中川町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
中川町(なかがわちょう)は、上川支庁北部に位置する町。
明治期よりアンモナイトの化石が発掘され、 「化石の里」として町おこしを行っている。
目次 |
[編集] 地理
上川支庁北部に位置する。東西を山に囲まれた地形。 町内を東から北西にかけて流れる天塩川に沿って、集落が存在する。
- 山: パンケ山 ペンケ山
- 河川: 天塩川 安平志内川
- 湖沼: 三日月沼
[編集] 隣接している自治体
[編集] 沿革
[編集] 経済
基幹産業は酪農、林業。
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 教育
- 道立高等学校
- 中学校
- 1校
- 小学校
- 1校(平成18年4月に1校が市街地の学校と併合)
[編集] 交通
[編集] 空港
[編集] 道路
- 一般国道
- 都道府県道
- 北海道道118号美深中川線
- 北海道道119号遠別中川線
- 北海道道218号板谷佐久停車場線
- 北海道道438号天塩中川停車場線
- 北海道道541号問寒別佐久停車場線
- 北海道道964号板谷蕗ノ台線
- 道の駅
- なかがわ
[編集] 鉄道
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
斉藤茂吉の兄、守屋富太郎が町内の診療所(志分内診療所)に勤務していた。 1932年に斉藤茂吉は兄を訪ねるために中川村(当時)に訪れ、滞在中にいくつかの歌57首を残した。
これを記念し、中川町では1994年からイベント「中川町短歌フェスティバル」をおこなっている。 また志分内診療所跡には茂吉小公園が設置され、短歌フェスティバルの最優秀作品を掲示している。
[編集] 出身著名人
- ラッシャー木村 - プロレスラー
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 日本の市町村のスタブ項目 | 北海道の市町村 | 上川支庁