崇教真光
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崇教真光(すうきょうまひかり)とは、真光系教団の1つ。
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[編集] 概要
崇教真光は、新宗教系教団世界真光文明教団(創設時の名称は「L・H陽光子友乃会」)の創始者岡田光玉(初代教え主、聖祖師)の養女である岡田恵珠が光玉の没後、後継者争いの結果新設された。ただし、信徒数は世界真光文明教団を上回っている。現在は女史の弟子で養子の岡田晃弥が教え主代理として立ち、事実上の教主として教団を先導している。
また、光玉存命中に除名された 依田君美が「神幽現救世真光文明教団」を設立、崇教真光の信徒だった黒田みのるは「ス光光波世界神団」を設立した(現在、黒田みのるは真光系教団との関係を否定している)。岡田光玉もかつては世界救世教の和光布教所長であった(註)。
世界真光文明教団と共に、一名「手かざし教」。信徒は「組み手」(「陽光子」ともいう)と呼ばれ、3日間の初期真光研修受講を終えると、初級の「御み霊」(後述)を受け取り、手かざしの活動が認められる。また、信徒は広報紙「陽光ライフ」を購入しポスティングや手渡し配布をしている。
信徒は最初は『初級』だが、2名勧誘(崇教真光においては、「お導き」という)して入信させるなど所定の条件を満たすと『中級』研修の受講が可能となり、更にもう5名入信させるなど所定の条件を満たすと『上級』研修の受講が可能となる。御み霊にも初級~上級の種類があり、各級の受講修了により昇格となる。昇格したいための無理な勧誘が現実に行われている地域もある。また、教え主と教え主代理は、『特級』であり、幹部候補生以上の幹部は全員『上級』である。
世界総本山・光記念館など教団本部地区の施設はバリアフリーであるが、各地の道場のバリアフリー状況は遅れており、信徒の八代英太が参拝しても、多くの場合介助者が車椅子を担いで上がっているのが現状だ。また、障害者を教団職員に新規雇用することもほとんど行われていない。定年が80歳に定められている為(定年後は相談役となる)、教団幹部となってから障害者になった者はいる。
1990年に陽光診療所(岐阜県高山市)が開設されたが、未だに医学レポートは発表されていない。光記念館は県登録博物館であるが、そこに展示されている教団史は事実に反しており、またお浄めの科学的根拠は展示されていない。
尚、日本国内では教団本体の公式ホームページは持っておらず、各道場が教団本部の許可無く無断でホームページ、ブログ等を開設することは禁止されている。
(註)世界救世教は「確認が取れないのでコメント出来ない」と発言しているが、世界救世教の刊行物「岡田茂吉全集」著述篇第五巻付録8頁19行~9頁7行に、同氏が教団の布教師であったことが明記されている。
[編集] 真光裁判
初代教え主岡田光玉昇天後、生前に岡田光玉から二代目を継承していたと発言した養女の岡田恵珠と側近の一人で世界真光文明教団に多額の資金援助を行い、文明教団の教団葬の際に二代目と正式発表された関口榮の間において行なわれた裁判をいう。
裁判は昭和49年9月18日に関口栄が岡田恵珠を訴え、昭和57年7月5日和解が成立(実質的な岡田恵珠の敗訴―教団の名称、紋章、施設の使用禁止)し、それぞれ独立して教線の拡大を行なう事と裁判所から示された。この間、岡田恵珠は昭和53年に「崇教真光」を設立し、信徒の多くが岡田恵珠について行ったと言われている。
[編集] 教義
信仰の対象は、御親元主真光大御神(みおやもとスまひかりおほみかみ)と、伊都能売大国魂大国主之大神(いづのめおほくにたまおほくにぬしのおほかみ)である(参考)。天津祈言(あまつのりごと)を重要な言霊としており、祝詞として用いられる。お浄めの際にも奏上される。
教義として、仏教、キリスト教、神道、回教、儒教、道教などの大元を解くとしている。 そのため、宗門宗派問わず入信することができるとされている。(例えば、仏教の僧侶や、キリスト教の神父も、入信できる。)
