愛媛県立医療技術短期大学
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愛媛県立医療技術短期大学 (えひめけんりついりょうぎじゅつたんきだいがく)は、かつて愛媛県伊予郡砥部町にあった公立の医療系短期大学。現代の医療保健に貢献し得る人材を育成することを狙いとして開かれた短期大学であり、四国地方では初めての公立医療系短期大学だったが、愛媛県立医療技術大学に改組され廃止された。
目次 |
[編集] 沿革
- 1988年 愛媛県立医療技術短期大学開学。
- 第一看護学科
- 第二看護学科
- 臨床検査学科
- 1991年 専攻科地域看護学・助産学専攻開設。
- 1994年 助産学専攻科が大学評価・学位授与機構に認定される。
- 1995年 地域看護学専攻が学位授与機構に認定される。
- 2003年 学生受け入れが最後となる。
- 2006年 廃止される。
[編集] 歴代学長
- 池谷 東彦
[編集] 学科
- 第一看護学科 50 名
- 第二看護学科 50 名
- 臨床検査学科 20 名
[編集] 専攻科
- 地域看護学専攻 30 名
- 助産学専攻 20 名
[編集] 取得資格
[編集] 専攻科
[編集] 就職実績
[編集] 編入・進学実績
[編集] 嘗ての所在地
[編集] 参考文献
[編集] 関連項目
カテゴリ: 愛媛県の大学 | 日本の公立大学 | 日本の短期大学 (廃止)