放送された。
- ウリナリカラオケサークル
- スポーツ実況部 小川光明アナに学ぶ
[編集] その他
- ウリナリしりとり
- 開始当初の企画。内村チームと南原チームに分かれ、団地や商店街などを舞台にした「借り物しりとり」。
- 1996年9月6日に放送。当時、ポケットビスケッツのメンバーだったのと同時にウリナリ!!のレギュラーで、まだ20代前半で幼いキャラだった千秋と当時、ブラックビスケッツのメンバーなのと同時にウリナリ!!の第一期レギュラーで千秋と同じくまだ20代前半で幼いキャラだったビビアン・スーがライバル(?)ということでさまざまな対決をしていた。「千秋VSビビアン花嫁修業対決」も行なわれた。
- 濱口改造計画
- 地味なキャラクターだった濱口をどうにかしようと、自己啓発セミナーに参加させるなどした。その結果、アグレッシブなキャラに変化すると同時に、南原に苦手意識を持っていることが明らかになった。
- ナバンゲリオン
- 南原メインの新しいギャグを生み出そうというコーナー。形態としては『新世紀エヴァンゲリオン』のパロディーという形をとっていた。
- 南原濱口なかよしの旅
- 仲が悪い(らしい)南原と濱口が手錠で繋がれ、旅をするという企画。そして、二人の絆は深まった…はずが、結局は南原の「生理的に嫌い」の叫びで幕を閉じたのだった。
- 鈴木任紀結婚への道(コーナー題字は南原)
- ポケビでの「まごころ」のギター練習で訪れた軽井沢で出会った「順子さん」にウドが一目ぼれして、順子さんを探しに行く。順子さんの友人を通じて連絡をとって、待ち合わせし、 21:30に合う約束。時間を過ぎて列車出発の時間を迎えてしまう。列車が出発、駅ホームに駆け込んでくる順子さんの姿を発見!しかし、残念ながら「ごめんなさい」とふられる。
- ウリナリ厄払い
- ホワイティのX'mas'98ザッツ・ウリナリテイメント!!
- 1998年の年末スペシャル。勝俣のマラソン・ウドのギター披露・全員合唱などが開催された。
- 濱口VS神様五番勝負
- ウリナリ王子決定戦
- 神様VSウリナリ王子
- よゐこリストラ対決
- 番組では一番影が薄い(?)よゐこのうち、負けた方がレギュラーから追放されるというコーナー。結果は濱口の勝利、そして有野がレギュラーから追放されてしまった。しかしその後、有野は女装して番組に引き続き出演、女装はしばらくの間続けられるはめに。
- メモリーブライダルプロデュース
- もてない王対決
- AランチVSBランチ対決
- 単発コーナー、ウンナンの二人がそれぞれの大好物を作り、某食堂に発売し人気を競う。
- ウリナリ遊ぼっちゃゲーム
- ウリナリ新女王決定戦
- ウリナリ昇級会
- グラチャンプロデュース
- 日本で開催し、日本テレビが中継するバレーボール世界大会のプログラムを同局ウリナリが企画するモノ。
- もし失敗したら、さらに半年早く番組が打ち切られるかもしれなかった。
- グラチャンクイーン決定戦
- そのバレーボール世界大会のキャンペーンキャラクターの選考会でもある。女王決定戦にも似ている。
- ウリナリ肉体年齢対決
- ウリナリ大走査線
- ウリナリ決死の食材探し対決
- ウリナリ泥ダンゴ王
- ウリナリ真実の部屋
- ウリナリオールスターズ
- ウリナリ7(旧男性陣レギュラーとしての最後のコーナー)
- 公約実現ショー
- ウリナリ解散総選挙後、当選した方が公約を実現するコーナー。
- 奪三振王への道
- スポーツ好きの南原が立ち上げた野球企画。
- 実はこのコンビは最初に登場した時は内村と藤崎のコンビではなかった。
- いつの間にか愛人役は藤崎に交代。
- もてないブラザーズ
- 1997年、勝俣と内村の2人は当時結婚していなく、「もてよう!」ということで結成された。こちらを参照。
- 内村が番組を一新させたいと、新たに2人の女性タレントを連れて反旗を揚げ、南原が率いる「正規軍」と対戦したが惨敗、ちなみに濱口も維新軍に寝返っていた。
- ウリナリ消防団
- ソルジャーEPISODE1
- 2000年2月18日に放送。1回で終了。
- ウリナリ!! マドンナ募集
- 「三十路を迎えいまだ彼女のいないウド鈴木。そんなウドに愛の手を!」ということで、18才以上の女性のマドンナを紹介してあげる、ウド鈴木の恋愛を応援する企画だった。2000年ごろ放送。
- もってこいしりとり
- ナンチャンエンジェルウッチャンデビル
- 南原愛犬同好会
- ルアーフィッシング同好会
- 発破釣太郎(内村)登場。
- 魚雷ゲーム
- 街角クイズ
- 勝俣・本上愛の行方
- 1996年、当時はもてないキャラの上、結婚もしていなかった勝俣の恋愛企画だった。「手をつなごう」「シチューをプレゼント」「名前を呼ぼう」「完結編」と、5回にわたり放送された。
- アトランタオリンピック特別企画 世界に挑戦
- ウォン・フェイフェン
- 内村インラインスケートでマラソン
- めざせパーフェクトボーリング
- キャイーンマイカー購入おめでとう企画 春の交通安全ラリー大会
- ウリナリ!!三年目突入レギュラーコンビ実力試し大会(1997年)
- 仲間を救え!!心を一つに大会
- 有野よおれを越えてみろ!!
