ゲンジ通信あげだま
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ゲンジ通信あげだま(げんじつうしんあげだま)は、テレビ東京系列で1991年10月4日から1992年9月25日まで毎週金曜日6時から6時30分の枠にて放送されたアニメ番組。
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[編集] 作品概要
前半はごく普通の子供向けアニメだったのだが中盤以降の悪ノリがすさまじく、オヤジギャグを連発したり、声優の勢いに任せた長セリフの応酬があったり、美少女戦士セーラームーンや魔女の宅急便、果てにはアメリカ横断ウルトラクイズなど古今東西のアニメやテレビ番組のパロディがてんこ盛りと、まさしく怪作の地位を欲しいままにした。
NECがスポンサーとして製作に関わっていた関係で、ワープロの諸機能やICカードによる機能拡張などの設定が目立つのも特徴である。
またNECよりPCエンジン用ゲームソフトとしても発売された。これはアニメとの並行企画であり、そのために原作者・原案設定者の名前としてゲームクリエイターであるさくまあきらと広井王子の名前がある。
[編集] キャスト
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- 本編の主人公。ヒーロー星の夏休み(地球期間で1年間)を利用して地球の盛蕎麦市に遊びに来た。合成獣が街の人々を襲うとき、親友のワープ朗と変換(合体、変身)してヒーローあげだマンとなって人々を救う。正義感は強いが能天気である。いぶきに好意を抱く。最初は「いたっきーっす」「サンキー」など挨拶を独自に略した言葉を時々使っていた。
- ワープ郎 (声優:渡辺久美子)
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- あげだまと一緒に地球にやって来たワープロロボット。あげだまの最高の親友。七つの形態に変形可能。だがアニメで特に変化しているのはランドセル、ジェット、ボール、ポケバイの4つのモード。喧嘩をすることもあるが、ひとたび街の危機になるとあげだまと変換してあげだマンとなり、敵のデータを分析し最も的確な対応方法を見つけ出す。
- 平家いぶき〔へいけ-〕(ワンダーいぶき(仮名)→ハイパーいぶき) (声優:三石琴乃)
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- あげだまが地球に来て初めて出来たガールフレンド。素直ないい子だが言動は暴走気味である。権力を使ってわがままし放題の麗にも臆することなく接する。あげだマンに恋する少女。ジャンケンと金魚すくいが最強。
- 「いぶきちゃん出番です」からハイパーいぶきとして変身をする。美少女戦士セーラームーンの月野うさぎ役と声優が同じと言う事と、脚本の富田祐弘が美少女戦士セーラームーンの初期の脚本を担当していたということで変身シーンをほとんどそのまま拝借、動画とタイムシートレベルで変身シーンが酷似している。ちなみに「ワンダーいぶき(仮名)」(わんだーいぶきかっこかめい)で一つの名前。最終回ではスーパーいぶきとも言っている。ちなみに初登場時にはこんなセリフも。「愛と気合の小学生美少女戦士ワンダーいぶき(仮名)、あげだマンに変わっておしおきよ。」これはセーラームーンの決め台詞「愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン、月に変わっておしおきよ」をそのままあげだま用に改造したと思われる。
- 九鬼麗〔くきれい〕(怨夜巫女〔おんよみこ〕) (声優:玉川紗己子)
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- 金の力で威張り散らす超絶ワガママ少女。しかし、両親と離れて暮らしているため心中に淋しさを秘めている。本来は純粋な心の持ち主でもある。小学生離れしたプロポーションと美貌の持ち主で、ハイパー怨夜巫女に変身する際に全裸を晒したりと時々お色気キャラの役回りを務める。意外と天然ボケの気がある。主人公のあげだまよりも目立って活躍したため、麗こそが真の主人公とみなすファンも多い。最終回4回前であげだマンと結託(微妙な)し、最終回2話前ではワンダーいぶき(仮名)と結託し盛蕎麦市の悪に新しくなったモデムとイーハブを倒す決意をし、最後は完全な味方となった。いぶきとあげだまが一緒にいる際に必要以上に嫉妬してるところを見ると、実はあげだまに好意を持っていたようだ。
