ブートレグ
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ブートレグ(Bootleg)とは海賊版(レコード、CDなどについては「海賊盤」とされることの方が多い)のこと。英語からの音訳のため、一部では「ブートレッグ」とも。
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[編集] 定義ほか
著作権、版権(一般には複製権。ウィキペディア「著作権」の項参照)などを有した権利者の権利を無視して製造される違法、非合法な製品。すなわち、権利者側の許諾を得ずに無断で製作・製造され不当に販売されることから、製作者(個人・法人・組織・集団などの形態は問わない)や販売者(一般的には「販売店」や「取扱店」など)に全利益が分配されてしまう。結果、著作権料が著作権者(あるいはその権利を有する個人や法人)に支払われず、アーティストの印税もそれを受け取るべき演奏者や歌手に支払われることがない。また、CDやレコードなどの製品化(商品化)する権利を有する、レーベル会社などの利益も直接、間接的に損なう結果となる。
「ブートレッグ(bootleg)」の本来の意味は「密造酒(密売酒)」、転じて「(税金や著作権料等の支払いを違法的に逃れた)未許可の音源あるいは権利者に無断で録音された音源」、「パイレート(pirate)」の本来の意味は「海賊(船)」、転じて「著作権を侵害した者(物)」である。偽物一般は「コピーキャット(copycat)」と呼ばれる。
[編集] レコード・CD
レコードやCDの海賊盤はその性質から分類すると、いわゆる「ブートレグ」と「パイレート盤」「カウンターフィット盤」の3種類に分けることができる。
- 「ブートレグ」とはアーティストの未発表やライブ音源(「個人の内密な録音」か「権利者側の正式録音物の無断流用」かは問わない)などを権利者側の未承諾のまま違法にプレス(製作)した物。古い放送用音源や、日本では放送されなかった海外でのTVやラジオ音源の無断製品化も含む。
- 「パイレート盤」とは、正規に発表されたアルバムの内容をそのまま、あるいは主に曲単位で独自に編集するなどの形で、コピー(製作)した物。
- 「カウンターフィット盤」とは、正規盤の内容、装丁をそのままコピーして、正規盤に似せて製造した複製品。廃盤で正規盤が入手困難になったものの複製品などがある。(日本では、レコード、CDの他、正式発売されたビデオテープや写真集に対する海賊版などは、この範疇がほとんど)。
この分類は、主に音楽にされるが、ビデオやコンピューターソフトなど、音楽でなくても分類できる。
また、レコード主流の時代における「プライベート盤」の多く(注:元来は「海賊版」の意味は無く、他者の権利下の音源を不当利益取得目的で製品化する場合にあてはまる)や、CD化してからの「コレクターズCD」(注:限定盤のような収集目的が前提で製作された正式盤などにも広い意味ではこれに該当するものがある、とする見解もある)と呼ばれるもののほとんど大部分は「ブートレグ」だが、それ以外も含めこれら3種類の「海賊盤」のいずれかに属することが多い。
かつて、イタリアなどのヨーロッパの数ヵ国では「ハーフオフィシャル」という形態の作品も多数製作され、本来は「ブートレグ」と同等とも言うべきライヴ音源やスタジオ未発表音源などが日本の一部CD、レコード販売店でも通常の輸入盤の販売価格に近い金額で売られていた(それに対し、ここで定義しているような「ブートレグ」は「リアルブート」と呼んだ)。現在は「ハーフオフィシャル」はほとんど存在しない。
かつて日本では20年で著作隣接権が切れた。そのため、海外ミュージシャンの日本独自の編集盤CDが直接ミュージシャン側と契約締結をしない複数のレコード会社から合法的に多量に出回った。CDが普及した1980年代半ばから1990年前にかけてのことである。中には正式CDがリリースされていたにもかかわらず、「別ミックス盤」などと銘打って既発売の正式レコード盤からCD化されたものもあった。ビートルズのポール・マッカートニーは、表向きは音質等に対する批判であったが、海賊版である「カウンターフィット盤」の取り締まりはもちろん、合法的な独自編集盤にさえも言及したと思われる正式コメントを1987年に出し、日本政府に要請した。当時から、レンタル用のレコード、CD、ビデオについての論議があったが、そういったことも含めて、現在は著作権も世界並みの基準に変えられてきている。
邦楽(国内アーティスト)に関しては東南アジア製の海賊盤が製作され続けてきているが、日本ではアメリカやイギリスのミュージシャンやアーティストの作品が主体で「ブート天国」とさえいわれている。
海賊版(盤)にも海賊版(盤)があり、当然ながら海賊版(盤)に携わる各段階での著作権の主張は不可能である。
