ノート:中畠晴常
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>当初は父・晴綱に嫡子がいなかったため跡継ぎに指名されていたが
(筆者)ずっと前ですが、上記のような事を書いてある文献を見ました。父・晴綱の嫡男である義顕が生まれたのは文献により推定すると晴綱が50歳近くになってからであり、それまで晴綱に嫡男(跡継ぎ)がいなかったと考えるのは不自然なので(普通は嫡男ができないのなら養子を迎えると思いますが、それもなかったので)やはり晴常が当初は晴綱の後継者だった、と考えるのが正しいと思います。一方で、晴綱の当初の嫡男(晴常・義顕とは別)は二階堂氏との戦いで戦死、という文献もあります。うーん、詳しい方がいたら教えてください…。