SUPER GT
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SUPER GT(すーぱーじーてぃー)は自動車レースの1カテゴリー。市販車を大幅に改造した車両で争われる。2004年まで全日本GT選手権(JGTC)として開催されていたカテゴリーを2005年より国際シリーズ化したものである。現在シリーズとしての自動車レースでは、日本一の観客動員数を誇る。2006年になって、いくつかのインターネットサイトで生中継されるなど、ますます人気が高まっている。
目次 |
[編集] シリーズ発足の経緯
旧JGTCでは日本国内に加え、2002年よりマレーシアでシリーズ戦を開催してきたが、その人気の高さから海外のサーキットからの誘致話も多く、2005年シーズンはマレーシアに加え上海でもシリーズ戦を開催することが予定された。(その後上海でのレースは、現地オーガナイザーの受け入れ態勢が整っていないなどの理由で中止された)
従来JGTCは日本自動車連盟(JAF)の管轄下でレースを開催してきたが、3ヶ国以上でシリーズ戦を行うことは、国際自動車連盟(FIA)の定める国内選手権の規定から外れることになるため、JGTCはJAFの管轄下を外れざるを得なくなった。またそれに伴いJGTCは「全日本選手権」を名乗ることが許されなくなった。(ノンタイトルイベントはこの規定の対象外なので、2004年にアメリカで行ったオールスター戦のような形であればこのような問題は起きない)
そのため運営事務局ではシリーズ名の変更を検討し、一度は「Super GT World Challenge」という新名称を発表するが、FIAより「World Challengeという名称は世界選手権(World Championship)との誤解を招く」という理由からその部分を削除するよう求められ、最終的に「Super GT」という名称に落ち着いた。その後、GTアソシエイション(GTA)が2006年3月に発行したプレスリリースでシリーズ名表記を「SUPER GT」で統一する事が公式発表されている。ただし、2005年のFIA国際シリーズカレンダー上はシリーズ名「Super GT Inter Challenge」と表記され、2006年のFIA国際シリーズカレンダー上はシリーズ名「Super GT」と表記された。
なお2006年シーズンは、日本とマレーシアでのみシリーズ戦を開催する予定となっており、その気になればJAF管轄下に復帰し再び「全日本選手権」を名乗ることも可能であったが、SUPER GTを運営するGTアソシエーションでは「レギュレーションの改訂においてJAFの意向に束縛されない」「統一したレースディレクターの採用が可能」などといった理由を挙げ、2006年もJAF管轄外で独自にレースを行っている。
[編集] マシン
マシンについては、原則としてグランドツーリングカー(GTカー)である。つまり市販車を改造したものでなければならない。マシンはGT500クラス、GT300クラスの2クラスに分かれており、それぞれの特徴は以下のとおり。
GT500クラス:最高出力・500馬力程度、最高速・約300km/h、ゼッケンの色・白地に黒、ヘッドライトの色・白色。又このGT500クラスはトヨタ、ホンダ、日産の三メーカーが巨費を投じて改造したマシン(ワークスマシン)が主体であり、それは世界でももっとも性能の高いGTカーである。したがって、海外のメーカーや日本のメーカーのGTを購入し、多少改造したマシンを走らせる個人(プライベート)チームが活躍する場面は少ない(このレースの前身、全日本GT選手権が始まった当初はそうでもなかった)。なお海外メーカーのワークスマシンは今のところない。
GT300クラス:最高出力・300馬力程度、最高速・約270km/h、ゼッケンの色・黄色地に黒、ヘッドライトの色・黄色。このGT300クラスはGT500クラスと違い、改造費用が安いために、プライベートチームも充分に優勝の可能性があるクラスとなっている。そのためフェラーリやランボルギーニ、ポルシェ、スバル・インプレッサなど、メーカーのサポートを受けていないが、この車がレースに出ているところを見たいなと思うような車がたくさん出ている。しかし、やはりワークスマシンのほうが若干有利である。だが2006年第一戦鈴鹿はランボルギーニ・ムルシエラゴが優勝。プライベーターでは珍しい優勝を遂げた。
両クラス共通の特徴としては、車重が1100kg程度でF1ほどではないが、市販の状態よりかなり軽い。最高速はリストリクターを装着しているためFIA GT選手権などの海外GTレースほど伸びないが、コーナリングスピード(カーブを曲がるスピード)はずば抜けて速い。なにしろ走りに関しては市販車とは異次元である。エンジンはそのマシンを作っているメーカーであればどのエンジンを搭載してもかまわない。また例外的に他社のエンジンも購入できる。JGTC時代の2003年から駆動方式も変更してもかまわない。このようにかなり改造の範囲が広いが、レギュレーションで細かく決まりがある。
