やまだひさしのラジアンリミテッドDX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
やまだひさしのラジアンリミテッドDX（-の-デジタルクロス）は、FMラジオの深夜番組で、北海道出身のDJ・やまだひさしの冠番組でJFN各局に向けて放送されている。なお、2005年4月からラジアンリミテッドDXの読みは「ラジアンリミテッドデジタルクロス」と呼んでいる（ただし、番組ステッカーでは「ラジアンリミテッド・ディーエックス」と読むものもある）。
番組ホームページはJFNC側にあるが、実際はTOKYO FM(7階アースギャラリー)からの放送となっている。（「WANTED!」も同様。）
目次 |
[編集] ラジアンリミテッドDX(デラックス)
2002年4月から2005年3月まで毎週月-水の25:00-27:00にて放送していた番組。 もともとは月-木の22時から23時台に放送されていた「やまだひさしのラジアンリミテッド」という番組だったが、「MOTHER MUSIC - 37FM -」の放送開始及びその他編成方針の変更などにより、2002年9月30日にこの時間に移動した。
当初「深・近・感」や「1時上場」をキャッチフレーズに放送をしていたが、2003年10月以降このフレーズを聞かなくなった。また、同時期よりJFNネット局を回る全国キャラバンを2004年4月まで行い、4月より全国の学校を回る学校キャラバンを開始した。現在は「ザ・学校キャラバン」の方は月1回の特番となり、江崎グリコ提供の「ポッキー放課後のMUSIC ROOM」に変更した。他にもフジテレビSDM発の番組でフジテレビとTFMの同時放送も行われた。（SDM発のエンドロールにはJFNが制作協力になっている。）2004年4月に一部を除いたスタッフが同一プロデューサのBPR5000番組スタッフと入れ替った（一部スタッフは新たに入った人もいる）。
オープニングの曲がファイヤークラッカーの時はリスナーがタイトルコールを行った。また、モーニング娘。がやっていたこともあった。モーニング娘。の一部のメンバーは後に「ポッキー放課後のMUSIC ROOM」に出演した。
現在は木曜日にも放送を開始し、番組名も変わったが（ラジアンリミテッドDX（デジタルクロス）に変更）、それ以外の中身は基本的に変わっていない。大阪と福岡では未ネット、北海道・熊本・大分は木曜のみ未ネット（おそらく22時～24時台枠のようにネットが強制されていない番販ネットであるためにネットしていないものと思われる）。なお、エンディングで後続番組の「WANTED!（ウォンテッド!）」を予告する時は「この後は一部の地域を除いて」とことわっている（北海道、大阪、愛媛、福岡がネットせずローカル番組を放送しているため。愛媛は放送休止時間になる）。
[編集] ラジアンDXのタイムテーブル
- 1:07ポカリスエット☆ザ・学校キャラバンスペシャル
（04年4月クールのみ。10月クールはザ・学校キャラバンスペシャルで毎月最終月曜日に放送していた。大塚製薬提供。）
- 1:21 ポッキー放課後のMUSIC ROOM（提供：江崎グリコ）
- 1:35 GLAY RADIO COMMUNICATION DX
- このコーナーは、GLAYの冠が入っているが、基本的にパーソナリティーは、TAKUROのみで、他のメンバー3人は、不定期出演である。
- 2:35 ガレッジセール ガレッジ NOW ON SALE!! （番組開始当初より放送）
[編集] ラジアンDXの各コーナー
（2004年3月のデータ）
- ひみつテレフォン（月）
- マニアック先生（月）
- ADノグザイルのチューチュートレイン（月）
- やまちゃんメジャーへの道!何したらいいと思う?（火）