また、崇教真光の「崇教」の教えには、宗教的なことの他に、医学、科学、経済学的なことなども含まれているとされる。
[編集] 真光の業
真光の業(まひかりのわざ)とは、初級研修を終えた信徒が許される行為、手かざしである(世界救世教の浄霊に相当)。 真光の業は「お浄め」(おきよめ)と呼ぶこともある。
信徒は、御み霊(おみたま)を首からかけているときは、霊線を通して神とより強くつながることができるとされ、お浄めができる。 御み霊は、ペンダントのような形をしており、その中には御神体が入っているとされる。
教団では、信徒に対し、御み霊の取り扱いには非常に気をつけるように指導している。 例えば、御み霊は落としたり、水につけたりしてはならないし、御み霊を開けてはならない。 御み霊の取り扱いを誤ることを「御無礼」(ごぶれい)といい、場合にもよるが、御み霊を預けてお浄めをしてもらうか、再拝受の必要がある。
[編集] 神祭り
- 元旦祭(毎年1月・お浄め所長以上の幹部のみ参加)
- 立春大祭(2月)
- 秋季大祭(11月)
- 大炎開陽霊祭(おほはらひさい・12月)
- 月始祭(3~10月)
[編集] 教団施設
[編集] 本部・ほか
- 真光元主宮(まひかりもとスみや・世界総本山奥宮)
- 元主晃大神宮(もとスひかりおほかむのみや・世界総本山)
- 光神殿(ひかるしんでん)
- 元み魂座(もとみたまざ・教え主の住居)
- 崇教真光 本部
- 本部分室
- 光記念館(ひかるきねんかん・博物館)
- 陽光文明研究所
- 陽光診療所
- 崇教真光青年会館
[編集] 方面指導部
主管道場の上に方面指導部が置かれている。
- 北海道方面指導部
- 東北方面指導部
- 西関東方面指導部
- 東関東方面指導部
- 北陸方面指導部
- 中京方面指導部
- 関西方面指導部
- 中国方面指導部
- 四国方面指導部
- 九州方面指導部
ほか、日本国外の各方面指導部
[編集] 主管道場
主管道場は、日本国内においては東京都以外の各道府県には1つの主管道場が置かれており、東京都は複数置かれている。
また、「主管道場」の呼称自体は規模を表す名称ではなく、準道場から大道場までの主管道場がそれぞれ存在する。
[編集] 道場・拠点
教団の活動拠点である「霊魂修験道場」(たまひしゅうけんどうじょう・「修験道場」、「道場」とも略す)と拠点には規模に応じて以下の種類がある。
- 道場
- 大修験道場(大道場)
- 中修験道場(中道場)
- 小修験道場(小道場)
- 準修験道場(準道場)
- 拠点
- お浄め所
- 連絡所
[編集] 関連企業
- L・H陽光出版
- 弘文社
- サンサービス
[編集] 教団組織
(教団組織は複雑な為、正確に表現しきれていない部分もある)
- 教え主(教団内では「教え主様」と呼ばれる)
- 教え主代理(教団内では「お代理様」と呼ばれる)
本部
- 局長(指導部長より上位)
- 部長
- 課長
- (stub)
-
- 導士
- 幹部候補生
- 訓練生(お主枝和人より下位)
方面・道場・拠点
- 指導部長
- 主管道場長
- 道場長(代理道場長の肩書の場合もある)
- 副道場長
- 道場長補佐
- 導士
- 幹部候補生
- 所長(導士以上が就任・兼任する場合もある)
- 所長補佐(準幹部が所長補佐とならない場合、準幹部未満の格となる場合がある)
- 準幹部
- お主枝和人会長
- お主枝和人副会長
- お主枝和人(道場内お主枝和人が置かれる場合もある)
- お世話係(お世話係の中でリーダーに相当する役が置かれる場合もある)
- 一般組み手
(道場長~道場長補佐の格は、道場の規模により異なる。例えば、中道場副道場長は小道場長と同格であり、大道場長補佐は中道場長の1段階格下である)
お世話係以上~局長以下を「み役者(みやくしゃ)」、所長補佐以上~局長以下(所長補佐が準幹部未満の格となる場合を含む)を幹部と呼ばれることが多い。また、中道場長級以上~局長以下は上級幹部とされる。
[編集] 御神紋
御神紋(ごしんもん)とは、崇教真光のシンボルマークである。世界真光文明教団より分派した際に現在の御神紋の形が定められた。
