佐藤富雄
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佐藤富雄(さとう とみお)は1932年、北海道北見市生まれの生き方健康学者、作家。医学博士、農学博士、経営学修士。
外資系企業勤務を経て、57歳で再学習を決意。65歳までの8年間で、早稲田大学社会科学部卒業、法政大学大学院経営学修士課程修了、東京農業大学大学院博士後期課程修了させている。 米国ユニオン大学健康科学研究所教授、同所長を歴任し、現在、口ぐせ理論実践塾塾長、ヒューマンギネス倶楽部主宰、スピル・ハーレット大学(ルーマニア)教授、ルーマニア名誉領事。
研究の中でも特に、欧米のビタミン、サプリメント情報について高い評価を得ており、日本のアンチエイジング研究家第一人者といえる。
塾長を務める「口ぐせ理論実践塾」では、大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性に着目した独自の「口ぐせ理論」を説き、100歳を元気に生きる「生き方健康学」という新しいアンチエイジング実践論を提唱。 自ら実践・実証しているサイエンスをベースにした明快な理論と誰もができる実践方法が支持されている。
作家としての活躍ぶりは「愛されてお金持ちになる魔法の言葉」など、愛されてシリーズベストセラー著書であることは言うまでもないが、成功法則や人生哲学など、男性にも絶大な支持を受けているビジネス著書も多数。