- 九鬼雷蔵〔くきらいぞう〕(ノットリダマス11世) (声優:滝口順平)
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- 麗の祖父。どん底の貧乏生活(アニメではバナナを「高価な物」と発言)から、ご先祖が残した「ノットリダマスの大予言書」の「なりあがりの章」を解読し1代で財を築いた。金にあかせて合成獣製造マシーンを造り、「ノットリダマス11世」を名乗り世界征服を目標にとりあえずご町内征服をたくらんでいる。アニメ最終回近くで一度は破綻するが、すぐに幸運で復活する。が、すぐにモデムとイーハブによって屋敷をのっとられ、ノットラレダマスとなった。(番組欄にノットラレダマスと載った)
- えび天 (声優:安西正弘)
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- 地球に住む神様夫婦の片割。あげだまの保護者的存在。一見ひょうきんな爺さんだが昔はヒーローとしても活躍していた。
- おかめ (声優:三浦雅子)
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- 神様夫婦の片割その2。普段は温厚だがキレるとえび天もかなわないほど恐い。
- ウーロン茶 (声優:鈴木勝美)
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- 老け顔。麗派、いぶき派に分かれる主要キャラでの唯一の中立。しかし、その正体はあげだまの出身星である「ヒーロー星」のもう1人の出身者であり、その星の子供たちみんなの憧れの的である仕事「宇宙パトロール隊」の太陽系支部の隊員。
- PC郎[ぴーしろう] (声優:塩屋浩三)
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- 麗が、ワープ郎がどうしても欲しいが金の力で手にいれられないので自分で作った。もとは麗の宝物のぬいぐるみである「パンちゃん」である。麗と合体してハイパー怨夜巫女となる。
- ケンサク先生 (声優:森川智之)
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- 気の弱い先生。だけれども教育に関しての情熱は人一倍で、学校のどの先生にも負けない。しかしながら麗の権力には半屈服状態であるが、彼女に「おじいさまに頼んでクビにしてもらいますわ」と言われても「先生はお前の将来を思って愛のムチを打ってるんだ。クビになってもかまわん。」と断言するほどに生徒を思う心は強い。モデルは森田健作(および彼の出演ドラマ)と思われる。
- 佐藤 (声優:森川智之)
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- 九鬼コンツェルンの秘書3人集の一人。身長は中間。彼ら三人は安月給で麗たちにこき使われる毎日を送っている。
- 田中 (声優:高木渉)
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- 秘書の2人目。身長が一番高い。性格は潔い。合成獣になる時一番文句言わない。
- 鈴木 (声優:岩永哲哉)
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- 本名鈴木安太。性格はロリコン。靴下くるるん好き。実家は用品店。
- ツリパン (声優:島田敏)
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- 本名原田カツオ、麗の親衛隊長。原田不動産専務。体の太さは親譲り。実家が九鬼コンツェルンの特別姉妹店のため、麗の権力に完全屈服している。ただし、ラスト近くで九鬼コンツェルンが一度破綻した時も麗を慕っていた様子から、異性としても純粋な好意を持っていた様子。ただ、第8話で建前を言えなくする合成獣にとりつかれた際は、麗のことを思いきり批判していたので、この時はまだ好きではなかったのだろう。
- 吉良々ひとみ (声優:山崎和佳奈)
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- ケンサク先生の思い人である。こちらもまんざらではないが、ケンサク先生の気の弱さを心配するあまりなかなか進展しない。
