清水駅 (静岡県)
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清水駅(しみずえき)は、静岡県静岡市清水区真砂町1-1にある東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。
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[編集] 駅構造
島式ホーム1面2線の地上駅。側線があり主に営業列車・貨物列車の停車に使用されている。
[編集] 駅周辺
- 清水港
- 静岡市役所清水庁舎・清水区役所
- 清水テルサ(静岡市東部勤労者福祉センター)
- 自由通路整備により新設された南口(海側)に位置し、かつての清水港線ホームや貨物ヤードの跡地に建設されている。
- 新清水駅 - 静岡鉄道静岡清水線(バス3分ほど・徒歩15分ほど)
- 西友清水店
- しずてつジャストライン・清水バスターミナル
- 駅周辺商店街・市場
- 国道1号
- 国道149号
西口駅前には清水駅前商店街・駅前商店会がある。また駅前銀座の続きには中央銀座商店街・清水銀座商店街がある。 東口駅前には清水魚市場「河岸の市」がある。
[編集] バスターミナル
前述の通り、区内のバス交通はしずてつジャストラインが運行している。括弧内は系統番号である。
- 航空機マーク-中部国際空港線
- 1番乗り場-梅ヶ谷市立病院線(213)
- 2番乗り場-山原梅蔭寺線(212)
- 3番乗り場-北街道線(215、217)、蜂ケ谷市立病院線(214)
- 4番乗り場-三保山の手線(250、253、260)、港南厚生病院線(240)、国道静岡清水線(210)、しみずライナー
- 5番乗り場-庵原線(241、242、243、244)
- 6番乗り場-港南厚生病院線(244)、船越堤公園線(280)
- 7番乗り場-山原梅蔭寺線(226、227、232)
- 8番乗り場-梅ヶ谷蜂ヶ谷市立病院線(236)
- 9番乗り場-三保山の手線(54、57、58、56)、日の出センター行き
[編集] 歴史
- 1889年2月1日 - 江尻駅(えじりえき)として開業。当初は波止場踏切付近にあった。
- 1934年12月1日 - 清水駅に改称。
- 1944年12月1日 - 清水港線の旅客営業が開始される。
- 1984年4月1日 - 清水港線廃止。
- 1992年12月19日 - 自動改札機を導入。
- 2003年6月22日 - 清水駅の橋上駅舎と自由通路が完成。
[編集] 隣の駅
なおこの駅は特急「(ワイドビュー)ふじかわ」・「(ワイドビュー)東海」の停車駅である。各列車の停車駅についてはそれぞれに与えられたページを参照されたい。
また清水駅から2.3km興津寄りには、1926年~1964年の間に海水浴シーズンの臨時駅として、袖師駅が設けられていた。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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