小諸バイパス
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小諸バイパス(こもろバイパス)は、長野県小諸市を通る国道18号のバイパスである。それまで小諸市中心市街地に入り込み、大型車の通行の支障をきたしていた国道18号の輸送力向上を目的に建設された。
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[編集] 概要
- 起点 長野県小諸市四ッ谷(四ッ谷交差点)
- 終点 長野県小諸市西原(西原交差点)
- 全長 4.92km
- 標準幅員 15.5m
- 道路規格 第2種山地
- 最急縦断勾配 5%
- 最小曲線半径 500m
- 事業費 5億5600万円
[編集] 沿革
- 1960年(昭和35年)12月 - 測量開始。
- 1961年(昭和36年)1月 - 本体着工。
- 1966年(昭和41年)9月 - 完成。
[編集] 交差・接続する路線
- 長野県道79号小諸上田線
- 長野県道80号小諸軽井沢線
- 長野県道130号菱野筒井線
- 長野県道131号峰の茶屋小諸線
- 長野県道134号馬瀬口小諸線