針すなお
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
 |
| ウィキポータル |
| 日本の漫画作品 |
| 日本の漫画家 |
| 漫画原作者 |
| 漫画雑誌 |
| カテゴリ |
| 漫画作品 |
| 漫画 - 漫画家 |
| プロジェクト |
| 漫画作品 - 漫画家 |
針 すなお（はり すなお、1933年3月15日 - ）は、日本の漫画家、イラストレーター。佐賀県佐賀市出身。本名、高閑者 順（たかがわ すなお）。佐賀県立佐賀高等学校（現・佐賀県立佐賀西高等学校）卒業。
旧鍋島藩の菩提寺、高伝寺の前住職の五男。紡績会社、銀行員を経て、1953年に上京、経済雑誌の記者を経て、1956年に漫画家デビュー。 合気道七段という説がある（ラジオ番組伊集院光深夜の馬鹿力内にて語られた）。
フジテレビ系「ものまね王座決定戦」の審査員を長年務め、挿絵も担当。審査は辛口で、末席に座っていたが、どんなに芸の立つものまねをしても彼だけ9点、もしくは8点をつけることが度々あり、同番組で満点を出すのは至難の業であった。
1973年、『針すなお似顔漫画集・そっくり』で日本漫画家協会賞優秀賞受賞。
[編集] 主な作品
- ウィークエンド笑（週刊漫画TIMES）
- たばこと私（日本専売公社→日本たばこ産業（JT）の新聞広告。有名人のタバコに関わるコラム。有名人の似顔絵を担当。）
- NHK紅白歌合戦の司会者の似顔絵を毎年手掛けている。
- クイズ日本人の質問（番組特製テレホンカードの出演者の似顔絵を描いていた。）
- ニッポン放送タイムテーブル（70年代後半から80年代前半まで、パーソナリティの似顔絵を描いていた）
 |
この項目「針すなお」は、漫画に関する書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。（Portal:漫画 / ウィキプロジェクト 漫画・ウィキプロジェクト 漫画家） |
カテゴリ: 漫画家 | 日本のイラストレーター | 佐賀県出身の人物 | 1933年生 | 漫画関連のスタブ項目
