柏原兵三
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柏原兵三(かしわばら ひょうぞう、1933年11月10日-1972年2月13日)は、日本の作家。千葉県出身。都立日比谷高校を経て、東京大学文学部入学。東大大学院人文科学研究科博士課程中退。専攻はドイツ文学。父は運輸通信省自動車局長や大日本産業報国会理事長を務めた柏原兵太郎。母は陸軍中将・第101師団長伊東政喜の娘
[編集] 主な作品
- 兎の結末
- 幼年時代
- バラトン湖
- カールスバートにて
- 徳山道助の帰郷(1967年)
- 長い道-映画少年時代の原作
- ホテルと私
- ラデッキー行進曲
- 独身者の憂鬱
- 同級会
- 浸食
- 祝言
- 殉愛
- クラクフまで
- 朗読会
- ピクニック
- 仮りの栖-ベルリン冬物語
- ベルリン漂泊