ふじ (船)
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艦歴 | |
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発注: | |
起工: | |
進水: | |
就役: | 1965年7月 |
退役: | |
その後: | |
性能諸元 | |
排水量: | 基準:5,250t |
全長: | 100.0m |
全幅: | 22.0m |
吃水: | |
機関: | ディーゼル電気推進二軸、12,000馬力 |
最大速: | 16kt |
航続距離: | |
乗員: | 200名(他に観測隊員35名) |
航空機: | ヘリコプター3機搭載 |
ふじは、日本の海上自衛隊の砕氷艦。1965年7月に竣工し、南極観測船としての役割を宗谷より引継いだ。1965年から1983年まで南極観測に従事している。退役の後は南極観測に関する博物館として名古屋港に係留されたまま一般公開されている。後継艦は「しらせ」。一般の船舶に比べて横幅が広いのが特徴である。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 財団法人名古屋みなと振興財団
- 南極観測航海記(昭和57年11月25日~昭和58年4月20日)
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