ジェーシービー
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株式会社ジェーシービー(JCB Co., Ltd.)は、日本における業界最大手のクレジットカード会社であり、会員の数は5000万人を超える。また、世界に5つあるクレジットカードの国際ブランドの中で、JCBブランドのみが日本国産である(他の4つのブランドは全てアメリカ産である)。加盟店の数はほぼ全世界をネットする1222万店を擁する。
ICカード開発で先行しており、また、オリックス株式会社と包括的な業務提携を行う事で決済ソリューションの強化に注力している。
社名は前身の「日本クレジットビューロー」(Japan Credit Bureau)の頭文字から、JCBブランドマークの青・赤・緑は設立に関わった当時の旧東洋信託銀行(青)・旧日本信販(赤)・旧三和銀行(緑)のコーポレートカラーを採ったものである。
なお、現在では旧東洋信託銀行が三菱UFJ信託銀行、日本信販はUFJニコス、三和銀行は、2002年1月15日に東海銀行と合併しUFJ銀行となり、2006年1月1日に東京三菱銀行と合併し三菱東京UFJ銀行となっている。
ブランドのスローガンはfuture,together.、「JCBを世界で通用する国際クレジットカードブランド」にすることを目指している。
また、一部では日本国産ということから「サムライカード」という愛称を用いられる場合が稀にある。
目次 |
[編集] 会社の概要
- 商号 株式会社ジェーシービー
- 設立 1961年(昭和36年)1月25日
- 事業内容 クレジットカード業務、クレジットカード業務に関する各種受託業務、融資業務、信用保証業務、集金代行業務、ギフトカードの発行・販売業務
- 代表者 代表取締役社長 信原啓也
- 資本金 66億1610万円
[編集] 本社等の所在地
その他支社多数
[編集] 株式
ジェーシービーは銀行系クレジットカード会社であるので、当然であるが証券取引所には上場していない。UFJニコス株式会社もジェーシービーと同じく銀行系クレジットカード会社であるが、同社はつい先日まで信販であった為、例外である。なお、ユーシーカード株式会社(現存するユーシーカード株式会社とは別)を吸収合併した株式会社クレディセゾンは証券取引所に上場しているが、同社は流通系クレジットカード会社であり銀行系クレジットカード会社ではない。
付け加えると、証券取引所に上場している銀行又は銀行持株会社を親会社とする銀行系クレジットカード会社が多数有ることは、自明の理である。(三井住友カード株式会社など)。
[編集] 2006年3月31日現在の大株主の状況
ジェーシービーをその他の関係会社(他の会社の関連会社である場合における当該他の会社)とする株式会社クレディアの2006年5月31日のプレスリリース(親会社等の決算に関するお知らせ)に拠れば、同年3月31日現在の大株主の状況は次の通りである。(括弧内は、発行済株式総数に対する所有株式数の割合)
- 株式会社りそな銀行 (9.98%) ※
- ジェーシービー従業員持株会 (8.39%)
- 株式会社三菱東京UFJ銀行 (7.07%)
- 太陽生命保険株式会社 (6.98%)
- 株式会社三井住友銀行 (6.87%)
- TIS株式会社 (3.51%)
- 三菱UFJ信託銀行株式会社 (3.47%)
- 大同生命保険株式会社 (3.43%)
- 三信株式会社 (3.42%)
- 日本興亜損害保険株式会社 (3.06%)
※ 株式会社りそな銀行の親会社である株式会社りそなホールディングスの2006年7月13日のニュースリリース(クレジットカード事業に関する資本・業務戦略について)に拠れば、同行は、ジェーシービーの株式(以下「JCB株」)をオリックス株式会社及び野村グループに譲渡する事とし、同行からJCB株を譲り受ける野村ホールディングス株式会社の同年同月同日のニュースリリース(JCB株式の取得について)に拠れば、同年同月19日にJCB株を取得している。また、同ニュースリリースに拠れば、同社の子会社である野村證券株式会社は、同日に野村信託銀行信託口を通じてJCB株を取得している。
[編集] 沿革
- 1961年 日本信販と三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)によって「日本クレジットビューロー(JCB)」設立。(日本で2番目のクレジットカード会社。1番目は日本ダイナースクラブ)翌年、大阪を本拠地とする大阪信用販売(大信販、現アプラス)と三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)によって「大阪クレジットビューロー(OCB)」設立。
