Gackt
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Gackt(ガクト、神威楽斗[かむい がくと]、7月4日 -)は日本のヴィジュアル系・シンガーソングライター・俳優・作家。 沖縄県出身、幼少期~10代後半までを両親の転勤で全国各地をすごす。身長180cm。血液型はA型。
CD付属の冊子等で見られるGackt.CとはGackt Camuiの略で、作家としてのクレジット名である。 雑誌によればGacktとは彼の名前であると同時に、ソロで行なっているプロジェクトの名前でもある。 また、彼のファン・彼にかかわる者のことをDearsという。
目次 |
来歴
- 1994年以前 - 「CAINS:FEEL」にて活動。
- 1995年10月~1999年1月 - 「MALICE MIZER」のボーカルとして活動。
- 1999年1月 - 『Gackt Job』を立ち上げ、ソロ活動を始める。
- 2000年2月 - 個人事務所を設立。同時にファンクラブ「Dears」を設立。
- 2001年から4回連続でNHKの紅白歌合戦に出場する。
- 2005年12月24日 - 自身初の東京ドームライブを決行。
- 2006年1月14日 - 日本と全く同じ規模と内容のコンサートを韓国ソウルで行う。
- 2006年2月28日 - 氏がパーソナリティを務めていたラジオ番組を通し、兵庫県立舞子高等学校の卒業式来校を依頼され承諾。卒業生・在校生の前で卒業式記念ライブを行い、来校決定後2日で完成させた未発表の新曲『野に咲く花のように』を披露した。なお、この楽曲は音源化の予定が無いため、一般のファンが聞く術はない。
- 2006年4月1日 - 2007年NHK大河ドラマ「風林火山」において上杉謙信役を演じることが決定する。俳優の活動としては映画「MOON CHILD」以来の出演で、初のテレビドラマ出演作となる。(以前にテレビ朝日が六本木ヒルズに移動する際にスペシャルドラマ「生放送は止まらない」、2002年夏にNHKの特別番組「HERO'sHERO Gacktが語る英雄伝説」に出演したことがあるがこれはGacktとしての出演の為ほとんど演技はしていない)
人物
趣味特技・家族
語学に堪能である。堂本兄弟において、ビビアン・スーと流暢な北京語で会話を交わしたことがあり、一同を驚かせた。 韓国語も堪能で2006年1月に行なわれた自身初の韓国ライブではアルバムDIABOLOS収録曲『Road』とMCをすべて韓国語で行なうなどライブに向けての下準備を相当積んだようだ。他には英語、仏語も習得している。 (英・中・韓国語による歌声は、「12月のLoveSong」の外国語Verで聞くことが出来る)
阪神大震災直前の早朝まで、阪神高速をドライブしていたことを告白している。
本人曰く「僕はナルシストではない。ナルシストはダイエットが苦ではないけれど、僕は苦痛だから。」とのこと。何事にも全力で取り組み、寝る時も、「集中して眠る」。
B'zのボーカル稲葉浩志を「最高のボーカル」とラジオで発言。自身もB'zの楽曲『いつかのメリークリスマス』を聴き感動したと自著『自白』にて記す。またテレビ番組などでもB'zの楽曲を取り上げたり、歌ったりしている。
家族構成では、姉と弟を持つ長男。姉のことは「姉さん」や「姉貴」と呼んでいる(姉、スタッフ等はGackt邸の合鍵を持ち、管理をしている)。犬と猫を1匹ずつ飼っており、ミニチュアダックスの「ベル・コンスタンティン・チャピ」とメイン・クーンの「メイ」。
歯磨き粉はつぶ塩を好む。誤ってメンズビオレで歯を磨き、つぶ塩で洗顔した時もあったらしい。
機動戦士ガンダム
『機動戦士ガンダム』のマニアとしても知られているが、その出会いは、20歳頃友人にTV版ガンダムのビデオを借りた事から。「宇宙で一番ガンダムを見た人間」と自負、音声の全てをパソコンに取り込み、延々と流し続けたりといった行動をとる。また、自身がDJを務めていたラジオでアムロ・レイ演じる古谷徹やシャア・アズナブル演じる池田秀一を招いた。ガンダムを取り上げたTV番組において、スタッフから受け取ったヒートホークの形をしたエレキギターから出た効果音を「これニュータイプの音だよね」と瞬時に答えている。また友人関係にあった富野由悠季総監督から直々に、2005年に劇場公開された映画『機動戦士Ζガンダム』三部作の主題歌を打診され快諾。 一作目放映前後であらゆる音楽番組に出演し、その度に『Zガンダム』の宣伝を繰り返していた。その一作目放映後の打ち上げでは「今まで出た打ち上げで最も幸せな打ち上げだった」と語った。 2006年9月25日に出演したHEY!HEY!HEY!では登場人物のシャア・アズナブルのセリフ、10月16日に出演した同番組ではアニメの1シーンのアフレコを完璧にこなしてみせる程、モノマネが上手く現在レパートリーはアムロ・レイ、シャア・アズナブル、カイ・シデン、ギレン・ザビなどがある。