崇教真光の御神紋は、篭目紋の中心に世界真光文明教団の御神紋を配した図形である(参考)。その為、崇教真光の御神紋は「篭目神紋」と呼ばれることもある。
教団の信徒となると、「御神紋」の徽章が支給される。道場・拠点参拝の際には着装の義務はないが、月始祭、立春大祭、秋季大祭、大炎開陽霊祭に参拝の際には必ず着装する必要がある。
信徒の初級・中級・上級の違いによって、御神紋の大きさが異なる。準幹部以上の幹部の御神紋は中央の円(世界真光文明教団の御神紋)の部分が張り出しており、導士以上の幹部はその御神紋の下に金色の房が垂れ下がっている。また、金色の房の長さにも数種類あり、上級の幹部ほど長い。
お主枝和人は「お主枝和人章」と呼ばれる御神紋とは若干意匠の異なる徽章が貸与される。「お主枝和人章」は「御神紋」と同様に用いる。
[編集] 崇教真光青年隊
崇教真光青年隊(すうきょうまひかりせいねんたい、略称「真光隊」)とは、崇教真光の青年組織である。准尉・少佐などの階級こそないが、分隊長・小隊長・司令など軍隊式の呼称を用いた組織となっている。また、軍隊式の教練も行われている。
必ずしも教団幹部が真光隊の幹部であるとは限らない(教え主代理の岡田晃弥も真光隊の幹部ではない)。しかし、真光隊の幹部ではない教団幹部であっても真光隊に対して指導は行っている。
[編集] 『総裁教え主様』の絶対性
真光隊の最高幹部である総裁は教え主が兼任することが定められている。また、真光隊では隊員に総裁を『総裁教え主様』と呼ばせ、絶対視・神聖視させるように教育されている。
最敬礼は『総裁教え主様』に対してのみおこなわれる。天皇・皇族、国王・王族や大統領・首相に対しては最敬礼を行わない。また『総裁教え主様』が絶対である以上、『総裁教え主様』と他の存在とを比較することさえ御無礼であると捉えるよう教育されている。
また、崇教真光の教義では教え主は全人類を導く主とされていることから、教団内では、天皇・皇族、国王・王族や大統領・首相は『総裁教え主様』よりも下級の存在であると捉えられている。
[編集] 隊員章
隊員章とは、篭目紋(ダビデの星に類似した図形)の部分のうち、六角形の部分の内側に、逆卍も意味する「4大神力」を表すとされている図形を配し、残りの6つの三角形の部分に緑色を配した図形である(参考(Young People at Risk:の項))。
正隊員になると、隊員章が2つ貸与され、1つはベレー帽の正面に、もう1つはブレザーの左胸に着装する。
[編集] 編成
(概要)
- 北海道方面隊(第1方面隊)
- 東北方面隊(第2方面隊)
- 西関東方面隊(第3西方面隊)
- 東関東方面隊(第3東方面隊)
- 北陸方面隊(第4方面隊)
- 中京方面隊(第5方面隊)
- 関西方面隊(第6方面隊)
- 中国方面隊(第7方面隊)
- 四国方面隊(第8方面隊)
- 九州方面隊(第9方面隊)
ほか、日本国外の各方面隊
[編集] 隊組織
- 総裁(教え主が兼任)
統監部
- 統監
- 統長
- 教官長
- 教官
- 助教官
方面
- 方面司令(指導部長が兼任)
- 方面隊指導導士
- 方面隊長(隊規にて男子に限定されている(註))
- 方面隊副隊長
道場隊
- 司令(主管道場長が兼任)
- 道場隊司令(道場長が兼任)
- 道場隊隊長
- 道場隊副隊長
- 中隊長
- 中隊副隊長
- 小隊長
- 小隊副隊長
- 分隊長
- 副分隊長
- 少年部リーダー
- 正隊員(成年部・青年部)
- 準隊員
- 道場内準隊員
- 少年部隊員
(註)※但し、少なくとも日本国内においては憲法違反のため本規定は無効となる
[編集] 隊活動
崇教真光青年隊の隊活動として、大学などの学校内にて「崇教真光」の名称を伏せ「L・H陽光研究会」の名称を用いて偽装サークルを結成し、布教活動や学園祭に参加するなどの行為をすることがある。
また、真光隊の隊規にて、真光隊の修錬活動で必要のあるときは「L・H陽光研究会」の名称の使用が差し支えないと定められている。
「L・H陽光研究会」は、学校内の真光隊に所属する有志が結成し教団とは独立した組織の同好会とは異なり、崇教真光および真光隊の組織内の一機関である。