- 1967年 アメリカン・エキスプレスと提携し国際カード発行開始。
- 1968年 北海道拓殖銀行と「北海道クレジットビューロー(HCB)」を設立。
- 1968年 JCBとOCBが合併し、JCBは解散し株式会社大阪クレジッビューロー(OCB)が存続会社となり同時に社名を株式会社日本クレジットビューロー(JCB)に変更した。
- 1978年 社名を現在の「ジェーシービー」に変更。
- 1981年 日本のカード会社として初めて、独自の国際展開をスタートさせる。香港に現地法人JCB ASIAを設立し現地の銀行OTBと提携し加盟店開拓を開始。
- 1982年 ゴールドカード発行開始。
- 1988年 1983年に開園した東京ディズニーランドと加盟店契約、同園のオフィシャルカードとなる。
- 1990年 アッパープレミアムカード(一般にいうプラチナカード)である「ザ・クラス」、若年層向けゴールドカード「ネクサス」発行開始。
- 1994年 三鷹市にカードセンターを開設。
- 1998年 北海道拓殖銀行破たんに伴い、北海道クレジットビューロー(HCB)を「ジェーシービー北海道」として子会社化。
- 2001年 画期的なリボルビング払い専用カード「JCB Arubara」発行開始。
- 2005年 ジェーシービー北海道を吸収合併。
[編集] JCBブランド
JCBブランドは、クレジットカードの国際ブランドの一つであり、世界で唯一の日本を発祥とする国際ブランドである(これ以外の国際ブランドは全てが米国を発祥としている)。
JCBのロゴマークを付けたクレジットカードは全てがJCBカードであり、世界の国及び地域のJCBの加盟店で利用する事が出来、また、JCBブランドのサービスを利用する事が出来る。
[編集] JCBブランドのサービス
[編集] 空港ラウンジ
ゴールドカード会員で、ジェーシービーが提携している各地の空港ラウンジがカードホルダー本人に限り無料で利用出来る。ブランド発行会社のJCBゴールドカードでも利用出来る。
[編集] 海外旅行関係
- JCBプラザ・JCBデスク
日本人が来訪する頻度が多いと思われる、南米・中東・アフリカを除く世界の主要都市に設置されており、現地のJCB加盟店の紹介やイベント券の取得代行、カードの利用方法などについて、基本的に日本語で案内してくれる。JCBカードの提示が必要。国内に「JCBプラザ東京」があるが海外来訪者向けのもので、国内発行のJCBカードでは利用できない(併設されている「JCBサービスデスク青山」を利用することになる)。
- その他サービス
- 空港サービスデスク、ショッピング・ダイニングパスポート、
- 「海外メディカルホットライン」などのサービスもある。
[編集] 優待など
- 映画館・レジャー施設優待-対象施設や加盟店でJCBカードを提示したり、決済すると割引かれたりする。
- JCB オンラインチケットセンター-ローソンチケットの提携によるサービスで、興行によっては先行予約受付や優待価格でチケット購入できる。
[編集] キャンペーン
ジェーシービーグループ発行のJCBカード対象とJCBブランド全体のJCBカード対象のキャンペーンがある。
- JCB Magical-年初から秋頃までに応募すると、クリスマスの時期に東京ディズニーリゾートのペアパスポートまたは会員向けのスペシャルデーに招待される賞品が抽選で当たるキャンペーンで毎年行われている。その他不定期に各種キャンペーンが行われてる。
[編集] JCBカードの発行形態
ジェーシービー及びジェーシービーのフランチャイジー(これらをジェーシービーはJCBグループと総称している)が発行するJCBカードの外、日本と海外で次の様な発行形態がある。
[編集] 日本
- 具体的な発行会社は「日本のJCBカード発行会社」を参照。
ジェーシービーが流通系クレジットカード会社・信販などと提携し、これら(JCBブランドカード発行会社)が発行するクレジットカードでもJCBの加盟店で利用する事が出来るようにしたものがある。JCBブランドカード発行会社が発行するJCBブランドカードの審査・発行・請求・問合せなどの各業務は当然であるがJCBブランドカード発行会社が行う。JCBブランドカード発行会社が発行するJCBブランドカードは、JCBブランドカード発行会社のサービスに加えてJCBブランドのサービスを利用する事が出来る。