GT500クラス参戦車両は、トヨタ・スープラ、日産・フェアレディZ、ホンダ・NSX、マクラーレン F1GTR(2005年に撤退)、フェラーリ・550マラネロ(2005年に撤退)などである。また2006年度より、トヨタはスープラの後継としてレクサス・SC430(旧名ソアラ)も参戦している。なお、チーム郷がマセラティMC12で新規参戦を予定していたが、特認パーツを用いても国産ワークスに対抗することは難しいと考えられ、当面参戦を見合わせることになった(2007年の参戦も未定)。
GT300クラス参戦車両は、ホンダNSX、ヴィーマック・RD320R/RD350R/RD408R、マツダ・RX-7、モスラー・MT900R、フェラーリ・F360モデナ、日産・フェアレディZ、トヨタ・セリカ、ポルシェ 911GT3R、ポルシェ・ボクスター、トヨタ・MR-S、ASL・ガライヤ(2005年に撤退)、スバル・インプレッサ、シボレー・コルベット(2005年に撤退)、ランボルギーニ・ムルシエラゴR-GTである。GT300はGT500に比べて、車種のバリエーションに富んでいる。2006年は、新たに紫電、フォードGTが参戦している。
[編集] レース中継放送
[編集] 衛星放送
2006年シーズンからGTアソシエイションが自ら制作のもと映像制作(所謂オフィシャル映像)を行い、CS、地上波等へ供給を開始した。オフィシャル映像のフルヴァージョンはUSENが運営するGyaoで視聴可能で、実況下田恒幸、解説由良拓也、レポーター高橋二朗の出演者陣。
CS放送J SPORTSの中継は、コメンタリー部分を差し替えて放送されている。なお、J SPORTSは国内で行われるレースについては生放送、海外開催については録画放送。実況は辻よしなり、中島秀之(ピットレポーターと兼任)、久保田光彦。解説は鈴木恵一、土屋圭市、梅原康之。他にレース中、レース後の代表インタビューとして高橋二朗がインタビューを担当する。
また、インターシリーズ化に伴い2005年より海外でも本格的な放送がスタートしているため、放送が国際映像として使われる関係から、番組中のテロップについて、従来日本語表記だったものを原則として英語表記に切り替えている。
[編集] 地上波放送
テレビ東京がSUPER GTを中心とする情報番組『激走!GT』を放送しており、同番組中でレースダイジェストが放映されている。詳細は同項を参照。またフジテレビのモータースポーツ情報番組『モタ・スポ!』でもレースダイジェストが放映されている。
[編集] モバイル放送「モバHO!」
チャンネルONEが2005年から中継を行っている。
[編集] インターネット放送
いずれも2006年から放送を開始した。
- Yahoo!動画(Yahoo! JAPAN)
- 国内開催全8戦を生中継ライブ配信。マレーシア戦はレース開催後にオンデマンド配信。
- GyaO(USEN)
- 第1戦と第4戦マレーシア戦で生中継ライブ配信を実施。第2戦以降はレース開催後にオンデマンド配信中。
- エキサイト
- 公認ファンサイトにて全9戦のダイジェスト版を配信。また独自のオリジナル番組も配信中。
- DOING.TV(OPEN INTERFACE)
- 全戦マルチアングルでオンデマンド配信。スーパーラップもマルチアングルで配信中。
[編集] 歴代チャンピオン
GT500ドライバーズチャンピオン | ||
年 | チャンピオン | マシン |
---|---|---|
2005年 | 立川祐路、高木虎之介 | トヨタスープラ |
2006年 | 脇阪寿一、アンドレ・ロッテラー | レクサスSC430 |
GT300ドライバーズチャンピオン | ||
年 | チャンピオン | マシン |
---|---|---|
2005年 | 山野哲也、佐々木孝太 | トヨタMR-S |
2006年 | 山野哲也、井入宏之 | マツダRX-7 |
[編集] 開催カレンダー
[編集] 2006年
開催日 | 開催サーキット | レース距離 | GT500優勝者 | GT300優勝者 | |
---|---|---|---|---|---|
第1戦 | 3月18~19日 | 鈴鹿サーキット | 約300km | 脇阪寿一 アンドレ・ロッテラー (レクサスSC430) |
マルコ・アピチェラ 桧井保孝 (ランボルギーニムルシエラゴ) |
第2戦 | 4月8~9日 | 岡山国際サーキット | 約300Km | 道上龍 小暮卓史 (ホンダNSX) |