- やまちゃん、あのさー（火）
- ラジアンリスナー探し隊（火）
- 解禁くだっっっしゃい（火）
- 僕がほしいのは君じゃない、株だ！（コーナー名を考えるコーナー）（水）
- ダザイ（水）
- バカの論理（水）
- ベロタン（水）
水曜のネタコーナーには「なっち」や「趣味は芸者」というフレーズが流行った。
（2006年2月のデータ）
- バカっぷる列伝（月）
- 一日一エコ川柳（月）
- キンクイ・バトルロワイヤル（月）
- 恋愛熟語オリジナルラブ（月）
- ラブラブボイス選手権（月）
- ガッツリーマン（火）
- 深夜の眠気覚ましぶっとびラジオ体操（火）
- 妄想族 離魅鉄怒（火）
- 日本代表 3-5-2 （水）
- 天才スター誕生 （水）
- バカの論理2 （水）
- ネバーエンディングジョーク （水）
- ターイゾーさん（水）
- シャーロック・アホームズ（水）
- TWENTY FOUR COUNTS（水）
- 東京ドーム3個分（水）
- GOGO七並べ（水）
- ボッシュート（水）
- 週末占いのコーナー（水）
- 着うたオーデコロン（水）
- ダザイ（水）
- ベロタン（水）
- お仕事調査隊（木）
- 木曜調査隊（木）
2005年4月「やまだひさしのラジアンリミテッドDX（デジタルクロス）」に番組名が変更時にコーナーも一新され、同年10月には水曜コーナーが一部変更、その年の年末に木曜「DJやまだ塾」が終了し「木曜調査隊」に変わった。
[編集] ラジアンDXの過去のコーナー（編集中）
- 元気が出る!ザ・芸能フラッシュ! （毎日）
- 深夜のラーメン占い （不定期）
- 東京を中心に毎回ラーメン店を紹介するコーナー。毎回「○○なラーメン屋」といったテーマがあった。
- ピンクポップ （月）
- 女性のあえぎ声などが入っている等の理由で、一般には公開出来ないような楽曲をこっそり放送するコーナー。
- オンエアされた楽曲は以下のとおり。
- 私は好奇心の強い女（水沢夕子）
- 変身（池玲子）
- あなたと2日いたい（藤ユキ）
- ヘイ・モンロー（島津ゆう子）
- サンドラの森（サンドラ・ジュリアン）
- やりたガール (月)
- 帰ってきたやりたガール (月)
- やりたガールの続コーナー。
- プライベートSS (月)
- リスナーのリクエストに応じたSS(サウンドステッカー)を作ってくれるコーナー。
- れっつすたでぃいんぐりっしゅ （火）
- やまだとSURFACEの椎名 慶治とで英会話を習ってたコーナー。
- デラックス的・真夜中の英会話講座 （火）
- やまだひさし大人の階段1・2・3 (火)
- 恋テク必勝ガイド (火)
- 恋愛をする上で役立つようなテクニックを紹介するコーナー。書籍化された。
- Y・D・A・N （火）
- 言うっきゃNIGHT! (水)
- 東京ドーム３個分（水）
- GO!GO!七並べ！（水）
- 天才スター誕生（水）
リスナー参加型コーナーで、「天才リスナー」に「凡人リスナー」から送られた質問に答えてもらう。最大３週連続出演でき、最後まで「大天才」と認定されればお望みのものを何でもプレゼント。
- タイゾウさん（水）
タイゾウさんのつぶやいた一言を送るコーナー
- TWENTY FOUR COUNTS（水）
しりとりをしていって、24文字目を取った方が勝ちというコーナー。
[編集] ラジオドラマ
- 重機戦士デラクシャン
- 超高校級ハレンチ学園 火山高
初期の番組内でやまだ自ら出演でやっていた。
[編集] ラジアンDXスタートの2002.9.30の番組表
- 2002年9月30日は、同じ日に「やまだひさしのラジアンリミテッド」最終回（22:00-23:55）と、「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」第１回(25:00-27:00)が放送されたため、その日の夜は、やまだひさしは4時間しゃべっていたことになった。
