筑紫野市立筑紫野南中学校
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筑紫野市立筑紫野南中学校(ちくしのしりつちくしのみなみちゅうがっこう)は、福岡県筑紫野市にある公立中学校。通称筑南(ちくなん)
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[編集] 所在地
福岡県筑紫野市美しが丘南5-9-2
筑紫野・小郡ニュータウンとして開発された新興住宅地の中にあり、佐賀県三養基郡基山町と小郡市に隣接した筑紫野市南部に位置する。校区内には、国指定史跡の五郎山古墳(古墳時代後期)や長崎街道の原田宿など数々の史跡がある。また、新興住宅地の一角に位置しながら、校区西端には筑紫平野の田園地帯が広がっている。
[編集] 校訓
自学 友愛 健康
[編集] 総合的な学習の時間
1993年の開校時から、「自学」の時間として全国に先駆けて総合的な学習の時間を取り入れた。現在では、自らの調べ学習を学級内で発表する「自学」と、講座制の「筑南タイム」の2本立てで行われている。
[編集] 交通
わずか西に国道3号が南北に、また、1キロほど北には国道200号が東西に走っている。最寄の鉄道駅は西鉄天神大牟田線津古駅、JR鹿児島本線・筑豊本線原田駅である。他にも鳥栖筑紫野有料道路や九州自動車道などの有料道路、高速道路が南北に走っている。
[編集] 学校周辺
- 筑紫野市立原田小学校
- 市道を挟んで北西に隣接
- 五郎山古墳
- 1キロメートルほど北に所在。古墳時代後期につくられたといわれている国指定古墳。古墳の周囲は公園として整備されており、公園の西端には五郎山古墳館がある。