密山祥吾 谷口信輝 (ヴィーマック320R) |
第3戦 | 5月3~4日 | 富士スピードウェイ | 約500Km | 服部尚貴 ピーター・ダンブレック (レクサスSC430) |
柴原眞介 八木宏之 (ヴィーマック408R) |
第4戦 | 6月24~25日 | セパンサーキット | 約300Km | 伊藤大輔 ラルフ・ファーマン (ホンダNSX) |
山野哲也 井入宏之 (マツダRX-7) |
第5戦 | 7月22~23日 | スポーツランドSUGO | 約300Km | 立川祐路 高木虎之介 (レクサスSC430) |
佐々木孝太 番場琢 (日産フェアレディZ) |
第6戦 | 8月19~20日 | 鈴鹿サーキット | 約1000Km | ブノワ・トレルイエ 星野一樹 ジェレミー・デュフォア (日産フェアレディZ) |
竹内浩典 嵯峨宏紀 澤圭太 (トヨタセリカ) |
第7戦 | 9月9~10日 | ツインリンクもてぎ | 約300Km | セバスチャン・フィリップ 細川慎弥 (ホンダNSX) |
田中哲也 青木孝行 (フェラーリF360モデナ) |
第8戦 | 10月14~15日 | オートポリス | 約300Km | 本山哲 松田次生 (日産フェアレディZ) |
高橋一穂 加藤寛規 (紫電) |
第9戦 | 11月4~5日 | 富士スピードウェイ | 約300Km | ロイック・デュバル 武藤英紀 (ホンダNSX) |
新田守男 高木真一 (トヨタMR-S) |
[編集] 2005年
開催日 | 開催サーキット | レース距離 | GT500優勝者 | GT300優勝者 | |
---|---|---|---|---|---|
第1戦 | 3月26~27日 | 岡山国際サーキット | 約300km | 織戸学 ドミニク・シュワガー (トヨタスープラ) |
木下みつひろ 影山正美 (日産フェアレディZ) |
第2戦 | 5月3~4日 | 富士スピードウェイ | 約500Km | 立川祐路 高木虎之介 (トヨタスープラ) |
黒澤治樹 細川慎弥 (ホンダNSX) |
第3戦 | 6月25~26日 | セパンサーキット | 約300Km | 本山哲 リチャード・ライアン (日産フェアレディZ) |
新田守男 高木真一 (ASLガライヤ) |
第4戦 | 7月23~24日 | スポーツランドSUGO | 約300Km | 片岡龍也 山本左近 (トヨタスープラ) |
田中実 中嶋一貴 (トヨタMR-S) |
第5戦 | 9月3~4日 | ツインリンクもてぎ | 約300Km | セバスチャン・フィリップ ジェレミー・デュフォア (ホンダNSX) |
星野一樹 青木孝行 (日産フェアレディZ) |
第6戦 | 9月24~25日 | 富士スピードウェイ | 約300Km | 立川祐路 高木虎之介 (トヨタスープラ) |
黒澤治樹 細川慎弥 (ホンダNSX) |
第7戦 | 10月15~16日 | オートポリス | 約300Km | 伊藤大輔 ラルフ・ファーマン (ホンダNSX) |
佐々木孝太 山野哲也 (トヨタMR-S) |
第8戦 | 11月5~6日 | 鈴鹿サーキット | 約300Km | 立川祐路 高木虎之介 (トヨタスープラ) |
田中哲也 パオロ・モンティン (フェラーリF360モデナ) |
[編集] 出場リスト
[編集] 2006年度
[編集] GT500
Car No. 車輌名 ドライバー エントラント タイヤ
- 1 ZENTセルモSC 立川祐路/高木虎之介 TOYOTA TEAM CERUMO BS
- 3 イエローハットYMS・トミカZ 横溝直輝/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ ハセミモータースポーツ BS
- 6 Mobil 1 SC 飯田章/片岡龍也 Mobil 1 TOYOTA Team LeMans BS
- 8 ARTA NSX 伊藤大輔/ラルフ・ファーマン Team Honda Racing BS
- 12 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ/星野一樹 TEAM IMPUL BS
- 18 TAKATA 童夢 NSX 道上龍/小暮卓史 Team Honda Racing BS
- 22 MOTUL AUTECH Z ミハエル・クルム/リチャード・ライアン NISMO BS
- 23 XANAVI NISMO Z 本山哲/松田次生 NISMO BS
- 24 WOODONE ADVAN KONDO Z エリック・コマス/柳田真孝 KONDO RACING YH
- 25 ECLIPSE ADVANスープラ 織戸学/土屋武士 TOYOTA TEAM TSUCHIYA YH