生活
- 肌が弱いとの理由から、全身を永久脱毛したことをたかの友梨ビューティクリニックのCM制作関連でのインタビュー時に答えている。また、目が光に弱いため明るい所は好きではなく、サングラスを常用し、真っ暗な自宅で素っ裸で生活をしている。歌っているときに比べ、会話は落ち着いている。よくしゃべり、よく笑う。メンバーやスタッフの誕生日には必ず大掛かりなサプライズ企画を行うが、本人もメンバーやスタッフ、ファンのサプライズ企画によって泣かされている。
- 朝は野菜ジュースのみ、昼は食べない。また、米は7年間食べていないと告白。ラーメンは誕生日のみ、ご褒美で食べる。お気に入りのラーメン店は京都に本店を構える「みよし」で、Gacktのたっての希望により新宿歌舞伎町に初の支店ができる。好物は納豆とキムチ(ワインの肴)
- 本人及びGackt Jobメンバーは全員格闘技をやっており、本人はNHKからの仕事によりマダガスカルへ行き、現地ボクシングコーチと対戦した際、それまで封じ込めていた闘争本能が目覚め本気で倒しに掛かり、あやうく相手の首の骨を折りそうになった。
- 性格は頑固で負けず嫌い。そんなGacktも元X JAPANのリーダー、YOSHIKIと実の父には勝てないらしい。酒豪でも有名だが、こちらはYOSHIKIと、Gackt曰く「飲むと最強」になるというメンバーのYouには負けるという。ちなみに酔うと笑い、更に酔うと泣き、最終的には暴れだすらしい。
- サポートメンバー、スタッフ、ダウンタウン、石橋貴明、中居正広、ファンなどからは「ガクト」の他に「ガク、ガクちゃん、ガクさん」と呼ばれ、映画で共演したhydeからは「ガッちゃん」と呼ばれ、セイン・カミュからは「若」と呼ばれている。また、「ガックン」と呼ばれていた「堂本兄弟」を卒業した際には、普段から交流のあるきくち伸プロデューサーを含め、堂本兄弟メンバーやスタッフ達も、再び戻ってきて欲しいと切望した。
- 自身のブツは"マグナム"であると『うたばん』で発言。外人用のラージサイズのパンツを穿いても3割はハミでるとのコメントも。また、愛用する下着の種類はTバックやTフロントなどといったきわどい系統のものであると、コメントもコンサートやテレビ番組で明言。理由は、「ブツがまっすぐになってないと気持ちが悪いから」だそうである。
- 言葉遣いを気にしており、特に女性の言葉遣いが汚かったりすると、一瞬で「女性として見なくなる」と「浜ちゃんと!」で発言。自身が著作した「自白」でも、言葉フェチ・声フェチと書いているほどであり、女言葉を大切にしてほしいとのこと。
- 同番組では両利きである事と、見事な書道の腕前を披露し、浜田雅功、木村祐一を驚かせた。木村祐一曰く「書家みたいな字」とのこと。またあまりに欠点がないので浜田に「どっか一個ぐらいかっこわるいとこ見せぇ」と突っ込まれている。バツゲームでは普段着用のサングラスを外し、ガソリンスタンドで真面目に働く姿も。
- ラルクアンシエルのボーカルhydeと非常に親しく、Gackt邸に招かれた。Gackt初の映画『MOON CHILD』では、台本を書く段階からhydeの出演を願っていたらしく、また、収録の合間、寝ているhydeにキスをしようとしていたというのは有名な話。hyde本人も「次々とアイデアが出てすごい」と、Gacktを敬愛しており「相思相愛」の仲である。また、Gackt自身の著書「自白」において理想の女性はhydeで、なぜ女性ではないのだと嘆いたことがあると書かれている。
- また、Gacktの14年(2005年時)に及ぶ唯一無二の大親友だというメンバーのYouは、Gacktの人生の転機にも大きく関わっており、精神面を支える存在。
- 2006年2月までは喫煙をしていたがJobのメンバーChaChamaruとの約束でGackt job全メンバー、スタッフを含めGacktに関わる人間すべてが煙草をやめた。それまではマルボロソフト(ボックスを吸う奴は煙草を吸う資格がないとまで言うソフト好きで、全て吸い終わったあとに箱をくしゃっとするのが気持ちいいとのこと)、アル・カポネ・スウィート(葉巻)、ジョーカーなどを吸っていた。