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- いぶきの弟。声の担当が大谷に代わった後はあげだマンオタクになっている。足の大きさは12.5㎝
- 白鳥ユリ (声優:白鳥由里)
- モデム (声優:島田敏)
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- ヒーロー星の異能者。宇宙からイーハブとともに飛来。最初は記憶を失っていたがアダムとイブのごとく、毎度毎度予言書によって勘違いした雷蔵の作った合成獣の持つ林檎を食べて記憶を取り戻し、最初は雷蔵に仕えていたが次第に邪悪な本性を現した。麗たちに成り代わり世界征服をもくろむ。
- イーハブ (声優:林原めぐみ)
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- ヒーロー星の異能者。高飛車で冷酷。その迫力は麗を震え上らせるほど。
- 夢小路光 (声優:山口勝平)
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- 品行法制成績優秀スポーツ万能なパーフェクトの少年。登場時はあげだまといぶきを取り合うライバルだったが、漫才で以外に息の合うところを見せた。あげだまの男の子の唯一の友達。
- 美香 (声優:横山智佐)
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- 時々出てくるあげだま中最高のラブラブカップルの片割。思い込みが激しい。
- カッチ (声優:島田敏)
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- 島田敏の作中4人目の担当キャラ。美香と一緒に時々出てはラブラブぶりを見せ付けている。
[編集] スタッフ
- 原作:富田祐弘、さくまあきら
- 設定:広井王子
- 企画:杉沢義文
- キャラクター原案:水谷兼之介
- 脚本:山田隆司・早川正・海老沼三郎・柳川茂・富田祐弘
- キャラクターデザイン/総作画監督:辻初樹
- 美術設定:嶋田昭夫・田中貞彦・高橋久嘉
- 美術監督:工藤ただし
- 背景:小林プロダクション
- 作画監督:本橋秀之・梶浦紳一郎・小西洋子・田中良・鳥居愛緒・・沢田正人・立川達文・音地正行・寺野沢麗子・茶話多優兎
- 色指定:完甘幸隆・児玉尚子
- 撮影監督:枝光弘明→小堤勝哉
- 撮影・アニメーション製作:ぎゃろっぷ
- 編集:瀬山武司・足立浩
- タイトル:マキ・プロ
- 現象:東京現像所
- 音楽:佐橋俊彦
- 音響監督:原田一男
- 音響効果:蔭山満(フィズサウンドクリエイション)
- 選曲:河合尚
- 調整:山田富二男
- 演技事務:八木尚子
- 録音:ニュージャパンスタジオ
- 録音制作:トップ・サウンド
- 文芸担当:鶴田寛
- 製作デスク:小山洋司
- 製作事務:上坪亮樹
- 広報:伊藤真理(テレビ東京)
- アシスタントプロデューサー:勝田勝(テレビ東京)・大塚義雄(ぎゃろっぷ)
- プロデューサー:倉林伸介(テレビ東京)・中井岳志(nas)・若菜章夫(ぎゃろっぷ)
- 監督:なみきまさと
- アニメーション制作プロダクション:ぎゃろっぷ
- 製作:TV TOKYO・nas
[編集] 主題歌
この歌は現在カラオケで復活しています。
[編集] 挿入歌
- 地球を届けよう(佐々木望、三石琴乃、全キャラ合唱バージョン)
この歌は本来あげだま役の佐々木望の歌であるが、第49話でいぶきの変換シーンと戦闘シーンで三石バージョンが流れた。50話であげだマンVSモデムの戦いで(怨夜巫女が負けてあげだまが気合を使って戦おうとしたとき)流れた歌でもある。あげだまファンならフルコーラス歌いたい歌とされる。最終回では全キャラでの合唱をした歌であり、あげだまにモデハブ(モデムとイーハブの合体)を倒させるための気合を与えた歌でもあり、挿入歌の中では唯一のフルコーラスが流れた歌である。
[編集] 放映リスト
[下段は各回の合成獣(合成元の物体/人間:誕生理由]
- 第1話 気合の光だあげだマン-冷象虎(レイゾウコ)(氷と虎と象/佐藤:別に無し)
- 第2話 ご町内はグーラグラ-鯰土竜(ナマズ+モグラ/田中:「都合のいい事言っちゃって」が聞こえて)
- 第3話 叩けばホコリの悪巧み
- 第4話 雀犬ポンは殺しの番号
- 第5話 いぶきに清き一票を!
