名古屋大学
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大学設置 | 1920年 |
---|---|
創立 | 1871年 |
学校種別 | 国立 |
設置者 | 国立大学法人名古屋大学 |
本部所在地 | 愛知県名古屋市千種区不老町 |
キャンパス | 東山キャンパス(愛知県名古屋市) 鶴舞キャンパス(愛知県名古屋市) 大幸キャンパス(愛知県名古屋市) 豊川キャンパス(愛知県豊川市) |
学部 | 文学部 教育学部 法学部 経済学部 情報文化学部 理学部 医学部 工学部 農学部 |
研究科 | 文学研究科 教育発達科学研究科 法学研究科 経済学研究科 理学研究科 医学系研究科 工学研究科 生命農学研究科 国際開発研究科 多元数理科学研究科 国際言語文化研究科 環境学研究科 情報科学研究科 |
ウェブ サイト |
名古屋大学公式サイト |
名古屋大学(なごやだいがく、英称:Nagoya University)は、愛知県名古屋市千種区不老町に本部を置く日本の国立大学である。1920年に設置された。大学の略称は名大(めいだい)である。
目次 |
[編集] 概観
[編集] 大学全体
名古屋大学は、1939年に設置された名古屋帝国大学を直接の母体とする国立大学である。名古屋帝国大学は外地を含めると9番目に設置され、結果的に最後に設置された帝国大学となった。帝国大学設置当初は医学部と理工学部の2学部のみを設置していたが、後に文系学部などを拡充し、現在は9学部13研究科を擁する総合大学となっている。
[編集] 学風および特色
中京地方出身の学生が多いという反面、国立大学としては留学生受入数が多いという特徴を持つ。
また、名古屋大学学術憲章において、「自発性を重視する教育実践によって、勇気ある知識人を育てる」ことを目標に掲げている。なお、「勇気ある知識人」は名古屋大学によって商標出願(商願2005-112324)されている。
大学の略称は名大であり、「めいだい」と発音する。この「名大」という略称は商標登録(第4861457号)もされている。明治大学の略称である明大(めいだい)と発音が同じであるため、「なだい」と発音する人もいるが、商標登録第4861457号の参考情報として付随している称呼が「メーダイ」であることから「なだい」は誤用である。
[編集] 沿革
[編集] 略歴
名古屋大学のルーツは、1871年に旧名古屋藩の評定所・名古屋町奉行所跡地(名古屋藩はこの年廃藩置県により名古屋県になる)に開設された名古屋県仮病院・仮医学校まで遡る。仮医学校は1901年に愛知県立医学校、1903年 愛知県立医学専門学校となり、1920年には大学令による愛知医科大学と改組する。さらに1931年には官立となり名古屋医科大学と改称。1939年には名古屋医科大学を改組する形で名古屋帝国大学が設立される。この経緯から本稿では創立年を1871年、大学設置年を旧制大学となった1920年としている。
第二次世界大戦後、1947年に名古屋大学と改称。1949年、学制改革に伴い、旧制名古屋大学、名古屋大学附属医学専門部、第八高等学校、名古屋経済専門学校、岡崎高等師範学校を包括し、新制名古屋大学が設置される。この際、教育学部を増設している。
[編集] 年表
- 1871年 名古屋県仮病院・仮医学校設立。
- 1878年 公立医学校となる。
- 1881年 愛知医学校となる。
- 1901年 愛知県立医学校となる。
- 1903年 愛知県立医学専門学校となる。
- 1920年 大学令による愛知医科大学となる。
- 1931年 官立移管され名古屋医科大学と改称。
- 1939年 名古屋医科大学を母体に帝国大学令による名古屋帝国大学へ改組される。理工学部を新設。
- 1942年 理工学部を理学部と工学部に分離。
- 1943年 航空医学研究所を附置。
- 1945年 航空医学研究所を廃止。
- 1946年 環境医学研究所を附置。
- 1947年 名古屋大学と改称。
- 1948年 法経学部、文学部を設置。
