河内郡 (栃木県)
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河内郡(かわちぐん)は、栃木県の郡。人口76,471人、面積159.20km²。(2005年12月1日)
以下の3町を含む。
[編集] 沿革
- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、河内郡に宇都宮町と21の村が成立する。(1町21村)
- 1891年12月26日 - 多功村が明治村に改称。
- 1893年7月 - 上三川村が町制施行し上三川町となる。(2町20村)
- 1896年4月1日 - 宇都宮町が市制施行し、宇都宮市となり郡より離脱。(1町20村)
- 1942年7月1日 - 平石村の一部(峰町)が宇都宮市に編入。
- 1949年4月1日
- 1951年6月1日 - 平石村の一部が宇都宮市に編入。
- 1951年6月25日 - 平石村の一部が豊郷村に編入。
- 1952年4月1日 - 横川村の一部(江曽島)が宇都宮市に編入。
- 1952年6月1日 - 国本村の一部が宇都宮市に編入。
- 1953年11月1日 - 雀宮村が町制施行し雀宮町となる。(2町19村)
- 1954年3月31日 - 豊岡村が上都賀郡今市町に編入。今市町は同日市制施行し今市市となる。(2町18村)
- 1954年8月1日 - 平石村が宇都宮市に編入。(2町17村)
- 1954年9月25日 - 横川村が宇都宮市に編入。(2町16村)
- 1954年10月1日 - 瑞穂野村が宇都宮市に編入。(2町15村)
- 1954年11月1日(2町9村)
- 城山村・国本村・富屋村・豊郷村、篠井村の南部が宇都宮市に編入。
- 大沢村、篠井村の北部が今市市に編入。
- 1955年4月1日(1町6村)
- 雀宮町・姿川村が宇都宮市に編入。
- 羽黒村・絹島村が合併し、上河内村が発足。
- 古里村・田原村が合併し、河内村が発足。
- 1955年4月29日(1町3村)
- 上三川町・本郷村・明治村が合併し、上三川町が発足。
- 吉田村・薬師寺村が合併し、南河内村が発足。
- 1966年4月1日 - 河内村が町制施行し河内町となる。(2町2村)
- 1971年4月1日 - 南河内村が町制施行し南河内町となる。(3町1村)
- 1994年7月1日 - 上河内村が町制施行し上河内町となる。(4町)
- 2006年1月10日 - 南河内町が下都賀郡石橋町・同郡国分寺町と合併し、下野市となり郡より離脱。(3町)