- 彼が着けているアクセサリーは、以前はdeafbreed,GIGOR,Dicky&Grandmaster,L.ONESなどを愛用していたが現在は自身がプロデュースしているDARTSと呼ばれるブランドのアクセサリーをメインに着用している(前述のdearbreed,GIGORもそれぞれブランド名の前にDARTSof~をつけ、Dicky~も同じデザイナーが手掛ける別ブランドKARSHRが参加している)
- 香水はCHANEL EGOISTPLATINUM(通称エゴプラ)を愛用しておりその使用量は半端ではない。本人曰く浴びるように使うとのこと。雑誌の撮影やテレビ番組で使用した衣装には香水の匂いが強烈に残り、ショップから提供された衣装の場合大概が売り物にならず、本人が買取するかGackt使用衣装として自身がプロデュースしているブランド「Pillers」の新作発表会のときに展示されることがある。他にも、ラジオ番組で使用していた部屋にまで被害が及び、その部屋には限られた人しか使わなくなったともある。(GacktのFURACHIなオトコたちより本人談)
- 愛車はポンテアック 2000年ファイアーバード・トランザム ラムエアリミテッドで外装、内装を問わずとことん改造している。(インパネ類はセンターに移動させる。シフトレバーを外す。など普通の車の概念を超えたものになっている)内装は2003年雑誌「daytona」と2006年「素晴らしきかな人生3」で公開している。スピードメーターは車内の中央にあり、座席はすべてフラット、倒せるようになっている。乗りつぶした車は、10台以上にも上る。
- CD制作時には拘り様からレコーディングが滞り発売日直前にレコーディングが終了することも珍しくなく、マスターテープからCD発売までが最短で10日しかないこともあっが、日本クラウンでは、発売日直前でも間に合うとGacktは自慢する。また、他の理由としてはスタッフ、Jobメンバーの大半が関西出身者の為、阪神タイガースが好調の時にはスタジオのTVに釘付けになってしまうため、ということが挙げられる。現在では作業の遅れを緩和するため、収録できる曲は早めに済ませてしまうようにしている。
Gackt Job
元メンバー
- Masa - ギター(SPIKY在籍)
- Toshi(杉野寿之) - ドラムス(DIZZY DRIVE在籍)
- Ren - ベース(LiNCLOVER在籍)
代表曲
- Mizérable
- 1999年7月15日限定発売された1stシングル。ソロ・デビューアルバム『Mizérable』からのリカット作品。オリコン初登場3位・累計11万枚のヒット。同年7月15日に一般発売されるが、オリコン最高2位・累計11万枚に終わる。
- 12月のLove song
- 2001年12月16日発売の10thシングル。オリコン初登場5位・17万枚のヒット。毎年12月になると復刻発売され、2002年11月27日に13th・2003年12月3日に18th・2004年12月8日に20thシングルとして発売されている。(それぞれ特典として02年版には英語ver.・03年版には中国語ver.・04年版には2004ver.韓国語ver.が収録されている)それぞれオリコン最高5位・6位・8位(累計は5万枚程度)を記録。
- Metamorphoze~メタモルフォーゼ~
- 2005年5月25日発売の22ndシングル。彼自身大ファンである『機動戦士Ζガンダム~星を継ぐ者』の映画主題歌としてロングヒットを記録し、オリコン初登場2位・累計15万枚のヒットとなった。
ディスコグラフィ
シングル
- Mizérable(1999年7月15日)
- Vanilla(1999年8月11日)c/w Vanilla(Unplugged Version)
- Mirror(2000年2月9日) c/w blüe(piano solo)
- OASIS(2000年2月16日) c/w uncertain memory
- 鶺鴒~seki-ray~(2000年3月8日) c/w 鶺鴒~seki-ray~(Instrumental strings arrenge)
- 再会~Story~(2000年8月30日) c/w dears(Live version)
- Secret Garden(2000年11月16日) c/w NINE SPIRAL
- 君のためにできること(2001年3月14日) c/w Cube
- ANOTHER WORLD(2001年9月5日)c/w Fragrance
- →資生堂『neue MENS』CMタイアップ曲
