白馬駅
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白馬駅(はくばえき)は、長野県北安曇郡白馬村にある東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。
かつては善光寺白馬電鉄、終着駅の予定だった
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[編集] 駅構造
相対式1面、島式1面の2面3線のホームを持つ地上駅。駅の2階に宿泊施設がある。跨線橋がある。留置線を有する。みどりの窓口設置駅。
[編集] 利用状況
2005年度の利用者数は1日平均423人
[編集] 駅周辺
住宅が多い。商店もある。
- 白馬村役場
- 白馬ハイランドスキー場
- 白馬八方尾根スキー場
- 白馬八方温泉
- 姫川
- 国道148号
- 国道406号
- 松本電鉄白馬営業所(中央高速バス 白馬~新宿線 白馬町停留所)
[編集] 歴史
- 1932年(昭和7年)11月20日 - 信濃四ツ谷駅として開業。
- 1968年(昭和43年)10月 - 白馬駅に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。