- 第6話 カニある木だカニカニ
- 第7話 御町内ダンスパニック
- 第8話 本音はこわい!大嫌い
- 第9話 燃えよ! ケンサク
- 第10話 ハクション大迷惑
- 第11話 過激に特ダネ合戦-カメラッコ (カメ+ラッコ+カメラ)
- 第12話 桜吹雪がお見通し-サイ判官(サイ+桜吹雪の肌自慢)
- 第13話 F1盛蕎麦グランプリ
- 第14話 学芸会はハレヒレホ
- 第15話 新親衛隊長あげだま
- 第16話 スイスイすー取る墨梟
- 第17話 まぶしすぎるぜ光君
- 第18話 麗は横綱でゴンス-ドス鯉(ドスコイ)(ドス+鯉/麗:本来は鈴木が入るはずだったがあまりに抵抗するのでそれを麗が無理矢理合成マシーンに入れようとし、飛び蹴りをしたところ鈴木によけられてはずみで麗がマシーンに入った)
- 第19話 君の瞳にクーラクラ
- 第20話 夢の一戸建1万円
- 第21話 女は元気で外がイイ
- 第22話 クイズ、クイズ、クイズ
- 第23話 タイム虎ベラーすべる
- 第24話 笑い取っチャウチャウ
- 第25話 うまけりゃポンポコ
- 第26話 指名手配・あげだマン
- 第27話 ここ掘れ、いぶき
- 第28話 ファンクラブを作ろう
- 第29話 麗とあげだま同棲中!?
- 第30話 ロマンスチャチャチャ
- 第31話 合成獣が出ない日
- 第32話 嗤うハイパー怨夜巫女
- 第33話 雷蔵の儂について来い
- 第34話 ワテが教師だす
- 第35話 読み書きはダメよ
- 第36話 サラリーマン吼える!-安サラリーマン(ヤス-)(佐藤+田中+鈴木:部屋で寛いでいたところをPC郎によって合成獣を作る機械のホースを部屋に入れられて無理矢理3人を合成した)
- 第37話 クッキーはつむじ風!
- 第38話 御先祖様はお見通し
- 第39話 お金が欲し~いッ!
- 第40話 誰が未完の大器やねん
- 第41話 お前もワルよのう
- 第42話 南の島で夏休み
- 第43話 私を女王様とお呼び
- 第44話 君がとっても青いから
- 第45話 雷蔵、七転び八起き
- 第46話 恐怖の大王、現る!-亀ん武道貝(カメンブトウカイ)(亀+武道+貝:モデムの提案で甲羅に「ん」を加える) 麗たちが作った最後の合成獣。
- 第47話 私、じつは怨夜巫女
- 第48話 正義と悪の迷コンビ!?
- 第49話 いぶきちゃん出番です
- 第50話 あげだま絶体絶命!