| 2002年9月30日（月）の番組表 | |
|---|---|
| 22:00 - 23:55 | やまだひさしのラジアンリミテッド（終） |
| 24:00 - 25:00 | ジェットストリーム |
| 25:00 - 27:00 | （新）やまだひさしのラジアンリミテッドDX |
[編集] ラジアンリミテッドDXDX（デラックスデラックス）
ラジオ黄金時代木曜日が終了に伴い2003年4月から1年間、姉妹番組として、「やまだひさしのラジアンリミテッドDXDX」を、25:00-25:30に放送していた。通称「デラデラ」と呼んでいた
この番組は、ラジアンDXとは違い、すべて収録での放送で、一部カットされたり最初から未放送になった音源などがあったりした。内容はワンスリーゲストのトークとブロードバンド放送（iiv）を使用したインディーズ楽曲の発掘などを行っていた。
この番組は、ラジアンDXをネットしていなかった、fm osaka、fm fukuokaでも放送された。
ちなみに25:30-26:30は、「松本人志の放送室」で、26:30-27:00は、「NEW STANDARD」だった。2004年4月からはこの時間は「円都通信」になったが、さらに1年後にはラジアンＤＸ放送拡大として木曜放送が再開された。
[編集] ラジアンリミテッドＤＸ(デジタルクロス)
2005年4月から形の上では新番組または、リニューアルしてスタートした番組。リスナーでは第3章といわれる。 放送時間は月-木の25:00-27:00の2時間番組。主に携帯サイトを駆使した番組で、ゲストアーティストの着うたや独自の着ボイスを配信している。コーナーとしては、DJやまだ塾が新たに開始した。デラックス同様、曜日別のスタッフが各自違った内容を放送している。
キーステーションのTFMではタイムテーブル上唯一、平日ワイド番組の中でカタカナ表記であり、「やまだひさしの」というようにパーソナリティ名がついている。
[編集] タイムテーブル 2006年秋
- 月曜日～木曜日（共通）
- 25:00…オープニング
- 日替わりでコーナーを放送
- 26:55…エンディング
- 月曜日～水曜日
- 25:07…ポカリスエット・ザ☆学校キャラバン（提供：大塚製薬） ※１０月～３月までは月一特番で月末の月曜日に放送。ただしポカリ１ケースプレゼントはこれまで通り放送。
- 25:20…ポッキー 放課後のMUSIC ROOM（提供：江崎グリコ）
- 木曜日
- 26:00…ノーズソングQ
- 終了
[編集] 曜日ごとの特色
- 月曜日
「ラブマン&エコマン＆プチエロマン」と題して、恋愛＆エコに関するコーナーを展開する。たまに「やまだ紀信」という人物が登場し、「あること」が行われる。リスナーが電話で参加するコーナーが多い。なお、2006年3月までは、毎月最終月曜日のみ、月1特番の「ポカリスエット☆ザ・学校キャラバン」を放送されていた。
- 火曜日
「やまだひさしメジャー化計画」がメインだった。最近は作家スズキングと80年代を振り返る。２人のフリートークが多い。チャットなど、独自の体勢を作りつつある。
- 水曜日
ネタコーナーが非常に多い。今日のテーマと現在13個存在するネタコーナーがある。ただし、1回の放送で全てやれるわけではない（１つ10分と計算しても出来ない数だ）やまだひさしや次の番組のWANTED!のDJであった菊地成孔いじり、裏番組の松浦亜弥を意識したネタが多いこともある。
- 木曜日
2006年4月にリニューアルし、「音」をテーマに音楽中心のコーナーも増え始め「TSUKIDI」「着音リクエスト」等があり、ミュージシャンのゲストも多々出演している。