- 1949年 学制改革に伴い、愛知県の一部の官立教育機関を包括、さらに教育学部を増設した新制大学へ改組。空電研究所を附置。教養部を設置(学内措置)。
- 1950年 法経学部を法学部と経済学部に分離。
- 1951年 農学部を設置。
- 1953年 新制大学院発足。文学、教育学、法学、経済学、理学、工学の各研究科を設置。
- 1955年 医学研究科、農学研究科を設置。
- 1961年 プラズマ研究所を附置。
- 1963年 教養部を正式に設置。
- 1971年 大型計算機センターを設置。
- 1973年 水圏科学研究所を附置。
- 1977年 医学部附属の看護学校等を改組、医療技術短期大学部を設置。
- 1989年 プラズマ研究所を核融合科学研究所に改組し、大学共同利用機関に移行。
- 1990年 空電研究所と理学部附属宇宙線望遠鏡研究施設を統合改組し、太陽地球環境研究所を附置。
- 1991年 国際開発研究科を設置。
- 1992年 人間情報学研究科を設置。
- 1993年 教養部を廃止し、情報文化学部を設置。水圏科学研究所を改組し、大気水圏科学研究所を附置。
- 1995年 多元数理科学研究科を設置。
- 1997年 農学研究科を生命農学研究科と改称。
- 1998年 医療技術短期大学部を改組し、医学部保健学科を設置。国際言語文化研究科を設置。
- 2000年 教育学研究科を教育発達科学研究科と改称。
- 2001年 大気水圏科学研究所を廃止。環境学研究科、地球水循環研究センターを設置。
- 2002年 医学研究科を医学系研究科と改称。大型計算機センターおよび関連施設を改組し、情報連携基盤センターを設置。
- 2003年 人間情報学研究科と工学研究科情報工学専攻を統合改組して情報科学研究科を設置。
- 2004年 国立大学法人法により、国立大学法人名古屋大学の設置する大学となる。エコトピア科学研究機構を設置。
- 2005年 エコトピア科学研究機構を改組し、エコトピア科学研究所を設置(学内措置)。
- 2006年 エコトピア科学研究所を正式に附置。
[編集] 基礎データ
[編集] 所在地
- 東山キャンパス(愛知県名古屋市千種区)
- 鶴舞キャンパス(愛知県名古屋市昭和区)
- 大幸キャンパス(愛知県名古屋市東区)
- 豊川キャンパス(愛知県豊川市穂ノ原)
[編集] 象徴
[編集] シンボルマーク
シンボルマークは、Nagoya Universityの頭文字「nu」に篆書体の「名大」を合成したもので、通称「NUマーク」である。名古屋大学学章規程により正式に定められている。1958年に当時教養部2年の北川英之のデザインが学内公募により選定され、それを基に作成された。
[編集] スクールカラー
スクールカラーは濃緑である。『濃緑』は、名古屋大学体育会の機関紙の名称にもなっている。その機関紙によると、「濃は不屈・永遠を表し、緑は若さを表す」とされている。
[編集] 学生歌等
名古屋大学には正式な校歌や大学歌は存在しないが、以下に示す歌が存在する。
- 学生歌
- 『若き我等』(1956年制定)
- 『若草もゆる』(1954年制定)
- 現在主に歌われるのは前者である。
- 応援歌
- 『天にとどろく』
- 『大空に光はみてり』(1955年制定)
- 寮歌
上記の他、運動部等の行事でよく歌われるものに、第八高等学校寮歌『伊吹おろし』がある。第八高等学校は名古屋大学の前身校の一つである。
[編集] 教育および研究
[編集] 組織
[編集] 学部
- 文学部
- 人文学科
- 教育学部
- 人間発達科学科
- 法学部
- 法律・政治学科
- 経済学部
- 経済学科
- 経営学科
- 情報文化学部
- 自然情報学科
- 社会システム情報学科
- 理学部
- 数理学科
- 物理学科
- 化学科
- 生命理学科
- 地球惑星科学科
- 医学部
- 医学科(6年制)
- 保健学科
- 工学部
- 化学・生物工学科
- 物理工学科
- 電気電子・情報工学科
- 機械・航空工学科
- 社会環境工学科
- 農学部
- 生物環境科学科
- 資源生物科学科
- 応用生命科学科