- 12月のLove song(2001年12月16日)
- Vanilla(2002年3月8日) c/w Vanilla(Unplugged Version)
- →初回限定として『Vanilla』のPVを入れ再発売
- 忘れないから(2002年4月26日)c/w Dooms day
- →フジカラー デジカメプリントキャンペーンCMタイアップ楽曲
- 12月のLove song/December Love(2002年11月27日)
- →c/wに英語ver.を入れ再発売
- 君が追いかけた夢(2003年3月19日) c/w birdcage
- →WOWOW ヨーロッパサッカーイメージソング
- 月の詩 -TSUKI no UTA-(2003年6月11日) c/w 星の砂
- →フジテレビアニメ『TEXHNOLYZE』エンディングテーマ
- Lu:na/OASIS(2003年6月25日)
- Last Song(2003年11月12日) c/w solitary
- 12月のLove song/十二月的情歌(2003年12月3日)
- →c/wに中国語ver.を入れ再発売
- 君に逢いたくて(2004年10月27日)c/w ピース
- 12月のLove song/December Love Song ∼12월, 어느 사랑노래∼(2004年12月8日)
- →c/wに韓国語ver.を入れ再発売。『ザ・ワイド』エンディングテーマ
- ありったけの愛で(2005年1月26日) c/w この夜が終わる前に
- →NNNニュースプラス1 エンタメSPORTSテーマソング
- BLACK STONE(2005年4月27日) c/w Ash
- Metamorphoze~メタモルフォーゼ~(2005年5月25日) c/w 君が待っているから(ReMix)
- →映画『機動戦士Zガンダム~星を継ぐ者』テーマ曲 初回限定版には同曲のPV及び映画版Zガンダム 星を継ぐ者の予告編を収録したDVDが付属。ベースに元BLIZARDの寺沢功一が参加している。なお、このPVはガンダム一色となっており、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にてシャア・アズナブルが着用していたパイロットスーツとほぼ同じものを身につけ、MSのコックピットの中で歌っている。
- 届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ・・・(2005年8月10日)c/w noesis
- REDEMPTION(2006年1月25日)c/w LONGING
- →PlayStation2用ゲームソフト『DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-』テーマソング 。c/w は、同ゲーム挿入歌。初回限定盤には『REDEMPTION』のMusic Video及び『REDEMPTION』Music DCFFVII Ver.を収録したDVDが付属。
- Love Letter(2006年3月1日) c/w Dybbuk
- →映画『機動戦士Zガンダム~星の鼓動は愛~』テーマ曲
配信発売
- December Love Song feat.M.C.the MAX(Isoo)(2005年12月1日)
- →韓国の人気ユニット「M.C.the MAX」のヴォーカル「Isoo」(イス)とのコラボレーションバージョン、韓国語でのリレコーディング(ネット配信のみでリリース)。
プロデュース曲
中国で活躍中の歌手「ジャ・ジャ」の日本デビューの為にGackt作詞作曲の書き下ろし曲
- LastSong(2003年発表のGacktの曲の中国語カバー)
- Lover愛しい人(書き下ろし曲)
他にもジャ・ジャは中国国内用アルバムで「届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ・・・」を「FirstLove」というタイトルでカバーしている
アルバム
- Mizérable(1999年5月12日)→Ver2/3 Album
- Mizérable
- Story
- Leeca
- Lapis~Prologue~
- Remix Of Gackt(1999年11月3日)→シングル2曲をリミックスした、ミニアルバム。チャカ・カーンの「スルー・ザ・ファイア」をリミックスしたマラウィロックス、DOUBLEなどでおなじみの今井了介が参加している。(このアルバムは前事務所がGacktの了解を得ずにリリースしたアルバムである)
