世界デザイン博覧会
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世界デザイン博覧会(せかいでざいんはくらんかい)とは、名古屋市制100周年を記念した巨大イベントして平成元年(1989年)7月15日から11月26日の4ヶ月間、名古屋市内の3会場で開催された博覧会である。テーマは「ひと・夢・デザイン-都市が奏でるシンフォニー」。入場者数は3会場合わせて約1518万人。マスコットは、デポちゃん。
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[編集] 各会場の概要
[編集] ●白鳥会場
- 場所:熱田区白鳥公園
- テーマ:「21世紀との遭遇」
- 面積:約26ha
- 入場者数:約752万人
[編集] ■名古屋城会場
[編集] ▲名古屋港会場
[編集] その他
- デザイン博訴訟
- メインテーマ館として利用された白鳥センチュリープラザは、現在、名古屋国際会議場として様々な文化事業や学術会議に利用されている。
[編集] 関連項目
- FM DEPO 開催期間中に放送していたイベント放送局。
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