[編集] 大学院
以下、特記していない専攻は博士前期課程および博士後期課程である。
- 文学研究科
- 人文学専攻
- 教育発達科学研究科
- 教育科学専攻
- 心理発達科学専攻
- 法学研究科
- 経済学研究科
- 社会経済システム専攻
- 産業経営システム専攻
- 理学研究科
- 素粒子宇宙物理学専攻
- 物質理学専攻
- 生命理学専攻
- 多元数理科学研究科
- 多元数理科学専攻
- 医学系研究科
- 工学研究科
- 化学・生物工学専攻
- マテリアル理工学専攻
- 電子情報システム専攻
- 機械理工学専攻
- 航空宇宙工学専攻
- 社会基盤工学専攻
- 結晶材料工学専攻
- エネルギー理工学専攻
- 量子工学専攻
- マイクロ・ナノシステム工学専攻
- 物質制御工学専攻
- 計算理工学専攻
- 生命農学研究科
- 生物圏資源学専攻
- 生物機構・機能科学専攻
- 応用分子生命科学専攻
- 生命技術科学専攻
- 国際言語文化研究科
- 日本言語文化専攻
- 国際多元文化専攻
- 国際開発研究科
- 国際開発専攻
- 国際協力専攻
- 国際コミュニケーション専攻
- 環境学研究科
- 地球環境科学専攻
- 都市環境学専攻
- 社会環境学専攻
- 情報科学研究科
- 計算機数理科学専攻
- 情報システム学専攻
- メディア科学専攻
- 複雑系科学専攻
- 社会システム情報学専攻
[編集] 短期大学部
- 医療技術短期大学部(廃止)
[編集] 附属機関
- 附置研究所
- 環境医学研究所
- 附属近未来環境シミュレーションセンター
- 太陽地球環境研究所
- 附属ジオスペース研究センター
- エコトピア科学研究所
- ベンチャービジネス・ラボラトリー
- 附属超高圧電子顕微鏡施設
- 環境医学研究所
- 全国共同利用施設
- 情報連携基盤センター
- 地球水循環研究センター
- 学内共同教育研究施設等
- アイソトープ総合センター
- 遺伝子実験施設
- 留学生センター
- 物質科学国際研究センター
- 高等教育研究センター
- 農学国際教育協力研究センター
- 年代測定総合研究センター
- 博物館
- 発達心理精神科学教育研究センター
- 法政国際教育研究研究センター
- 生物機能開発利用研究センター
- 先端技術共同研究センター
- 情報メディア教育センター
- 大学文書資料室
- 学生相談総合センター
- 留学生相談室
- その他
- 教養教育院
- 高等研究院
- 総合保健体育科学センター
- 附属図書館
- 研究開発室
- 全学技術センター
- 医学部附属病院
- 大幸医療センター
[編集] エコトピア科学研究所
理工科学総合研究センター、高効率エネルギー変換研究センター、難処理人工物研究センター、環境量子リサイクル研究センターを統合して2004年に設置されたエコトピア科学研究機構を前身とし、2005年に設置された研究所である。これは学内措置による設置であったが、文部科学省科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会の審議を経た2006年、文部科学大臣により中期目標の変更が提示され、正式に附置研究所と定められた。エコトピア(EcoTopia)とは、ecologyとutopiaの合成語で、環境に配慮した理想郷、環境調和型社会といったような意味である。材料技術、エネルギー技術、廃棄物処理技術、情報・通信技術などを研究している。理系研究科の教員に加えて、文系研究科の教員も参画しており、文理融合した研究が行われている。
[編集] 附属図書館
附属図書館は中央館、医学部分館、34の部局図書室がある。総蔵書数は約288万冊。年間利用者は中央館のみで延べ約67万人である。
[編集] 名古屋大学博物館
名古屋大学博物館は、2000年に日本の大学が設置する総合研究博物館としては5番目の設置。東山キャンパスの古川記念館内に設置された。名古屋大学が所蔵する資料や研究成果の展示を行っている。
[編集] 研究
[編集] 21世紀COEプログラム
- 採択14件
- 2002年
- 生命科学