[編集] 称号と勲章の授与
教団の創設者である岡田光玉は、国際アメリカン学術協会より人類の幸福と文明と世界平和への貢献を認められ、「ナイト・コマンダー」の称号と「セント・デニス・ザンテ勲章」を授与されている。叙勲式では、福田赳夫外務大臣(当時)が来賓祝辞を述べている。また、これらの称号と勲章はアメリカの大統領など、世界第一級の功績者に贈られた称号と勲章であると教団は紹介している。しかし、この勲章には全くといっていいほど文献的な裏づけが無い。また、ブリタニカの百科事典にも掲載されていない。ル・モンドやインターナショナル・ヘラルド・トリビューンといった著名紙が岡田光玉の特集記事を載せたが、この勲章に関しては一切触れなかった。
[編集] 政界との繋がり
政治家との関係も親密で、教え主である岡田恵珠が1984年に藤波孝生官房長官の案内で総理官邸を訪問し(『真光』誌260号)、1986年7月29日には村上正邦参院議員の案内で総理公邸を訪問して、いずれも中曽根康弘首相と面会している(新聞各紙)。
その後、38周年秋季大祭(1997年)に刑事事件有罪となった藤波孝生(リクルート事件)・村上正邦(KSD事件)といった議員を来賓に呼び、2000年12月にはKSD事件で翌月に逮捕された小山孝雄の支持署名を集め、教団の社会的信用は失墜した。
また、秋季大祭には政治家が来賓として出席し、その中でも自由民主党の出席者の割合が高い。
小泉純一郎は内閣総理大臣に就任した2001年以降自由民主党総裁として毎年秋季大祭へ祝電を送っており、43周年秋季大祭(2002年)では中川昭一を自身の代理として出席させている。
対外的には、岡田恵珠が 日本会議の代表委員を務めている。教育基本法改正に関しては「宗教的情操」を盛り込むことを強く主張した。また、44周年秋季大祭(2003年)には靖国神社宮司を来賓に招いた。
[編集] 石原ファミリーと崇教真光
秋季大祭の来賓の中でも石原伸晃は少年の頃、岡田光玉と岡田恵珠が自宅に訪れたエピソードを42周年秋季大祭(2001年)の祝辞にて披露した(『崇教真光』平成13年12月号)。45周年秋季大祭(2004年)では自身が組み手(信徒)であることを明らかにし、組み手としての立場をメインに祝辞を述べた(『崇教真光』誌平成16年12月号)。46周年秋季大祭(2005年)では中級に昇格したことを祝辞にて紹介している(『崇教真光』誌平成17年12月号)。
また、Exposure Magazineは、教団の関連企業である「L・H陽光出版」発行の『岡田光玉師御対談集』に、石原慎太郎と教団の創始者岡田光玉が親しい友人として30ページの記事が組まれていることを紹介した。
[編集] 秋季大祭における政治家の来賓
- 42周年秋季大祭(2001年) 石原伸晃、金子一義、自見庄三郎、真鍋賢二(いずれも自由民主党)、石井一(民主党)
- 43周年秋季大祭(2002年) 藤井孝男、金子一義、中川昭一、町村信孝(いずれも自由民主党)、土野守(高山市市長)
- 44周年秋季大祭(2003年) 金子一義(自由民主党)、土野守(高山市市長)
- 45周年秋季大祭(2004年) バルトリーニ・ジョルジョ(イタリアアッシジ市市長)、北村直人、金子一義(いずれも自由民主党)、萩生田光一石原伸晃(いずれも組み手、自由民主党)
- 46周年秋季大祭(2005年) 谷津義男(自由民主党)、土野守(高山市市長)、金子一義(自由民主党)、石原伸晃(組み手、自由民主党)、羽田孜(民主党)、石井一(民主党)
[編集] カルトと指摘された崇教真光
Sunday Times、ABCNews.com、New York Press、The Australia/Israel Reviewの各メディアが崇教真光をカルトと指摘し、いずれのメディアもオウム真理教(現:アーレフ)の教義の一つである終末思想と崇教真光の教義との類似性の指摘をしている。 The West Australianは、崇教真光をカルトと指摘する特集記事を連載した。
また、1995年にフランス議会の報告書にて崇教真光はカルトであると指摘されている。
