米原本線料金所
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米原本線料金所 (まいはらほんせんりょうきんじょ)は、滋賀県米原市の北陸自動車道上にある本線料金所。名神高速道路との分岐にあたる米原JCTを併設している。
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[編集] 概要
福井寄りにUターン防止のため検札所(バリア)が設けられている。かつてはここで通行券を交換していたが(名神高速道路はパンチカード通行券、北陸自動車道は磁気通行券)、1988年(昭和63年)12月1日から名神高速道路も磁気通行券に切り替わったため現在は検札のみとなっている。
ちなみに、2005年(平成17年)2月13日までは坂田郡米原町(まいはらちょう)にあったが、2005年2月14日の坂田郡3町の合併で誕生した米原市(まいばらし)が鉄道駅の米原駅に名称をあわせたため、地名と料金所名との間にずれが生じることになってしまった。
[編集] 米原本線料金所(検札所)
[編集] 福井方面
- レーン数:10
- ETC専用:4
- 一般:6
[編集] 名古屋・吹田方面
- レーン数:10
- ETC専用:4
- 一般:6