コンピュータが普及してからはCD-Rとしての製作やジャケットのカラーコピーが簡単になった。レコードやオーディオテープやビデオテープの通常のダビングはノイズも増加するが、特にCDなどのデジタル製品のダビングの場合は、デジタルコピーでなくとも比較的音質の劣化が少ない。よって、既発売の正式盤の不当コピー対策としてコピーコントロールCD(CCCD)として製作されているものも現在では少なくない。
[編集] 映画・ビデオ
音楽に関してはビデオやDVDでのライヴ演奏やスタジオ録音風景などの海賊版(DVDに関しては「海賊盤」も使う。)も出回っている。当然ながら「書籍」や「写真集」などにも「海賊版」は存在しうる。
例:宮沢りえの1991年の写真集『Santa-Fe』の海賊版が、当初、東南アジア一帯で出回ったことがあった。
ウルトラセブンのオリジナルが数回目の再放送をした時点(1970年代初頭)で、その第12話が被爆者側からと言われる抗議により欠番となり、裏でテレシネされたものが徐々に出回っていった。当時は家庭用ビデオが出始めた時代であったため、画像や音質の悪い何度もコピーが繰り返された「海賊版ビデオ」がその後もファンやマニアの中で出回っていた。しかし、この英語バージョンが1990年代半ばから後半にかけて何度かアメリカ合衆国で放送され、そのコピーが日本へ逆輸入され、現在も「海賊版」として出回っている(註:本項では「ウルトラセブン」の「一話」分の「海賊版」が出回った経緯や、その実情を述べている。そのため、この物語の内容と一連の騒動自体は、本項とは直接関係が無いので割愛する。内容の詳細を知りたい場合は『ウィキペディア』の「ウルトラセブン」の項を参照のこと)。
音楽作品としては、ビートルズの全映画作品中唯一正式発売されていないレット・イット・ビーがブート業者のターゲットとされていたが、これも2003年の時点で正式リリースが決定した。その他、ビートルズの映画作品以外の映像作品に関しては海賊版対策も含め『日本公演』『エド・サリヴァン・ショウ』出演時の作品など次々に映像化されている。
映画やライヴ映像のビデオなどでもコピーガード付の製品が普及した。DVDは通常の専用機材では基本的にコピー不可能。
最近では海賊版のビデオ作品にもコピーガードをつけた製品が出回った例もあった。
国内取締り例としては、2005年初頭、各種映画を個人的に無断コピーしたDVDを、安価販売していた露店商が逮捕された。
[編集] コンピュータソフトウェア
コンピュータソフトウェアに関しては、近年はブロードバンドの普及により、WinMXやWinnyなどを用いた、不正コピーソフトウェアの交換等が往々にして行われている。
また、秋葉原や新宿などの繁華街で最新ソフトと称しパソコンソフトやゲームソフトの不正コピー商品を外国人が路上販売している。 以前は、パソコン用ソフトウェアのレンタル店も存在していた。
また、Yahoo!オークションを初めとするインターネットオークションサイトにて、不正コピー商品を販売する業者も多く、中には出品ページにて正規品かの様に偽って販売する業者や、不正コピー品を販売する業者も数多く存在する。
また近年はSPAMメールにて、安売りソフトと称して不正コピー商品を宣伝する業者も多い。
その一方で、カジュアルコピーや組織内不正コピーと呼ばれる、友達同士や会社や学校の中などで、違法行為であるとは知らず、あるいは非商用だからいいと著作権法を曲解して、コピー行為をしている事例は昔から多く、大きな問題とされている。
また、家庭用ゲーム機では、MODチップなどを取り付けて、不正コピーを検査するシステムをスキップさせたり、コピーソフトを読み込ませる前に、特殊なソフトウェアを読み込ませて、コピーチェックを迂回したりする行為も見受けられ、現在は日本ではこの手の商品の販売は不正競争防止法・著作権法などで禁止されている。
[編集] 総論
現時点での日本におけるブートレグ製品の種類の多いミュージシャンを挙げるなら、ビートルズ(解散後の各メンバー分も含む)、レッド・ツェッペリン(解散後のメンバーの活動分も含む)、ジミ・ヘンドリックス、ピンク・フロイド、クイーン、ディープ・パープル(各メンバー、元メンバー分も含む)、ローリング・ストーンズ(メンバーのソロ活動分も含む)、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン(クリームも含む)、キング・クリムゾン、オアシス等である。特に最初の4アーティストは、活動期間が短期間か既に解散したバンドであるのにもかかわらず現在もあらゆる海賊盤新作が断続的に出回っている。
また、単独のアルバムで代表的な海賊盤はビーチ・ボーイズの未発売に終わったスマイル関係も多い。
更に、かつてマニアからターゲットとされていたのは、
- ジェフ・ベックのバンドであったベック・ボガート・アンド・アピス(B.B.C.)のセカンドアルバム予定となるはずだった音源集(1曲のみ正式発売)。
- エリック・クラプトンの『デレク・アンド・ドミノス』のセカンドアルバム予定曲で、現在は5曲が正式発売され、この未発表曲はほとんど無いとされる。
- ボストンの正式サードアルバム『サード・ステージ』以前に本来のサードアルバムとなるはずだった作品群。