[編集] 日替わりコーナー
[編集] 月曜日
- 一日一エコ川柳 エコDJを自称するやまだがエコに関する川柳を読むコーナー エロが多い月曜の中では唯一まとも。
- 恋愛熟語オリジナルラブ 恋愛に関する四字熟語を創作するコーナー
- ラブラブボイス選手権 色っぽいラブラブな着声を番組内で視聴者の投票で決めるコーナー。最近は内容がエスカレートして単なる告白にとどまらずモロな表現が出てくる場合も多い。これでプロデューサーのペロさんは始末書を書いたことがあるとかないとか…。
- 世界のSYASEIから 初体験の模様をやまだが北の国から風に読み上げていくコーナー
- 失恋-ON STAGE- 失恋体験を語り、そのときの思い出の曲を歌う。司会者は水曜のネタコーナー「替え歌道場」の司会者である。
[編集] 火曜日
- From80's to 2006
- パパダス・ママダス・オヤダス～！…リスナーの両親から聞いた名言・珍言を募集するコーナー
- 妄想族
- ガッツリーマン！…リスナーから送られた最近の流行語の意味を、流行語ヒーロー「ガッツリーマン」が答えるコーナー。ゲストが助っ人ヒーローとして参加したこともある。
- トークの頂…リスナーから出されたお題に対して、やまだとスズキングがトークしていくコーナー。つまらなかったりすると、矢文が飛んでくる。（例:「学ランと○○」「消しゴムと○○」）
[編集] 水曜日
- ネバーエンディングジョーク 最後のしょうもないダジャレに繋げる長い物語をリスナーから送ってもらうコーナー
- 週末占いのコーナー 文字通り占い師リスナーに占ってもらうのだが・・・
- ダザイ 最後に「すみません」を付けるだけのネガティヴ上等コーナー
- ベロタン やまだが女性リスナーにモロな単語を熟語風にして言わせるコーナー。
- バカの論理2 「風が吹けば桶屋が儲かる」の理屈に乗っ取り、無茶なお題を繋げるコーナー
- 日本代表3-5-2 与えられた文字数を使って一句を送るコーナー
- ボッシュート メディアを問わずボツになったネタを読むコーナー。一番いじりが多い。
- シャーロック・アホームズ 毎回発表される50音の一文字を足したり引いたりする言葉遊びのコーナー。「ん」まで終わるとこのコーナーはどうなるのかは決まってないと思われる。
- 替え歌道場 歌詞ではなくメロディーを変えてリスナーが歌うコーナー
- ＦＭ○○ 毎回お題、中継先、パーソナリティ（のキャラ）が変わるのでタイトルもそれに合わせて変わる（例：ＦＭ乳首、ＦＭ祖父）お題に添ったメールを募集して読むコーナー
- 漏洩タイム 自分の個人情報を漏洩するコーナー
- オシムノオツム オシム風に当たり前のことを回りくどく説明するコーナー
- Wikitanka 解説を「五・七・五・七・七」の短歌で書く百貨辞典を作るコーナー
- TWNTY FOUR WORDS!! 制限時間内に２４個の単語をリスナーが電話で挙げていくコーナー。
※また、エンディングで水曜日コーナーを読み上げるとき、必ずADツカモト絡みのコーナーが入るものの、一回も行われていない。 （くさいくさいツカモト、つるんつるんツカモト、ツカモト遅刻地獄、犯人はツカモト、ツカモトギガキモス、ツカモト鼻毛まる、ツカモト？誰それ？、などがある）
[編集] 木曜日
- TSUKIDI 毎週アーティスト名、曲名も言わずに曲を３曲流し、音だけでリスナーに投票、評価してもらう。酷評がもの凄く多い。
- 着音リクエスト 木曜スタッフがリスナーがリクエストしたSS（サウンドステッカー）を作る。
- 木曜調査隊 リスナーが調査して欲しいことを木曜スタッフが体を張って調べる。
- お仕事調査隊 その仕事のスペシャリストを呼んでお話を聞く。2005年にはほぼ毎週あったが、現在は不定期。