- システム生命科学:分子シグナル系の統合
- 新世紀の食を担う植物バイオサイエンス
- 化学・材料科学
- 物質科学の拠点形成:分子機能の解明と創造
- 自然に学ぶ材料プロセッシングの創成
- 情報・電気・電子
- 先端プラズマ科学が拓くナノ情報デバイス
- 社会情報基盤のための音声映像の知的統合
- 人文科学
- 統合テクスト科学の構築
- 2003年
- 医学系
- 神経疾患・腫瘍の統合分子医学の拠点形成
- 数学・物理学・地球科学
- 宇宙と物質の起源:宇宙史の物理学的解読
- 等式が生む数学の新概念(2005年9月に辞退)
- 太陽・地球・生命圏相互作用系の変動学
- 機械・土木・建築・その他工学
- 情報社会を担うマイクロナノメカトロニクス
- 学際・複合・新領域
- 同位体が拓く未来―同位体科学の基盤から応用まで―
- 2004年
- 革新的な学術分野
- 計算科学フロンティア
[編集] 教育
- 特色ある大学教育支援プログラム
- 創成型工学教育支援プログラム
- 教員の自発的な授業改善の促進・支援―授業支援ツールを活用した授業デザイン力の形成―
- コアリッションによる工学教育の相乗的改革(複数大学による共同取組、主となる大学:東京工業大学)
[編集] 学生生活
[編集] 学園祭
大学祭は「名大祭」と呼ばれ、毎年6月の第1木曜日から次の日曜日に掛けての4日間開催される。また、近年は秋季にも「秋革祭(しゅうかくさい)」と呼ばれるやや小規模なイベントも行われている。
[編集] スポーツ
全国の旧帝国大学と共に全国七大学総合体育大会に参加している。また、大阪大学との対抗戦として名古屋大学・大阪大学対抗競技大会(名阪戦)を行っている。
[編集] 大学関係者と組織
[編集] 大学関係者一覧
[編集] 施設
[編集] キャンパス
[編集] 東山キャンパス
- 使用学部:文学部、教育学部、法学部、経済学部、情報文化学部、理学部、工学部、農学部
- 使用研究科:文学研究科、教育発達科学研究科、法学研究科、経済学研究科、理学研究科、工学研究科、生命農学研究科、国際開発研究科、多元数理科学研究科、国際言語文化研究科、環境学研究科、情報科学研究科
- 使用附属施設:環境医学研究所、太陽地球環境研究所、エコトピア科学研究所、地球水循環研究センター、情報連携基盤センター
- 交通アクセス:名古屋市営地下鉄名城線名古屋大学駅
東山キャンパスは東西に長い長方形のような形をしており、キャンパスのほぼ中央を南北に貫く公道によって西地区と東地区に分けられる。そのためかこのキャンパスには正門が存在しない。キャンパスの中心にはグリーンベルト(緑地帯)が東西にはしっており、西地区のグリーンベルトには中央図書館、東地区のグリーンベルトには豊田講堂がある。西地区の南側が文系地区となっており、西地区の北側は工学研究科を中心とした理系地区および教育学部附属中学校・高等学校となっている。東地区は理系地区および野球場、サッカー兼陸上競技場、テニスコートなどのスポーツ施設などとなっている。
[編集] 町区画
東山キャンパスは名古屋市千種区にある複数の町区画にまたがる。東山キャンパスの所在地は「名古屋市千種区不老町」を代表として用いているが、大学の敷地内に完全に吸収されてしまっている(本部の所在地は、正確には千種区仁座町。不老町は図書館や工学部1号館、2号館、3号館、7号館などがある場所)。不老町以外にも東山キャンパス内に完全に含まれてしまい、郵便の宛先とする個所が存在しなくなった町がいくつかある。また、現在の千種区と昭和区の区界は大学のキャンパスに沿って引かれているが、この線引きのために区をまたいで分断され、両区にまたがって存在する町名もある。
[編集] 地下鉄
キャンパスの真下に名古屋市営地下鉄名城線が通過しており、キャンパス内に名古屋大学駅がある。地下鉄の建設工事に伴い、精密測定機器の精度を守るために一部施設が東山キャンパス外に移転するなどした。今後、更に、東山キャンパス内を東西に通る地下鉄の新線(東部線)の構想もある。
