応仁
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応仁(おうにん)は、日本の元号の一つ。文正の後、文明の前。1467年から1468年までの期間を指す。この時代の天皇は後土御門天皇。室町幕府将軍は足利義政。
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[編集] 出典
『維城典訓』の「仁之感物、物之応仁、若影随形、猶声致響」から。
[編集] 応仁期におきた出来事
- 元年1月17日(1467年) - 畠山義就が上御霊社の畠山政長を襲う。応仁の乱の始まり。文明9年11月20日(ユリウス暦1477年12月25日)まで。
- 元年5月20日(1467年) - 応仁の乱で山名持豊、畠山義就らが挙兵。
[編集] 出生
[編集] 死去
[編集] 西暦との対照表
応仁 | 元年 | 2年 | 3年 |
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西暦 | 1467年 | 1468年 | 1469年 |
干支 | 丁亥 | 戊子 | 己丑 |