- スピリチュアルミュージック 江やまだひさ之がリスナーと電話で直接話して声から占いをするもの。胡散臭い。
- ドラゴンリクエスト RPG風に、勇者ヒサシとモンスター（リスナー）がステッカーをかけて戦う。たまにスタッフの歌声のプレゼントアリ。
- ノーズソングQ 毎週3組の街行く人に鼻歌で歌ってもらった曲名・アーティストをリスナー（回答者）が答えるコーナー。2時の時報の後、すぐに始まる。1問正解で1,000円分、2問正解で3,000円分、そして全問正解で10,000円分の音楽ギフト券がもらえる。ただし一問でも間違えるとその時点でアウトとなる。時々その日のゲストからのノーズソングもある
[編集] ○○タイム
週変わりや不定期に行われるコーナー。曲のかかっている間にメールを送り、最初に決めていた順番（例えばTFMの80MHzにちなんで80番目とか）に届いたリスナーに豪華プレゼントが当たると言うコーナー。○○にはプレゼント提供や流す曲のアーティストの名前が入る。
[編集] ネット局
- JFN系36局ネット。（放送開始当初は最大35局ネット、2004年10月からKiss-FM KOBEでもネット）現在木曜日のみAIR-G'とFMKとAir-Radio FM88はネットがない。
- 番組開始初期はDate fmとFM AICHIは2時台のみネットしていたことがあった。
- fm osakaとfm fukuokaは最初から放送していない。
- 逆にデラデラは2003年10月よりfm osakaとfm fukuokaはネット開始された。ただし、TFMとFM愛媛はネットされていない。
- CMは基本的にはPTになっているため、各局別々のCMが流れる。なお、一部放送局はCM部分は東京からのフィラー音楽（勝手にしやがれの楽曲など）がそのまま流れる。ただし、「ポカリスエット・ザ☆学校キャラバン」では大塚製薬のCM2本が、「ポッキー 放課後のMUSIC ROOM」では江崎グリコのCMがそれぞれ全国同時に流れる。
- 裏番組のオールナイトニッポンやJUNKとは違い、飛び降り・飛び乗りの名残りで2時に時報スポットが入る。また、コーナーやCMはほぼ定時に流れるようになっている。
[編集] スタッフ
[編集] プロデューサー
- ペロ飯塚(本名・飯塚基弘) ラジアン＆BPR＆松本人志の放送室のプロデューサー。アイスをペロペロ舐めることからペロデューサーを呼ばれている。トリノオリンピックの際、「トリノ飯塚のチャオ!ペロペロンチーノ!」と称して現地から電話で中継し、数多くの写真を携帯サイトにアップした。
- 若杉(本名・若杉真) BPRの元プロデューサー。2002年10月以来久しぶりの深夜でプロデューサーをやる。現在はWANTED!のみ。
[編集] ディレクター
- 志岐(月)…移動によって再びディレクターについた。恋愛にうるさくコーナーも恋愛中心
- 米田(火)…髪型が凄いらしい
- 田所(水)…昔裏のオールナイトニッポンをやっていたことがあった。地方先の放送のときは、留守番が多い。手元にかばんを置いていて、エンディングが終わったらさっさと帰ってしまい、3時1分にはすでにビールを飲んでいるらしい。オールナイトニッポンのテーマ曲を流したことがある。
- 剣持(木)…10時台のときADだったディレクター。声がいいので10時台のとき、カルビーのCMをやっていた。
- 水口(元月)…ラジアンきってのラーメン好き
[編集] 構成作家
- 阿部[月]･･･女性作家。ものすごくアダルティー。番組内の企画でやまだひさしと一緒に「ジュニア・ベジタブル＆フルーツマイスター（野菜ソムリエ）」の資格を取得した。やまだひさしとはお金の価値観が180度違う。インフルエンザで番組を欠席したことがある。このとき「ニセ阿部ちゃん（田澤）」が登場した。また、その翌週には自宅から電話で参加した。現在は、月曜にやまだと一緒に番組に登場している。