- Vanilla(MR PLASTIC DUB)
- Mizérable(Tiny Voice、Production Remix)
- Mizérable(Into The Water Mix-QUADRA)
- Vanilla(マン山田 Remix)
- MARS(2000年4月26日)
- Ares
- Asrun Dream
- 絵夢~for my dear~
- U+K
- Vanilla(MARS Ver.)
- freesia~op.1~
- freesia~op.2~
- Illness Illusion
- Mirror(MARS Ver.)
- dears
- OASIS(MARS Ver.)
- この誰もいない部屋で
- Rebirth(通常版2001年4月25日/特殊パッケージ仕様2001年6月27日)
- 4th…
- Secret Garden
- Maria
- uncontrol
- 鶺鴒~seki-ray~(ЯR ver.)
- Kalmia
- Sayonara
- marmalade
- Papa lapped a pap lopped
- seven
- 君のためにできること(ЯR ver.)
- MOON(2002年6月19日)
- Noah
- Lu:na
- wa・su・re・na・i・ka・ra
- Soleil
- Speed Master
- Fragrance
- death wish
- Doomsday
- Missing
- rain
- ANOTHER WORLD
- memories
- Crescent(2003年12月3日) - トラック12はHYDEとの共演。
- Dybbuk
- mind forest
- 月の詩
- 君が待っているから
- Solitary
- 星の砂
- Lust for blood
- white eyes
- 君が追いかけた夢
- Last Song
- Birdcage
- オレンジの太陽
- THE SIXTH DAY ~SINGLE COLLECTION~(2004年2月25日)
- OASIS
- 鶺鴒~seki-ray~
- Secret Garden
- 君が追いかけた夢
- 忘れないから
- 月の詩
- Mirror
- Vanilla
- Mizérable
- Lu:na
- Last Song
- ANOTHER WORLD
- 君のためにできること
- 再会~Story~
- THE SEVENTH NIGHT ~UNPLUGGED~(2004年5月26日)
- 君のためにできること
- mind forest
- 君が待っているから
- 星の砂
- この誰もいない部屋で
- U+K
- Papa lapped a pap lopped
- Mirror
- uncertain memory
- 君が追いかけた夢
- Last Song
- Love Letter(2005年2月14日)
- 精一杯のサヨナラ
- Tea cup
- etude
- ありったけの愛で~LLV~
- ピース
- この夜が終わる前に
- 君に逢いたくて
- Dears~LLV~
- サクラソウ
- Love Letter
- Love Letter ~for Korean Dears~(2005年6月15日)→韓国で発売された物を輸入。すべて韓国語version
- 온 힘을 다해 안녕(精一杯のサヨナラ)
- 너를 만나고 싶지만(君に逢いたくて)
- 이 밤이 끝나기 전에(この夜が終わる前に)
- PEACE
- Tea cup
- 들꽃(サクラソウ)
- Love Letter
- Love Letter(CD extra/Music Video)
- DIABOLOS(2005年9月21日)
- Misty
- Farewell
- Noesis
- Ash
- Metamorphoze
- Dispar
- Future
- Black Stone
- Storm
- Road
- 届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ…
- MARS(2005年9月23日)→絶版になった為、再生産。『Gackt』のロゴが今使っているものになっていて、CD本体のデザインが全く違うが、内容等はまったく同じ。
- Ares
- Asrun Dream
- 絵夢~for my dear~
- U+K
- Vanilla(MARS Ver.)