- ローリング・ストーンズの各段階での未発表曲集など。
などが挙げられる。
[編集] 法的取締り現状について
日本ではこれらの不法的な「製作や販売」に対して法的には取り締まることが可能ではあるが、国内アーティストの新作の編集盤を販売した以外(特に洋楽では)取り締まられ、処罰されたという例がほとんど無かった。
しかし、1990年代に西新宿の某ブートレグ取り扱い店が取り締まられた例があった。が、「その販売店の経営母体が複数の殺人事件等にからんだ某宗教団体であったため」と海賊版業界内では噂された。事の真偽は別としてその前後を通じても、日本で海賊盤の大手販売店が取り締まられた例はほとんど無いが、前例が生じたことにより法的にはいつでも取り締まり可能とも言える。
諸外国では厳しい国も多く、知的財産権を保護するアメリカでは海賊盤(海賊版)を店頭に置くだけで処罰の対象となる。21世紀初頭にビートルズの音源テープを大量に持ち出したビートルズの海賊盤専門のブート業者(海賊盤の製作業者)が現行犯逮捕され、実質上関連レーベルも含めて消滅した。
[編集] 歴史背景等
[編集] 登場した当初
最も初期のブートレグは、個人レベルでクラシックなどのコンサートを秘密裏に録音し、個人的に所有していたものを仲間内に配布したりしていた事が起源とされる。ブートレグをポピュラーなものにした最初のブートレグは1969年の夏、アメリカ・カリフォルニア州のレコード店に現れたボブ・ディランの未発表マテリアル集のレコードだと言われている。それはジャケットもレーベルも真っ白だったことから、"The Great White Wonder"と呼ばれた。初回プレスの8,000枚は完売し、さらに40,000枚のコピーが出回ったと言われる。
その2ヵ月後、ローリング・ストーンズのコンサートを収録した『Liver Than You'll Ever Be』がリリースされた。これは1969年のオークランド・コロシアムでのコンサートを収録したもので、真っ白なジャケットにゴム印でタイトルがスタンプされていた。このリリースが正規盤『Get Yer Ya-Ya's Out!』のリリースを促すこととなった。
これと前後してリリースされたビートルズの未発表アルバム『GET BACK』を収録した『KUM BACK』は爆発的なセールスを示し、ヒットチャートにランクインするのではとの憶測を呼ぶほど売れたらしい。
以降、ブートレグは広く一般的に知られるようになりロック、中でも当時三大アーティスト(ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、ビートルズ)と呼ばれたアーティストを中心としたブートレグが隆盛を極めていった。
[編集] アーティスト側の対策
こういったブートレグの違法リリースに対抗するミュージシャンも現れた。元ビートルズであるポール・マッカートニーのバンドウイングスの1975年~1976年の音源がワンステージまるごと流出したため、販売価格が高くなるのを承知で『USAライヴ』(オーバー・アメリカ)として3枚組レコードとして発売された。また、ポールはその後もウイングスの1979年のイギリスツアー以外の大きなライヴツアーのほとんどをライヴアルバムとしてCD発売してきた。
グレイトフル・デッドは観客のライヴ音源の無償テープ交換を認め、会場の中には録音のためのスペースも確保されているという(そのため、音源の個人的売買は、一切認めていない)。
フランク・ザッパは「ビート・ザ・ブート」と銘打ってブートレガーのリリースしたブートレグを内容、装丁そのままにオリジナルテープを用いてリリースした。
また、ドアーズやジミ・ヘンドリックスなどはWEBでの通販専門で未発表ライブ盤を販売している。
近年の各アーティストたちによる一連のBBC音源の正式リリースも、こういった海賊盤対策の一環である(例:ビートルズ、ヤードバーズ、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンなど)。
「公式海賊版(OFFICIAL BOOTLEG)」などといった名称でリリースされた各アーティストのCD音源なども「音質や企画、曲目に対して正式リリースに問題がありながらも、海賊盤対策に製作、販売した作品。」といったニュアンスのものも多い。
- かつてはビートルズの未発表曲集やリハーサルなども注目されていたが、ビートルズ・アンソロジーの1~3がリリースされ、さらに、元メンバーも参加して確保と取締りが強化されたために、ライヴ音源以外は、ひとまず解決された。
- レッド・ツェッペリンは一通り未発表曲で使えそうなものはリリース済み。加えてジミー・ペイジが管理を強化したため、現在は小康状態。
- キング・クリムゾンはロバート・フリップが新旧ライヴ音源を順次リリースすることによって対策を講じている。
- ディープ・パープルは各段階でのライヴ音源を順次リリース。
- ジミ・ヘンドリックスは元バンドのメンバーも含めて音源管理に参加。必要音源を順次リリース。