- 32 EPSON NSX ロイック・デュバル/武藤英紀 NAKAJIMA RACING DL
- 35 BANDAI DIREZZA SC430 服部尚貴/ピーター・ダンブレック TOYOTA TEAM KRAFT DL
- 36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430 脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー TOYOTA TEAM TOM'S BS
- 66 triple a サード スープラGT アンドレ・クート/平中克幸 TOYOTA TEAM SARD BS
- 100 RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ/細川慎弥 TEAM KUNIMITSU BS
[編集] GT300
Car No. 車輌名 ドライバー エントラント タイヤ
- 2 プリヴェチューリッヒ・アップル・紫電 高橋一穂/加藤寛規 VERNO TOKAI DREAM 28 YH
- 5 プロμマッハGOGOGO車検320R九州 玉中哲二/筒井克彦 TEAM マッハ YH
- 7 雨宮アスパラドリンクRX7 山野哲也/井入宏之 RE 雨宮レーシング YH
- 9 NOMAD ADVAN LeyJun MT OSAMU/田中勝喜 A&S RACING YH
- 10 T&G CyberAgent DUNLOP F360 ヒロミ/尾本直史 JIM GAINER DL
- 11 JIM CENTER FERRARI DUNLOP 田中哲也/青木孝行 JIM GAINER DL
- 13 エンドレスアドバンCCI Z 影山正美/ 藤井誠暢 ENDLESS SPORTS YH
- 14 ハンコックエンドレスポルシェ 木下みつひろ/峰尾恭輔 ENDLESS SPORTS HK
- 19 ウェッズスポーツセリカ 松田晃司/脇阪薫一 RACING PROJECT BANDOH YH
- 26 トモタイサンエンドレスGT3R 山路慎一/西澤和之 TEAM TAISAN ADVAN YH
- 27 direxiv ADVAN 320R(第6戦で撤退し、#61に引き継がれる)密山祥吾/谷口信輝 DIREXIV MOTORSPORT YH
- 46 吉兆宝山 DIREZZA Z 佐々木孝太/番場琢 MOLA DL
- 47 吉兆宝山 DIREZZA Z 長嶋正興 /安田裕信 MOLA DL
- 52 プロμ太陽石油KUMHOセリカ 竹内浩典/嵯峨宏紀 TOYOTA TEAM CERUMO KH
- 55 DHG ADVAN FORD GT 光貞秀俊/池田大祐 DHG RACING YH
- 61 enable ADVAN VEMAC320R(第7戦はR&D ADVAN VEMAC320R) 密山祥吾/谷口信輝 R&D SPORT YH
- 62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R 柴原眞介/八木宏之/黒澤治樹(第5戦より) WILLCOM R&D SPORT YH
- 70 外国屋アドバンポルシェ 石橋義三/平川晃 TEAM GAIKOKUYA YH
- 77 クスコスバルADVANインプレッサ 小林且雄/谷川達也/菊池靖(第7戦より) CUSCO RACING YH
- 87 トライクジャパン ムルシェ RG-1 山西康司/WADA-Q JLOC YH
- 88 アクティオ ムルシェ RG-1 マルコ・アピチェラ/桧井保孝 JLOC YH
- 96 EBBRO BTEC MAZIORA 350R 黒澤琢弥/黒澤翼 EBBRO TEAM NOVA DL
- 101 TOY STORY Racing MR-S 新田守男/高木真一 apr MI
- 110 TOTALBENEFIT GREENTEC BOXSTER 松田秀士/菅一乗 ARKTECH MOTORSPORTS YH
- 111 RodeoDrive WAKO'S GT3 飯島寛也/Gutz城内 TEAM LeyJun YH
- 666 ライフワークBOMEXアップル NSX 周防彰悟/山下潤一郎 Team BOMEX Dream 28 YH
- 777 梁山泊 apr MR-S 田中実/大嶋和也 梁山泊 with apr MI
- 910 洗剤革命 TEAM UEMATSU&石松RSR 植松忠雄/菊池靖 910RACING WITH TEAM ISHIMATSU YH
タイヤ=BS:ブリヂストン/YH:ヨコハマ/DL:ダンロップ/MI:ミシュラン/KH:クムホ/HK:ハンコック
[編集] 2005年度
[編集] GT500
