アーネスト・ファーラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クラシック音楽 |
---|
作曲家 |
ア-カ-サ-タ-ナ |
ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
音楽史 |
古代 - 中世 |
ルネサンス - バロック |
古典派 - ロマン派 |
近代 - 現代 |
楽器 |
鍵盤楽器 - 弦楽器 |
木管楽器 - 金管楽器 |
打楽器 - 声楽 |
一覧 |
作曲家 - 曲名 |
指揮者 - 演奏家 |
オーケストラ - 室内楽団 |
音楽理論/用語 |
音楽理論 - 演奏記号 |
演奏形態 |
器楽 - 声楽 |
宗教音楽 |
メタ |
ポータル - プロジェクト |
カテゴリ |
アーネスト・ファーラー(Ernest Bristow Farrar, 1885年7月7日 - 1918年)はイングランドの作曲家・オルガニスト。王立音楽大学でチャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォードに師事し、彼自身も教壇に立ったが、第一次世界大戦でフランスに出征し、西部戦線にて戦死した。短い生涯の間にかなりの量の作品を残したが、若干の歌曲を除けばほとんど顧みられていない。管弦楽曲はいくつかシャンドス・レーベルから録音されており、全般的にパリーやエルガーの影響が認められる。フランク・ブリッジとは作風は異なっていたが、馬が合った。こんにちではジェラルド・フィンジの恩師として記憶されているにすぎない。