ウィニペグ
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| ウィニペグの風景 | |
 （写真：ウィニペグ市街） |
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| 位置 | |
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| 市のシンボル | |
| モットー | Unum Cum Virtute Multorum （One With the Strength of Many） |
| 基礎データ | |
| 国 |  カナダ |
| 州 |  マニトバ州 |
| 都市名 | ウィニペグ （英：City of Winnpeg） |
| 創設日 | 1738年 |
| 緯度 経度 |
北緯 49度54分 西経 97度08分 |
| 標高 | 海抜 238 m |
| 面積 | 465.16 km² 4,151.48 km² （広域圏） |
| 人口 - 都市 - 広域圏 |
（2001年） 619,544 人（国内6位） 671,274 人（国内9位） |
| 時間帯 | 中部標準時（CST）、UTC-6 中部夏時間（CDT）、UTC-5 |
| 市外局番 | +1-204 |
| 公式サイト | www.winnipeg.ca |
ウィニペグ（英: Winnipeg）は、マニトバ州の州都である。人口は61万9,544人(2001年統計)。広域圏の人口では70万6,900人（2005年推計）。東部カナダと西部カナダを結ぶ起点であり、地理的な重要性から交易の場として栄えた。マニトバ州の半分以上の人口がウィニペグに在住している。カナダの小麦生産地帯の中核都市であり、農産物の流通の中心でもある。時間帯は中部標準時（CMT）を採用している。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] 人口統計
- 白人: 78.0%
- ネィティブ: 8.6%
- フィリピン人: 4.9%
- 東南アジア: 2.0%
- 黒人: 1.8%
- 中国人: 1.8%
ウクライナ系の移民も数多くいる。ダウンタウン周辺にはネィティブ・カナディアンも多い。
[編集] 交通
ウィニペグ・トランジット（Winnipeg Transit[1]）のバスが市内全域を走っている。カナダの他の各都市への移動はVIA鉄道[2]や、グレイハウンド（長距離バス）などがある。
[編集] 空港
ウィニペグ国際空港（Winnipeg International Airport, IATA空港コード: YWG） - マニトバ州内唯一の国際空港である。
[編集] 行政
市長はサム・ケイツ（カッツとも）。
[編集] 教育
[編集] 大学
- マニトバ大学 （University of Manitoba）
- ウィニペグ大学 （University of Winnipeg）
[編集] カレッジ
- レッドリバー・カレッジ （Red River College）
[編集] スポーツ
野球は独立リーグだがGoldeyeというチームが地元では人気がある。ホッケーはかつてのNHLのチームでもあったWinnipeg Jetsはなくなり、今はマイナーリーグのみになっている。しかし地元の小さいリーグのチームということもあって、金のためではなく喧嘩も本気でしてくれるので、応援するほうは熱くなれるかもしれない。
[編集] ウィニペグ出身の著名人
- くまのプーさん
- テリー・フォックス
- 片足22歳の時、カナダ横断を試みて、1日約43キロ走りチャリティーでガンの研究費用を集めたカナダのナショナルヒーロー。当時テリーもガンにやられていて、最後の目的地までたどり着くことはできなかった。しかしその時のMarathon of Hopeで36億カナダドル（3000億円）を集め、研究の成果で今も数多くの人が救われている。
- レミー・シャンド： ミュージシャン
- アンナ・パキン： 女優
- デイヴィッド・ライマー
- ニア・ヴァル ダロス： 女優、コメディアン
[編集] 姉妹都市
[編集] 外部リンク
- ウィニペク市公式サイト （英、仏）
- ウィニペグ市観光局公式サイト （英、仏）
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