- freesia~op.1~
- freesia~op.2~
- Illness Illusion
- Mirror(MARS Ver.)
- dears
- OASIS(MARS Ver.)
- この誰もいない部屋で
デカジャケCD
上記アルバム内の『MARS』『Rebirth』『MOON』『Crescent』『DIABOLOS』の5作品を「GacktPLATINUMCOLLECTION」と題して2006年10月25日~同11月22日まで完全予約限定にて5週連続リリース 完全リ・マスタリングし直しSACDとして発売(収録内容は変わらず)
DVD・VHS
- Mizérable Single Box(1999年6月30日)VHS →ビデオ付き限定生産版
- Video Vanilla(1999年12月8日)VHS
- Video Mirror.OASIS(2000年6月30日)VHS →初回特典に8cmオリジナルストーリーCD
- MARS 〜空からの訪問者〜軌跡(2000年8月1日)VHS
- MARS ~空からの訪問者~回想(2000年10月4日)VHS
- MARS ~空からの訪問者~回想~特別編(2000年11月22日)DVD
- SEVEN(2001年5月)VHS →ファンクラブDears会員限定販売
- 再生と終焉(2001年6月21日)VHS
- ЯR 〜Requiem et Réminiscence〜 〜変遷〜(2001年8月31日)VHS
- Requiem et Réminiscence~終焉と静寂~(2001年9月28日)VHS
- Requiem et Réminiscence~終焉と静寂~特別編(2001年11月30日)DVD
- 微風(そよかぜ)(2002年3月1日)VHS
- 心海 2002.6.6〜7.10 LIVE TOUR DOCUMENTS(2002年9月13日)VHS
- Gackt Live Tour 2002 下弦の月~聖夜の調べ~(2003年3月19日)VHS/DVD
- 月光(2003年8月6日)VHS/DVD
- Gackt Live Tour 2003 上弦の月~最終章~完全版(2003年9月18日)VHS/DVD
- Gackt Live Tour 2004 THE SIXTH DAY & SEVENTH NIGHT~FINAL~(2004年9月15日)DVD
- Gackt Live Tour 2005 DIABOLOS~哀婉の詩と聖夜の涙~(2006年3月29日)DVD
- Gackt GREATEST FILMOGRAPHY 1999-2006〜RED〜(2006年8月23日)DVD
- Gackt GREATEST FILMOGRAPHY 1999-2006〜BLUE〜(2006年8月23日)DVD
Platinum Box
- PLATINUM BOX I (2000年12月16日)
- →「MARS~空からの訪問者~回想」に収録された曲に「Illness Illusion」と「blüe」の2曲を加えたLIVE CDと「鶺鴒~seki-ray~」「再会~Story~」のPVにメイキングシーンやGacktのX'masメッセージを収録したビデオのセット。
- PLATINUM BOX II (2001年12月21日)
- →「Mizérable」から「君のためにできること」までのシングル8曲のプロモーションを収録したDVDとGackt自らが"Gackt Job"の軌跡を語る、特典ビデオとセットにした、DictionaryパッケージのGackt Biblell。
- PLATINUM BOX III (2002年12月21日)
- →「ANOTHER WORLD」から「忘れないから」までのプロモーション&メイキング及び北京での日中国交イベントのドキュメント映像。
- PLATINUM BOX IV (2003年12月17日)
- →L.A.での2004年カレンダー撮影風景/アルバム「Crescent」のフォトブック撮影風景/「12月のLove song」北京語Ver.の製作過程を、王 力宏(ワン・リーホン)との約束を果たすために訪れた台湾での映像を交えて紹介。
- PLATINUM BOX V (2004年12月15日)
- →「君が待っているから」「Mirror」「Last Song」を「THE SEVENTH NIGHT~UNPLUGGED~」Ver.で撮影した未公開プロモーション・ビデオ&メイキング他、2004年の活動が垣間見られる。