- 第51話 宇宙からの贈り物
[編集] ネット局
- 同時ネット局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TXN九州(現、TVQ九州放送)
- 時差ネット局:岩手放送(現、IBC岩手放送)、秋田放送、仙台放送、チューリップテレビ、山陰放送、広島テレビ放送(途中で視聴率低迷により打ち切り→数年後広島ホームテレビで再開・HTV未放送分も放送)、テレビくまもと
[編集] パロディ・オマージュ
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- えび天おかめの出身が「銀河英雄系」。
- 美少女戦士セーラームーン
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- いぶきが変換する際の変換シーン、変身後のセリフなど。セーラームーン=月野うさぎといぶきを担当する声優が同じであることから。またあげだま原作者として名を連ねる富田祐弘は、セーラームーンシリーズ初期のメイン脚本家でもある。
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- 少年時代の鈴木の顔が上杉達也の顔に酷似。
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- 麗が記憶を無くした際におかめによって着替えた時の姿が、主人公キキに酷似。
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- 鈴木の彼女(になるはずだった)女の子白鳥ユリの姿はタエ子に酷似している。作品を超えた恋(タッチとおもひでぽろぽろがゲンジ通信あげだまによって恋となった)。
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- 「クイズ! クイズ! クイズ!」の話で、麗の買い取ったクイズ番組「盛蕎麦横断イケイケクイズ」がこのウルトラのパロディ。司会者の声は島田敏。司会者の元ネタは福澤朗と思われる(番組中での福澤朗の叫び、「ジャストミート!」をこちらの司会者も叫んでいたため)。
- 菅原都々子の曲「月がとっても青いから」
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- 第44話の予告の時に「君がとっても青いから、遠回りして帰っちゃダメだぞ」と言うフレーズがあるが、これは「月がとっても青いから」の歌詞「月がとっても青いから遠回りして帰ろう」を使ったと思われる。しかし歌自体が大分古いため単なる偶然かもしれない。
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- 美香とカッチという登場人物が出演する作中でのドラマがある。美香はリカ、カッチはカンチに相当するものと思われる。
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- 最終話が、あげだマンの正体が自分であることをあげだまがいぶきに告白するシーン(実はあげだまの妄想)によく似ている。
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- 第37話で九鬼雷蔵がオートジャイロから降り歩きながら着替えたりするシーンなど誰が見ても明らかにパロディだというシーンがいくつかある。しかし、少しコミカルに描かれている。
[編集] コミカライズ
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- アニメとは全く話の違う初期設定の話を元にマンガにした。バンダイビジュアルの「ゲンジ通信あげだま」の資料にマンガ2話が載っている。
- ストーリーは、漢字族の永栄王による地球全部の漢字支配(多分世界征服)のために、幹部である怨夜巫女(日本名九鬼麗)と君令官美風(日本名美風薫)が動いて地球を征服しようとする。漢字族に対抗できるのは地球にある神器。それを動かすためには人並みはずれた気合が必要であるが、学校の男子は麗に完全屈服、そして女子はそれを非難するだけで、誰もその神器を動かすための気合を持っていなかった。漢字族の敵対者であるひらがな族のい段継承者のいぶきはそれにもどかしさを感じてはいたが1人で麗に対抗していた。が女の子だけあって取り巻きの男の子にはかなわない。
- そこで転校してきた1人の気合あふれる男の子。源氏あげだま。そのあふれんばかりの気合によってついに学校にあるひらがな族の神器が反応し、目を覚ました。それに気づいた麗は木と虎を合体させキドラ(木へんに虎)を作りあげだまを抹殺しようと立ち上がった。いぶきはあげだまがそのキドラに狙われていると一早く気づき一緒に逃げようとする。があげだまは逃げるのは絶対嫌だとやり取りをしてる際、ついに神器があげだまのところに現れた。そしてその時あげだまの頭の中にある呪文が聞こえてきた。その呪文を唱えるや否やあげだまはたちまちアゲダマンに変換する。神器の正体はワープ郎であった。そしてあげだまはキドラを退け、いぶき達に、「あなたはあ段継承者であり私達の仲間なの。一緒に戦いましょう」と言われ戦う決意をする。バトルスーツはアニメで出てくるえび天のバトルスーツと同じである。いぶきの髪型はアニメ初代のオープニングテーマの最後に出る髪型と同じ。
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- ストーリーとしてはアニメと大体同じであるが、雷蔵そっくりのノットリダマス1世が登場する。あげだまといぶきは幼馴染のようだがアフリカに昔行ってしまったあげだまが戻ってきて再会する。えび天とおかめはあげだまといぶきにしか見えない。いぶきはあげだま=あげだマンということを知っている。佐藤田中鈴木の他にもう1人男がいる。合成マシーンは存在するけど、合成するのは物ではなく漢字を合成して合成獣を作るなど様々な違いがある。どちらの漫画もあげだまの1人称は「おいら」アニメは僕と俺と私(変換時)が入れ混ざっている。
[編集] 関連項目
テレビ東京系 金曜18時台前半 | ||
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