- ビビアン&ウドの日本語上達計画
- 天然ブラザーズ始動
- グリーンマンスペシャル・占い・ドームでキャンペーン・キャデラックを緑に
- 水を飲まない対決
- ウリナリが始まって4年と3ヶ月記念 芸人だってもらいたい!ボーナス争奪!新コンビお笑い大会
- 1999年放送。深夜2時からの放送だった。女性陣以外はルーレットの結果、以下の期間限定コンビに。最高視聴率をとったコンビには特典が!・・・そして、最低視聴率をとったコンビには罰ゲームとなった。
- ナツミカン「僕達の叫び」(南原・堀部)
- 全部阪神巨人「超能力」(天野・有野)
- うんこふんじゃったーズ「うんこふんじゃった事件!!」勝俣・濱口
- ちビふ「OL無駄話」千秋・ビビアン・藤崎
- タバスコ兄弟「スチュワーデスって大変だあ」内村・ウド
- ウリナリゼミナール
[編集] ウリナリ大会議
1998年から2000年にかけて開会された(全5回)。その後、ウリナリの恒例単発企画となった。その他のことはこちらを参照。
[編集] 1998年1月30日放送
第一回目の出席者はウッチャンナンチャン、キャイーン、K2(勝俣・堀部)、よゐこ、千秋、藤崎奈々子の10名だった。議長は河村アナ。もちろん議題は「レギュラーが多すぎる」。トマトジュースのなかの一つにタバスコ入りが混じっており、初回のレギュラー補欠はその後何度やっても補欠となるはめになるウッチャンナンチャンの内村だった。
[編集] 1998年4月24日放送「四年目突入記念春のウリナリ大会議」
やはり同じく「レギュラーが多すぎる」という議題で行なわれた。恒例の「タバスコロシアンルーレット」。やはり、敗者は内村となった。
[編集] 1998年10月23日放送「ウリナリ秋の大会議」
第三回ウリナリ会議。いつもとは違う議題で行なわれた。
[編集] 1999年1月22日放送「新春ウリナリ大会議」
この回は「レギュラーメンバーの向上を考える」「年末年始の番組について反省」というのが主な議題で行なわれた。タバスコロシアンルーレットでは、この回ではよゐこの濱口が初めて敗北した。濱口は以前の内村同様、しばらくレギュラー補欠扱いに。
[編集] 2000年1月28日放送
五回目もやっぱりいつもの「レギュラーが異常に多すぎる」(当時は、南原・内村・天野・ウド・有野・浜口・勝俣・堀部・千秋・藤崎ほか13名だった)という議題。当時、正式にレギュラーとして認められていたのはウンナンのみ。13人のレギュラーは番組への貢献度を一人一人がアピールした。そして結局、やっぱりいつもの「タバスコロシアンルーレット」を行ったが、この回は全員がジュースを飲み干し平静を装ったため、誰がタバスコ入りジュースを引いたか分からなかった(が、その時、勝俣が凄まじい量の謎の汗をかいている。タバスコ入りを飲んだのではと疑われ本人は必死で否定していたが、根性で我慢していたのかもしれない)。
[編集] ウリナリコントライブ
1996年9月~1999年9月には「ランキングキャラクターライブ」として、1999年10月~2001年春までは「スーパーフライデーナイトライブ」として、2001年6月ごろ~2002年3月には「ウリナリライブ 2001」「ウリナリライブ 2002」として番組の最後にエンディングテーマの直前にウリナリレギュラー陣のコントライブを行なっていた。
- ナレーターはバッキー木場。
- スーパーフライデーナイトライブ時代で最初はMC制度があり、バッキーの出番はコーナーのタイトルでMCを紹介するのみとなっていた。
- しかし、MC制度の後期からMC制度廃止後、バッキーによるユニット紹介が復活した。
- ウリナリ祭りでは、番組の全メンバーを紹介するDJを勤めた。
- 歴代のコントなどはウリナリコントライブのコント一覧を参照。