- 1.ザナヴィ ニスモ Z 本山哲/リチャード・ライアン
- 3.G'zox ハセミ Z エリック・コマス/金石年弘
- 6.エッソウルトラフロースープラ 脇阪寿一/飯田章
- 8.ARTA NSX 伊藤大輔/ラルフ・ファーマン
- 12.CALSONIC IMPUL Z 井出有治/ブノワ・トレルイエ
- 18.TAKATA童夢NSX 道上龍/小暮卓史
- 20.Tajimax McLaren F1-GTR 田嶋栄一/一ツ山康(第2戦のみ)/一ツ山幹雄(第6戦のみ)
- 21.ノマド フェラーリ 550GTS 黒澤琢弥/光貞秀俊
- 22.モチュール ピットワーク Z ミハエル・クルム/柳田真孝
- 25.ECLIPSE ADVAN SUPRA 織戸学/ドミニク・シュワガー
- 32.EPSON NSX 松田次生/アンドレ・ロッテラー
- 34.BANDAI SUPRA 荒聖治/横溝直輝
- 35.Yellow hat YMS SUPRA 服部尚貴/ピーター・ダンブレック
- 36.OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA 土屋武士/ジェームス・コートニー
- 37.OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA 片岡龍也/山本左近
- 38.ZENTセルモスープラ 立川祐路/高木虎之介
- 39.デンソーサードスープラGT アンドレ・クート/ロニー・クインタレッリ
- 88.JLOCムルシェ RG-1 山西康司/古谷直広
- 100.RAYBRIG NSX セバスチャン・フィリップ/ジェレミー・デュフォア
[編集] GT300
- 0.EBBRO M-TEC NSX 黒澤治樹/細川慎弥
- 2.Prive Zurich アップル RD320R 高橋一穂/渡辺明
- 5.プロμMACH5B-1320R TEAM KYUSYU 玉中哲二/筒井克彦
- 7.雨宮アスパラドリンクRX-7 山路慎一/井入宏之
- 9.Gulf ADVAN FORTUNE MT 山下潤一郎/山田英二
- 10.MACH-GO FERRARI DUNLOP 三船剛/松田秀士
- 11.JIM GAINER FERRARI DUNLOP 田中哲也/パウロ・モンティン
- 13.エンドレス アドバン Z 木下みつひろ/影山正美
- 15.PROTON R3 LOTUS EXIGE 300RR トウンクー・ジャン・レイ/ノーマン・サイモン
- 19.ウェッズスポーツセリカ 加藤寛規/谷口信輝
- 26.DIRECTION TAISAN ゲンバラGT3R 山岸大/井尻薫
- 27.direxiv ADVAN 320R 密山祥吾/吉本大樹
- 30.RECKLESS MR-S 佐々木孝太/山野哲也
- 31.吉兆宝山 MR-S 田中実/中嶋一貴
- 43.ARTA Garaiya 新田守男/高木真一
- 46.Dream Cube's ADVAN Z 星野一樹/青木孝行
- 47.CCI・リカルデント・ADVAN Z 清水剛/藤井誠暢
- 52.プロμ太陽石油 KUMHO セリカ 竹内浩典/平中克幸
- 62.WILLCOM ADVAN VEMAC350R 柴原眞介(第7戦以外)/植松忠雄
- 70.外国屋アドバンポルシェ 石橋義三/武井寛史
- 72.T.T.O ADVAN ポルシェ 和田博/平川晃
- 77.クスコ スバル ADVAN インプレッサ 小林且雄/谷川達也
- 87.JLOC ムルシェ RG-1 マルコ・アピチェラ/WADA-Q
- 110.ARKTECH TOTALBENEFIT BOXSTERGT 菅一乗/大井貴之
- 111.ARKTECH with TeamLeyJun 968GT4 飯島寛也/Guts城内
- 112.ARKTECH RodeoDrive WAKO'S GT3 余郷敦/壷林貴也
- 777.梁山泊・TEAM高見沢ADVAN GT3 高見沢一吉/砂子塾長
- 913.フィールズ ADVAN CORVETTE C6 福山英朗/周防彰悟
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- SUPERGT.net - SUPER GT OFFICIAL WEBSITE
- J SPORTS MOTOR - SUPER GT
- Yahoo!動画 - 2006 SUPER GT LIVE配信!
- GyaO ギャオ - スポーツ SUPER GT
- Excite エキサイト - スーパーGT
- DOING.TV - AUTOBACS SUPER GT
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