矢吹健太朗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
 |
| ウィキポータル |
| 日本の漫画作品 |
| 日本の漫画家 |
| 漫画原作者 |
| 漫画雑誌 |
| カテゴリ |
| 漫画作品 |
| 漫画 - 漫画家 |
| プロジェクト |
| 漫画作品 - 漫画家 |
矢吹 健太朗（やぶき けんたろう、1980年2月4日 - ）は日本の漫画家。高知県高知市生まれ、岡山県出身。男性。父親が転勤族であったため、中学1年の時は福岡県北九州市にも住んでいた。中学2年より岡山県で過ごす。血液型はＯ型。
目次 |
[編集] 概要
第14回天下一漫画賞（1997年9月期）で、『MOON DUST』により秋本治審査員特別賞を受賞しデビューした。主に『週刊少年ジャンプ』に作品を掲載する。代表作は、連載終了後にアニメ化された『BLACK CAT』。
見やすく洗練された絵には定評があり、ヒロインが可愛らしく描かれていることで一定の人気を保っている。その一方でデビュー作である『邪馬台幻想記』が『雷火』と内容がかなり似通っていた事や、さらに続く連載第二作『BLACK CAT』の内容も『カウボーイビバップ』や冨樫義博作品（『幽☆遊☆白書』、『HUNTER×HUNTER』等）、『るろうに剣心』といった有名作と似通った点が多く、オリジナリティという点では高い評価を得るには至っていない。
『BLACK CAT』では作品中に単純な四則演算のミスがあったり、レールガンが本来のレールガンとは全く違う武器となって登場したこと等、作者の一般常識を含めた知識の無さが指摘される。 現在は脚本にアニメ版『BLACK CAT』を手がけた長谷見沙貴を迎えたエロティックラブコメ『To LOVEる -とらぶる-』をジャンプ誌上で連載中。
生粋のゴジラファンで、ゴジラ映画にエキストラとして、出演したこともある。
黒猫（厳密には猫全般）が好きで、自画像も猫。
[編集] 作品リスト
- 邪馬台幻想記
- 邪馬台幻想記（読切・赤マルジャンプ・1998SPRING）
- 邪馬台幻想記（読切・週刊少年ジャンプ・1998年37･38号）
- 邪馬台幻想記（連載・週刊少年ジャンプ・1999年12号～29号・全2巻）
- To LOVEる -とらぶる-（脚本：長谷見沙貴）
- To LOVEる -とらぶる-（連載・週刊少年ジャンプ・2006年21･22号～）
- TRANS BOY（読切・週刊少年ジャンプ・2004年37･38号）
[編集] 師匠
[編集] 関連項目
※時期は違うが、皆、小畑のアシスタントだった。
 |
この項目「矢吹健太朗」は、漫画に関する書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。（Portal:漫画 / ウィキプロジェクト 漫画・ウィキプロジェクト 漫画家） |
カテゴリ: 漫画関連のスタブ項目 | 漫画家 | 1980年生
