東川口駅
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東川口駅(ひがしかわぐちえき)は、埼玉県川口市戸塚にある東日本旅客鉄道(JR東日本)、埼玉高速鉄道の駅である。
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[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
[編集] 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- のりば
[編集] 埼玉高速鉄道
- 埼玉高速鉄道線は島式1面2線ホームを持つ地下駅で、保安用にホームドアシステムを装備する。
- のりば
[編集] 利用状況
JR東日本の2005年度の利用者数は1日平均25,806人で、武蔵野線内24駅のうち第8位である。
埼玉高速鉄道の2004年度の利用者数は1日平均10,300人である。
※埼玉スタジアム2002でのイベント開催時に利用者が急増し(特に浦和レッズのホームゲーム時やサッカー日本代表戦)、JR武蔵野線ホームは非常に混雑する為、安全確保のために入場制限がかかることもある。
[編集] 駅周辺
当駅は川口市の中心市街地である川口駅周辺からは離れた位置にあるが、周辺はベッドタウンとして住宅地が開発され、商店も多数存在するため川口市街とは別の独立した市街地を形成している。商店街は主に武蔵野線の南越谷方面で跨ぐけやき通り沿いに存在する。いずれも徒歩数分でけやき通りに到着する。
[編集] バス路線
[編集] 路線バス(北口)
[編集] 路線バス(南口)
[編集] 歴史
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 国鉄武蔵野線開業と同時に駅開業
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄が分割民営化されJR東日本に継承
- 2001年(平成12年)3月28日 - 埼玉高速鉄道開業と同時に同鉄道の駅が開業