当時の超低温物理研究室(L研)の人の話では、午前の工事による温度上昇、昼休みによる温度下降、午後の工事による温度上昇、一日の工事終了後の温度下降がはっきりと測定出来たそうである。そのほか、当時工事の施設への影響が懸念されたが、この土地は元々名古屋市から寄贈されたものであった為抗議しにくいというものもあった。
[編集] FOREST
FOREST(フォレスト)は、東山キャンパス北東部(理系地区)の理系中華食堂・理系カフェテリアを全面改築・改修して作られた、名大生協運営の福利厚生施設の総称。理系専門書店のBooks Fronte、カフェのCafe Fronte、食堂のDining Forestから構成される。FORESTというネーミングは一般公募の結果、名大生協専務の今井信彦氏の案が採用された。「FOREST」は「For Eat Study Talk」という意味が込められている。
理系中華食堂は2005年夏に取り壊され、新たにFronte(フロンテ)が建てられた。この建物はこれまでの生協の剰余金(いわゆる利益)のみを利用して建設された。2006年5月に今まで理系書を取り扱ってきた北部書籍が移転する形で、Books Fronte、そして建物内で隣接するCafe Fronteがオープンした。Books Fronteは2006年5月現在、日本の大学生協では最大の書籍を陳列している理系専門書店である。カフェにはパソコンを利用するスペースがあり、名古屋大学無線ネットワーク実証実験(nuwnet)を利用してインターネットへ接続することも可能となっている。
理系カフェテリアは2006年の夏季長期休暇中を中心に改修され、Dining Forestとして10月2日にオープンした。
[編集] 鶴舞キャンパス
鶴舞キャンパスは昭和区鶴舞町と千種区花田町にまたがっており、東山キャンパスの8分の1程度の広さを持つ。北部には研究棟や図書館の医学部分館などがあり、南部には附属病院の病棟や診療棟などがある。また、キャンパスの東側には名古屋工業大学、南側には鶴舞公園が隣接しており、北側は若宮大通に面している。
[編集] 大幸キャンパス
- 使用学部:医学部保健学科
- 使用研究科:医学系研究科
- 使用附属施設:大幸医療センター
- 交通アクセス:名古屋市営地下鉄名城線ナゴヤドーム前矢田駅、同砂田橋駅
大幸キャンパスは東区大幸南にあり、鶴舞キャンパスの半分強の広さを持つ。北部には保健学科本館・南館・別館、中心部には大幸医療センター、南部には運動場などがある。また、キャンパスの東には愛知教育大学附属名古屋小学校・中学校、南西にはナゴヤドームがある。
[編集] 豊川キャンパス
[編集] 学生食堂
東山キャンパスには生協の運営する北部食堂・南部食堂・フレンドリィ南部・Dining Forest・レストラン花の木・Cafe Fronte・IBカフェと、外部業者の運営する中央食堂・ユニバーサルクラブなどがある。鶴舞キャンパスには医学部食堂・医学部喫茶・カフェクレインが、大幸キャンパスには大幸食堂があり、いずれも生協の運営である。
[編集] 購買
東山キャンパスには北部購買・南部購買・南部書籍・パンだが屋・プランゾ・Books Fronte・理系ショップ・農学部購買・共同教育購買が、鶴舞キャンパスには医学部購買・医学部書籍が、大幸キャンパスには大幸購買書籍があり、いずれも生協の運営である。
[編集] ファミリーマート名古屋大学店
東山キャンパスに2006年7月24日開店したファミリーマート名古屋大学は、日本初となるコンビニエンスストアと国立大学の産学連携の試みの一環として設置された。店内では通常のコンビニエンスストアとしての機能を持つほか、研究発表用の「マルチスタディールーム」が設けられている。今後、ファミリーマート社員が講師として、講義を行う予定もある。
[編集] 講堂
[編集] 対外関係
[編集] 他大学との協定
[編集] 附属学校
[編集] Wiki関係他プロジェクトリンク
[編集] 関連項目
[編集] 公式サイト
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