ルーサー・ヴァンドロス
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ルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross、1951年4月20日 - 2005年7月1日)は、アメリカ合衆国のR&B歌手である。バックアップボーカルでの活動が評判となり、ゲストとしてチェンジ等のアルバムの一部でメインボーカルを担当し、1976年にソロデビューにたどり着いた。1980年代のいわゆるブラコン(ブラック・コンテンポラリー)の第一人者のひとりであり、歌手としてだけではなく、サウンドクリエイターとしても知られる。
2003年脳卒中に倒れ、その後、復帰したものの2005年に亡くなった。54歳だった。
目次 |
[編集] 代表曲
- Never Too Much,Give Me The Reason,Any love
[編集] ディスコグラフィ
- Never Too Much (1981)
- Forever, For Always, For Love (1982)
- Busy Body (1983)
- The Night I Fell in Love (1985)
- Give Me the Reason (1986)
- Any Love (1988)
- Power of Love (1991)
- Never Let Me Go (1993)
- Songs (1994)
- マライア・キャリーとデュエットした「エンドレス・ラヴ」が大ヒットした。
- This Is Christmas (1995)
- Your Secret Love (1996)
- I Know (1998)
- Smooth Love (2000)
- Luther Vandross (2001)
- Home for Christmas (2002)
- Dance With My Father (2003)
- Live 2003 at Radio City Music Hall (2003)
[編集] 関連項目
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