金武町
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[編集] 地理
沖縄本島北部の東海岸に位置する。
[編集] 隣接する自治体
[編集] 歴史
- 1908年 島嶼町村制で金武間切から金武村となる。
- 1946年 村北部が分村し宜野座村となる
- 1975年 沖縄自動車道が開通(当時は許田~石川間、1987年に那覇まで開通。インターチェンジも金武だけだったが、那覇まで延伸後に屋嘉ICが新設)
- 1980年 町に昇格し金武町となる
- 1997年 米軍による県道104号線超えの実弾砲撃訓練が廃止され、訓練そのものが本土へ移転される
[編集] 教育
小中学校
- 中川小学校
- 金武小学校
- 嘉芸小学校
- 金武中学校
[編集] 地域
- 伊芸(いげい)
- 金武(きん)
- 屋嘉(やか)
[編集] 交通
[編集] 路線バス
- 21番・名護東線(琉球バス交通、具志川バスターミナル~許田経由~名護バスターミナル)
- 77番・辺野古経由名護東線(沖縄バス、那覇バスターミナル~辺野古・二見経由~名護バスターミナル)
- 111番・高速バス(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バスの共同運行、那覇空港~沖縄自動車道~名護バスターミナル)
かつては県道104号を経由して恩納村とを結ぶ喜瀬武原線が運行されていたが1995年に廃止された。