などとなっている。
その他、その全てを挙げるとキリが無い状態となったが、かつてイギリス国営放送(BBC)で放送された音源が正式盤CDとしてリリースされている。また、MTVのアンプラグドライヴなどもかなりのアーティストが正式盤ライヴCDとしてリリースしている。更にはそれらの一部も含め、「公式海賊盤」などと名うって、「正式ライヴ盤として出すには、時代、構成、内容、音質等に問題がありながらも、海賊盤対策などのためにリリース」されている音源や映像も多い。
[編集] 媒体の変化
アナログレコードの時代はアメリカでのプレスが主流であったが、CD時代になると取締りの緩さからその中心は日本に移ってきた。現在では日本製のブートCDがコレクターの注目を集めている。建前上はヨーロッパ製などとして販売しているが、主に東京都新宿区に多数存在するコレクターズCD店が製造、販売している。
海賊盤のCD化に際して、レコード時代には決して登場しなかった高音質のライヴ音源やスタジオでのリハーサル音源が登場した。そのことからも、ミュージシャン側のスタッフや録音テープを保管しているスタジオ関係者内にも、ブート業者側から内密に金銭を授受されるなどして、こういった不法音源製作に関与しているとしか思えない状態が予測されている。
実際、レッド・ツェッペリンがドラマーのジョン・ボーナムの死後にリリースした未発表曲集アルバム『コーダ』の製作の段階で、ジミー・ペイジが「録音テープの確認をしたところ紛失したテープがあったが、期限の関係でその1曲を外さざるをえなくなった。その後、紛失したテープは元の位置に戻っていて、同曲はその10年以上後にリリースした『ボックスセット 2』に収録されることとなった。」とインタビューで述べていて、明らかに内部の関係者やスタッフ内に犯人がいることをほのめかしていた。
現在ではパソコンが一般普及した事に加え、ソフトウェアの進化・低価格で誰でもCDを焼く事が可能になり、プロとアマチュアの境界線はなくなりつつある。中には個人製作だったものをコピーして売りさばく業者も存在し、逆に業者が製作したものをコピーし、オークションなどで堂々と販売している者もいる。
また、メディアはアナログレコードからCDに変遷したようにDVDへとその主流は移行しつつある。
[編集] 消費者側に求められる注意点
このような海賊盤の品質は全般的に正規品より劣る例が多く、TV番組のビデオソフト類に関しては放送を録画したのをそのままマスターに流用しただけと言う例も珍しくなく、中には正規版が発売される前に映画館で隠し撮りしたとされる映画版ソフト類まで存在するほどである。また、編集技術も粗雑な出来なものも多い。
その為、消費者にとっても値段につられてこのような粗悪品を掴まされるリスクも大きく(ネットオークションでも海賊盤の疑いが強い出品物が多く確認される。中には海外で著作権者の許可を得て発売された正規品もあるが)、品質に拘る消費者にとっては注意が必要である。
[編集] 追記
ミュージシャンの中にもブートCDマニアは多数おり、レッド・ツェッペリンのギタリストのジミー・ペイジ、キング・クリムゾンのギタリスト、ロバート・フリップなどは来日の度に西新宿等を訪れている。その際、店側は彼らの大ファンであると同時に、違法行為しているため無料で彼らのブートCDやビデオをプレゼントしている。これなどは自分が楽しむのと同時に、自らの未発表曲やライヴ音源のCD化をする目的のための下調べでもある。俗な表現を用いるならば「ブートレグ(海賊盤)潰し」である。
そのジミー・ペイジはヤードバーズ以前からの親友であるジェフ・ベックのバンドであったベック・ボガート・アンド・アピスの幻のセカンドアルバム(1曲のみオフィシャルCD化)用の音源をそこで半ば強引に入手したことでも有名。
元ディープ・パープル、後のレインボーのギタリスト、リッチー・ブラックモアなどは過去のライヴ音源については必ずしも否定せず自らも来日時などに購入しているのだが、スタジオなどの未発表音源に対しては批判的な姿勢を崩さない。
海外のミュージシャンの多くも、理由はどうあれ来日時に自らの音源を購入する例は多い(恐らく、自分の利益が自分に入らないことに対して肯定する者はいないと推測されるが)。
また、大リーガーのランディ・ジョンソンもレッド・ツェッペリンのブートCDのコレクターである。
[編集] 関連項目
- 日本音楽著作権協会(JASRAC)
- コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)
- Warez
- 密録
[編集] 外部リンク
- 社団法人日本音楽著作権協会
- ACCS 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
- BSA ビジネス ソフトウェア アライアンス
- マイクロソフト 著作権保護
- アドビ製品の不正コピーを防いでいただくために・・・
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