マキシ・ロドリゲス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
男子 サッカー | ||
金 | 2004 | サッカー |
マキシ・ロドリゲス(マキシミリアーノ・ルベン・ロドリゲス、Maximiliano Rubén Rodríguez、1981年1月2日- )は、アルゼンチン、ロサリオ出身、リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーに所属するサッカーアルゼンチン代表のサッカー選手。身長175cm、体重75kg。右利き。ポジションはMF(OH/SH)、FW(ST)。
2001年のワールドユースの優勝メンバーであり、2004年のアテネオリンピックにも出場して金メダルを獲得している。
2006 FIFAワールドカップドイツ大会では3ゴールをあげる活躍をし、決勝トーナメント対メキシコ戦での決勝ゴールは、今大会のベストゴールに選ばれた。
2006年10月11日のスペインとの親善試合でじん帯を断裂し、2006-2007シーズンの出場がほぼ絶望的になった。
[編集] クラブ
- 1999-2002 ニューウェルズ・オールドボーイズ 56試合 / 20得点
- 2002-2005 RCDエスパニョール 111試合 / 26得点
- 2005- アトレティコ・マドリー
アトレティコ・マドリード - 2006-2007 |
---|
1 クエジャル | 2 セイタリディス | 3 A・ロペス | 4 ペルニア | 5 リュクサン | 6 コスティーニャ | 7 ガジェッティ | 8 ガビ | 9 トーレス | 10 アグエロ | 11 マキシ | 13 ファルコン | 14 ゼ・カストロ | 15 フラド | 17 ペトロフ | 18 バレラ | 19 ミゲル | 20 マニシェ | 21 ペレア | 22 パブロ | 23 ミスタ | 25 フランコ | 監督 アギーレ | 編集 |