新所原駅
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東海旅客鉄道新所原駅 | |
開業日 | 1936年12月1日 |
所在地 | 〒431-0424 |
静岡県湖西市新所原3丁目4番1号 | |
電話番号 | 調査中 |
天竜浜名湖鉄道新所原駅 | |
開業日 | 1987年3月15日 |
所在地 | 〒431-0424 |
静岡県湖西市新所原3丁目4番1号 | |
電話番号 | 053-577-2578 |
新所原駅(しんじょはらえき)は、静岡県湖西市新所原3丁目4番1号にある、東海旅客鉄道(JR東海)・天竜浜名湖鉄道の駅である。
この駅から200mほど豊橋方面に進むと愛知県に入る。このため、豊橋市中原町、原町等も利用圏に入る。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
- 東海道本線島式ホーム2面4線。駅舎とホームの間は跨線橋で連絡している。1番線(上り:浜松方面)の反対側は柵が設置されており、留置線となっている。保線用車両が留置されている時がある。3番線はほとんど使用する事は無い。
- 1番線 上り本線(浜松方面)
- 2番線 下り本線(豊橋方面)
- 3番線 下り(豊橋方面)
- 天竜浜名湖鉄道(天浜線)単式ホーム1面1線。
- JRと天竜浜名湖鉄道の駅舎は別々になっている。JRの駅舎は青基調の平屋建てである。天竜浜名湖鉄道の駅舎は白基調の2階建てでJRの駅舎の東隣にあり、中にあるうなぎ屋では駅弁(うなぎ弁当)のほか、うな丼や鰻うどんまで販売している。
- 東海道線と天浜線の間には掛川駅同様渡り線が残されている。(豊橋方面にある立体交差は廃されたが平面交差は残存。乗り入れ列車なし。)JR線と天竜浜名湖鉄道線との連絡改札がある。
[編集] 利用状況
掛川市統計書の統計によれば、2004年度の天竜浜名湖線のみの乗車人員は1日平均627人で、天浜線の駅の中で2番目に多い。
[編集] 駅周辺
駅ができるまでは、旧新所村の入会地の原野で駅名の由来になる。このため、ほとんど開発されなかったが、1980年代後半以降、駅周辺は住宅地や商業地の開発が進み、隣接駅の二川駅周辺よりも賑やかである。
- 新所原郵便局
- 豊橋信用金庫新所原支店
- 湖西市西部市民サービスセンター
- 静岡県警新居警察署新所原駅前交番
- Yショップ新所原駅前店
- コメリ新所原店
[編集] 名所案内
- 摩利支天(まりしてん) 本尊の摩利支天は古くはインド庶民に信仰された神。大祭(2月第4日曜日)。北2Km。
- 普門寺(ふもんじ) 真言宗の古刹、重要文化財の仏像。北西2km。
- 湖西連峰(こさいれんぽう) ハイキングコース、摩利支天~嵩山~普門寺。
[編集] 歴史
[編集] 隣の駅
- 天竜浜名湖鉄道
- 天竜浜名湖線
- アスモ前駅 - 新所原駅