中央即応集団
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中央即応集団(ちゅうおうそくおうしゅうだん - CRF:Central Readiness Force)は、日本の新防衛大綱策定により2007年3月に陸上自衛隊に創設される予定の防衛庁長官直轄部隊である。各種緊急事態が発生した際に迅速に行動・対処する為の部隊として長官直轄部隊を統一し機動運用する目的と、国際平和協力活動に関する研究及び教育訓練を行う為に新設される。人員約3200人となる予定。
従来、陸上自衛隊の上級指揮官には、総監又は○○長の呼称が用いられていたが、中央即応集団にあっては、指揮官名として陸上自衛隊では初めて「司令官」の呼称が用いられることとなる。司令官には陸将が就く。
[編集] 編成予定の部隊
- 司令部及び司令部付隊(230名):朝霞駐屯地。将来的にはキャンプ座間への移転を視野に入れる。
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