- 鈴木[火]･･･スズキングといわれている。やまだひさしをメジャー化の中心人物。
- 田澤[水]･･･ターちゃんといわれている。BPR5000の作家で有名。また、ORANGE RANGEやHOME MADE 家族などのラジオ番組も担当しているらしい。現在ダイエット中。
- 宮原[木]･･･2006年4月から高須に変わって木曜日を担当。やまだひさしからはミヤちゃんと呼ばれることが多い。
- 諏訪[元月]･･･第1章(10時台のとき)の時にも作家をしている。デラデラの作家だったらしい。
[編集] AD
- ゴルフ[月・水]･･･ゴルフがうまいからついた。ラジアンAD日本シリーズで月・火と結構いい成績をとっている。しかし、2006年のグアム島からの放送の際に、やまだひさしとゴルフをしたときには「スコアがめちゃくちゃ」だったらしい。また、エフエム山形で放送中の「サザーランドの船」のディレクターをしている。
- スイカップ[月]･･･正式には佐藤と呼ばれている。リスナー探し隊で声が聞ける。最近は登場機会が減っている。着音リクエストでは「官能ラジオ小説」をした。
- ツカモト[火～木](本名：塚本英明・スノーバード所属）･･･現在では3日もADとして担当している。初期は知名度が低かった。しかし今ではムダ毛の多さでよく話題に上がる（10時台でいう川上的な存在）。リスナーも彼のネタを投稿することもしばしば。最近では毛の多さを活かしてコーナーをしたりして知名度を上げて来ている。最近は木曜の調査隊で大活躍。松本人志の放送室も担当している。
- レノン[月・水]･･･ジョン・レノンに似ているからという理由でつけられた名前だが、やまだひさしは似ていないと言っている。最近パソコンを無くしたらしい。2006年10月５日からチーフとなった。
- シュンスケ[木]･･･10時台からのヘビーリスナーだったそうで、ADに似つかわしくない高級車を乗り回す。リスナーへの電話をしている姿をよく見る。AADからADに昇格した。
- ノグザイル[元月]･･･通常は野口EXILEのパクリだがEXILE公認らしい。現在はWANTED!のAD。
※このところ新しいADなどは来ていないが、番組開始当初は結構ADの入れ替えもしくはやめていく人がいた。
[編集] アルバイト（AAD）
(ちなみに、「アシスタントアシスタントディレクター」となっている）
- ベア[月・木]
2006年1月4日のAD初夢企画を最後に辞めたらしい。公に彼が辞めたことは特に言われていない。（サイトのスタッフ紹介からは消されている） 理由として、「AD甲子園」で最下位だったために本当にクビになってしまったという説もある。
[編集] WEB MASTER
- カズミン･･･ラジアンやBPRのほかJFN番組のホームページ制作をやっている。ときどき「WANTED!」火曜日に出る。10時台の頃、修行に出たAGの代わりにウェブマスターを務めていた時期があった。この時はやまだを嫌っているように振る舞い、告知の際はやまだの合いの手に反応することなく淡々と進めていた。
- コマッツ･･･ラジアン携帯サイトの制作を行っている。
- スゴー･･･月曜日のラジアン携帯サイトを担当している。
[編集] その他
- うらとよた･･･デスクのとよたさん。携帯サイトの日記（DX日記）での記事に登場して以来ちょくちょく携帯サイト等に登場。山ちゃんいわく「すっごいサド」合コンが好きらしい。
- マリコ･･･見えラジ担当。ツカモトによく絡まれる。水曜DX日記に写真が載っている。
- SSD･･･やまだの予定を入れてくる人(＝やまだのマネージャー)。寝言でギャラ交渉した。やまだが番組で「交渉代理人」として紹介したこともある。