[編集] 参考文献
- 監修・救い主様伝記編纂委員会 『大聖主』 ISBN なし
- 編集責任・崇教真光 「『崇教真光』平成13年12月号、平成14年12月号、平成15年12月号、平成16年12月号、平成17年12月号」 ISBN なし
- 編集責任・崇教真光 『すうきょう 崇教』 ISBN なし
- 崇教真光青年隊統監部 『隊員必携』暫定二版 ISBN なし
- 編集・崇教真光『岡田光玉師御対談集』 ISBN なし
- 上之郷利昭 「陸軍中佐岡田良一を襲った『真光』の啓示」『教祖誕生』 ISBN 4103670010 ISBN 4061857398
- A. K. Tebecis Mahikari: Thank God for the Answers at Last ISBN 0959367705 ISBN 0959367713 (日本語版: アンドリス・テベーツィス『(崇教 真光)探し求めた答えはここに』サンライズ プレス)
- 小山高男 『霊もピチピチ生きている―実証・真光の業』 ISBN 4576850911
- 山口文憲 『日本ばちかん巡り』ISBN 4104516015
- 井上順孝 『現代宗教事典』ISBN 4335160372
- 井上順孝 『新宗教・教団人物事典』ISBN 4335160283
- 井上順孝 『新宗教事典』ISBN 4335160259
- 国学院大学日本文化研究所 『神道事典』ISBN 4335160232
- 週刊朝日特別取材班 『悪党と政治屋―ドキュメントKSD疑獄を追い詰めた400日』ISBN 4022576413
- 朝日新聞社 『二十世紀の千人8』ISBN 4022586060
- 山口広『カルト宗教のトラブル対策』ISBN 4876523819
- 樫尾直樹『スピリチュアリティの社会学:現代世界の宗教性の探求』ISBN 4790710939
- 八坂東明 『最後の天の岩戸開き―岡田光玉師の大予告』ISBN 4576970690
- 八坂東明 『天意の大転換―岡田光玉師の大予告<2>』ISBN 4576991035
- 八坂東明 『霊主文明の暁―岡田光玉師の大予告<3>』ISBN 4576007513
- 溝口敦 『宗教の火遊び』ISBN 4093893942
- THE DEMON IN THE PROTOCOLS, Exposure Magazine (Australia), June-July 1998
- Cult with terror link sets up London base, The Sunday Times (London), Dec 27 1998
- Millennium Cults Grow More Bold as 2000 Nears, ABCNews.com, Jan 5 1999
- Seeking the True Light, New York Press, Sep 3 2000
- Aum's Aussie friends, The Australia/Israel Review, Mar 22- Apr 10 1997
- Court family cuts Asian cult links, The West Australian, Oct 18 1997
- Cults in France, NATIONAL ASSEMBLY (France), Dec 22 1995
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=104303&pg=20060430
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
公式サイト
- Sukyo Mahikari North America(北アメリカ)
- Sukyo Mahikari Europe & Africa(ヨーロッパ・アフリカ)
- 光記念館
- 陽光文明国際会議
- Sunrise Press Pty Ltd(L・H陽光出版オーストラリア法人)
告発サイト
ほか