更新世
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更新世(こうしんせい Pleistocene)は地質時代の区分のひとつで、180-160万年前から1万年前までの期間。更新世のほとんどは、氷河時代であった。 かつては洪積世ともいった。[1]
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[編集] 大陸
大陸の形は現在とほとんど変わらないが、 氷期・間氷期の氷床の拡大・縮小による海水準変動に伴って、海岸線の位置が移動した。 更新世の後期では海水準にして100数十mの変動があった。 海水準が低下した時期は、現在浅い海である海域の多くが陸地となっていた。
[編集] 気候
氷期と間氷期を繰り返した。
[編集] 生物
[編集] 注釈
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