京都共栄学園中学校・高等学校
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京都共栄学園中学校・高等学校(きょうときょうえいがくえんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、京都府福知山市にある私立高等学校。京都府中丹地区以北では唯一の中高一貫校である。
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[編集] 沿革
- 1948年(昭和23年) - 小野山利雄が、この学校の前身となる私塾を開塾。
- 1961年(昭和36年) - 高校が開校する。
- 1968年(昭和43年) - 中学校が開校する。府北部では初めての中高一貫校である。
- 2003年(平成15年) - 通信制過程が開講する。
[編集] 学科
2006年度(平成18年度)より、学科が変更された。
[編集] バタビア特進コース(中高一貫)
- 2006年度(平成18年度)より、理数・文理と、2つに分かれて募集するようになった。
- 2つの違いは文系と理系ではなく、レベルの差である。
- 府北部でもトップクラスのレベルであり、毎年多くの旧帝大への合格者を出している。
- 医学部や薬学部へ進学する生徒が多い。
- 高校受験では、このコースだけほかのコースと異なる入試問題を採用し、受験教科も5教科ある。
- 併願校として受験する人は少ない。
[編集] 進学コース(高校のみ)
- 高校受験のとき、公立校の併願校として人気が高い。
- 主に私立大学を目指すクラスである。
[編集] 普通コース(高校のみ)
[編集] 専門コース(高校のみ)
- 情報と美術に分かれる。