マッサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マッサ (Massa) |
|
---|---|
国: | イタリア |
州: | トスカーナ |
県: | マッサ=カッラーラ |
測地系: | 北緯: 44°2′0″ 東経: 10°8′0″ |
標高: | 海抜 65 m |
面積: | 94 km² |
人口: | 66,097 |
密度: | 703 人/km² |
分離集落: | |
隣接コムーネ: | カッラーラ、 フィヴィッツァーノ、 ミヌッチャーノ (LU)、 モンティニョーゾ、 セラヴェッツァ (LU)、 スタッツェーマ (LU)、 ヴァーリ・ソット (LU) |
CAP(郵便番号): | 54100 |
市外局番: | 0585 |
ISTATコード: | 045010 |
IDコード: | F023 |
住人の呼称: | massesi |
守護聖人: | San Francesco d'Assisi |
祝祭日: | 10月4日 |
公式サイト | |
マッサ(Massa)は、人口66,097人のイタリア共和国トスカーナ州マッサ=カッラーラ県のコムーネの一つである。
15世紀から19世紀にかけてマッサは独立した公国の首都だった。 公国以後マッサとカッラーラはマラスピーナ家とチボ=マラスピーナに支配されていた。 1829年以後はオーストリアのエステ家のモデナ公領として過ごし、 1859年サルデーニャ王国に併合された。
中心市街はマラスピーナの15世紀の城周りに発展している。
現在のマッサは主に夏のリゾート地としてさかえている。 地元では夏の間に観光客相手に商売をする人が主で、秋から春にかけてはスイスなどの別荘で過ごす人が多い。
隣に位置するフォルテ・デ・マルメは大理石輸出世界一を誇る、大理石の塊の山を背後に持つ町で 欧州各国からの富豪たちが夏のバケーションを過ごす隠れ家としても有名。
[編集] 行政
- 代表: Fabrizio Neri, 2003年5月から
- コムーネ:電話(代) 0585 4901
- 気候区分: zona D, 1525 GR/G
[編集] 関連項目
アウッラ | バニョーネ | カッラーラ | カーゾラ・イン・ルニジャーナ | コマーノ | フィラッティエーラ | フィヴィッツァーノ | フォズディノーヴォ | リッチャーナ・ナルディ | マッサ | モンティニョーゾ | ムラッツォ | ポデンツァーナ | ポントレーモリ | トレザーナ | ヴィッラフランカ・イン・ルニジャーナ | ゼーリ |
この「マッサ」は、イタリアに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。- ウィキプロジェクト イタリア |