- PLATINUM BOX VI (2005年12月7日)
- →「Last Song」から「BLACK STONE」までのプロモーション&メイキング及び2005年の活動内容を追いかけるドキュメンタリー要素の強いオフショットなどの未公開映像を収録。
出演
映画
- 『MOON CHILD』(2003年)/松竹配給/ショウ 役
テレビ
- 堂本兄弟(元レギュラー)/TV/CX
- 風林火山 (NHK大河ドラマ)/上杉謙信 役
コマーシャル
- FIRE/キリン→FIRE発売1周年記念[SOUL of FIRE]キャンペーンのCDにも参加
- NEUE MENS(ノイエメンズ)/資生堂
- フジカラーデジカメプリントキャンペーン/富士フイルム
- e-maのど飴、Cケア、ぷっちょ、cucu/UHA味覚糖
- 銀嶺立山/立山酒造
- U-Pty/オリコカード
- たかの友梨ビューティクリニック
ラジオ
- Gacktの「喰われた羊羹と齧られた蜜柑」(壊れた洋館と限られた時間)(元レギュラー)FM
- Gacktの@llnightnippon.com(ニッポン放送系)
- GacktのFURACHIなオトコたち(ニッポン放送系)(2005年3月26日終了)
その他
- 新・北斗の拳(2003年夏~)/OVA/東映ビデオ株式会社/セイジ 役(声優)
- Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2003
- PS2『武刃街』(2003年12月25日発売)/タイトー/劉王羽(ラウ・ウォング)役(モーションアクター・声優)
- PS2『ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII』/スクウェア・エニックス(2006年1月26日発売)ジェネシス役。主題歌・挿入歌も担当。
- 川口オートレース場(2005冬~)イメージキャラクター /SGスーパースター王座決定戦の優勝戦ファンファーレを作曲し、本人も優勝戦当日に特製バイクを駆ってパレード走行を披露。以後、場内配布のパンフレット類に写真が使われている。
書籍
- 写真集『Mizérable ~飛翔~』/音楽専科社
- 写真集『Mizérable ~運命~』/音楽専科社
- 写真集『HYDE & Gackt MOON CHILD』/ワニブックス ISBN 4847027574
- 写真集『君が追いかけた夢』/小学館 ISBN 4093800413
- 写真集『Crescent』/MCプレス
- 写真集『THE AIR MOON~白昼の月~』/ソニーマガジンズ
- 写真集『uv SPECIAL Gackt FILE 1999~2004』/ソニー・マガジンズ
- 写真集『素晴らしきかな人生』/オリコン
- 写真集『素晴らしきかな人生2』/オリコン
- 写真集『素晴らしきかな人生3』/オリコン ISBN 4871311007
- ツアー写真集『For Dears ~Feter nos retrouvailles~』/ソニーマガジンズ ISBN 4789715884
- ツアー写真集『Requiem et Réminiscence ~鎮魂と再生~』/ソニーマガジンズ ISBN 478971716X
- ツアー写真集『JUST BRING IT! LIVE TOUR 2002』/フォーブリック ISBN 4894619202
- ツアー写真集『Gackt TOUR DOCUMENT ~THE AIR MOON~ 白昼の月』/ソニーマガジンズ ISBN 4789722104
- ツアー写真集『~下弦の月~2002 FINAL LIVE ~上弦の月~2003 LIVE TOUR』
- ツアー写真集『Gackt THE GIFT―“THE SIXTH DAY & SEVENTH NIGHT”TOUR DOCUMENT』/ソニーマガジンズ ISBN 4789723267
- ツアー写真集『Gackt TOUR DOCUMENT DIABOLOS~哀婉の詩~』/ソニーマガジンズ ISBN 478972753X
- エッセイ『自白』/光文社 ISBN 4334974120
- 小説『MOON CHILD~鎮魂歌編~』/角川書店 ISBN 404873461X、ISBN 4043811012