ノート:名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ガイドウェイバス志段味線とは、大曽根~小幡緑地の区間のことしか言わないのでしょうか?
このページを見て小幡緑地より先についての情報が書かれていなかったことに気づきましたので情報を追加したのですが、後から自分の間違いの可能性に気づきました。
大曽根駅にあるゆとりーとラインのパンフレットは
大曽根~小幡緑地:名古屋ガイドウェイバス株式会社
小幡緑地~(志ス・志サ)~中志段味:市交・名鉄・JR
中志段味~高蔵寺:名鉄・JR
中志段味~瀬戸みずの坂:JR
と書いてあるので、もしかしたらと思ってここに書いて皆さんに問うことにしました。
高架区間においては名古屋ガイドウェイバス株式会社という第3セクターが、一般道区間は各バス会社が独自に経営しているようです。
ガイドウェイバス志段味線は名古屋ガイドウェイバス株式会社による呼称なので、やはり独自経営区間(一般道区間)では「ガイドウェイバス志段味線」とは言えないのでしょうか?
もし間違いであるようであれば、このノートでお知らせいただければ私が責任をもって全て元に戻しますのでどうかよろしくお願いします。--Vaiow120 2005年7月24日 (日) 12:41 (UTC)
- 初版を書いた者です。名古屋ガイドウェイバスやこの辺[1][2]なども見ていただけるとよいかと思いますが、車両(バス)と専用軌道区間(高蔵寺~小幡緑地間)は名古屋ガイドウェイバスの所有・管理で、専用軌道区間(高蔵寺~小幡緑地間)は名古屋ガイドウェイバスからの委託を受けて市交・名鉄・JR東海バスの各社が運転し、一般道路区間は市交・名鉄・JR東海バスの各社が運転・管理します。
- 高蔵寺・中志段味・瀬戸みずの坂からの各社のバスが、そのまま鉄道(法規上は軌道法による軌道です)である名古屋ガイドウェイバスの専用軌道区間(高蔵寺~小幡緑地間)に直通運転しているということです。
- で、この記事ですが「名古屋ガイドウェイバスが所有・管理する専用軌道区間(高蔵寺~小幡緑地間)の名称」が「ガイドウェイバス志段味線」なので記事名を(記事名のつけ方にも従い)「名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線」として、軌道事業を行っている専用軌道区間(高蔵寺~小幡緑地間)を中心とした鉄道路線記事として書くことにして、一般道路を走る区間や各運転系統についての説明はバス路線として会社記事である名古屋ガイドウェイバスに書くという方針で書きました。
- 一般道路区間あるいは各系統の路線名称はわかりませんが(ですので会社記事に書こうと考えました)、ガイドウェイバス志段味線という名称だとしても一般道路区間は市交・名鉄・JR東海バスの各社が運行管理しているので一般道路区間を含む場合は「名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線」という記事名では不適切だと思います。
- ですので、一般道路を走る区間や各運転系統については、バス路線としてバス会社の記事に倣って会社記事(名古屋ガイドウェイバス)に書いたほうがよいと考えます。Utsuda 2005年7月24日 (日) 21:35 (UTC)修正Utsuda 2005年7月24日 (日) 21:58 (UTC)署名位置Utsuda 2005年7月24日 (日) 22:23 (UTC)
確かに記事名が「名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線」なので、名古屋ガイドウェイバス株式会社とは関係のない一般道区間はこの記事に含まれませんね。
Utsuda様のおっしゃるとおり、書いた記事を「名古屋ガイドウェイバス」の方に移動します。
ご丁寧な説明をありがとうございました。--Vaiow120 2005年7月25日 (月) 16:20 (UTC)