[編集] 海外
1981年に国際展開を開始した当初は、ジェーシービーの現地法人などが在外邦人向けにJCBカードを発行していたが、近年、特にアジア地域で現地の銀行やノンバンク(イオンクレジットサービスの現地法人を含む)と提携し、現地人向けにもJCBカードを発行をしている。これらのJCBカードも国内のブランド発行会社のJCBカードとほぼ同じ扱いになる。
[編集] JCBグループが発行する主なクレジットカード
- ここではプロパーカードの類を掲載した。年会費は税込。提携カードは提携カード項に掲載の事。
[編集] スタンダード
2002年頃から使われている本体と一部FC会社発行の券面デザインは、中央にブラックホールのような渦巻きが描かれており、種類によってその全体色とロゴタイプの色が変わる。
- 一般カード・J1(グレー地に黒文字)
ごくスタンダードなカード。年会費は1312円、J1は学生専用カードで年会費無料。
- グランデ(エメラルド風の地色に黒文字)
旅行保険機能が強化されたもの。プロパー・提携カードの表面左上に「GRANDE」表記があるのが多い。年会費は3150円
- レディス(ラベンダー色地に黒文字)
一部のFC会社で発行されている女性専用カード。年会費等は一般カードと同等。
[編集] ゴールドカード
- JCBゴールド
スタンダードなゴールドカード。「犯罪被害傷害保険」や「空き巣被害見舞金」が付帯されているのが特徴。 2004年度からネクサス(ヤングゴールドカード)を統合した為、入会資格が20歳以上となり、限度額も低めに設定(50万円~)されている。年会費は1万500円。
- JCBザ・クラス
JCBでの最上級カードで、利用実績または年収等で入会が許されるもの。バブル期にスーパーゴールドカードとして発行開始されたが2005年発行分から券面がブラックカードとなる。年会費は5万2500円。
[編集] 支払可変型
- Arubara(アルバラ・地紋が旧JCBデザインで水色)/X-Times(エックスタイムス・白黒地に黄色文字)
2001年に発行開始されたアルバラは、使った分全てがリボ払い(あるとき払い)となり、OkiDokiポイントが通常の2倍積算となる。また、リボルビング専用では初めて未成年学生にも発行するカードであり、若年層をターゲットにしたものである。
規定の締め日までにその利用分(残債)全額を翌月一括払いに(指定)する事で、リボの手数料(利息)がかからずにポイント2倍とする技も有ってか、発行開始から暫くの間人気カードとなった。
その後2004年からは総限度額をカードローン利用に充当した「Arubara<タイプL>」も発行開始している。
X-Timesは「あるとき払い」ではなく、締め日までに指定が無ければ原則全ての利用分が「分割10回払い」となるもので2001年から発行開始された。
[編集] 付加価値型
- LINDA(リンダ)
女性向けのカードとして、特徴有る3~4種類のデザインから券面が選べ、美容院やブティックなどでの優待サービスが豊富。明細書に化粧品等の試供品がよく同封される。年会費相当(データ維持料)は毎月105円で一定条件を満たせば無料。男性でも入会できる。
- 年度や時期によってさまざまなキャッチコピーがある。
- U-29(アンダー29)JCBカード
男性で29歳以下をターゲットに2003年11月から断続的に10ヶ月間限定で試験発行されたカードで、LINDAの男性版のようなサービスを備えていた。券面が全面黒色でクールなカード。
- E.GO(イーゴ)
U-29を進化させたもので「男を磨く」をコンセプトにしており、それに沿った内容の会報誌等が明細書に同封される。
限度額3万円の一括払い専用の「SakuttoCashing」や利用額1%キャッシュバック、プレーンな3種類の券面デザインが特色の他、LINDAとのコラボレーション企画(LINDA女性会員と合わせて優待など)も不定期に行われてる。 月会費105円で一定条件を満たすと無料。
[編集] JCBグループのサービス
[編集] MyJCB
インターネットで各種照会・資料請求・JCBギフトカード/QUOカードの購入・利用限度額増枠申請などが行えるサービスである。尚、MyJCBはカードの番号が「354」から始まる16桁であるJCBカード(一部を除く)の会員が利用する事が出来る為、JCBグループが発行するJCBカード(一部を除く)の会員の外、JCBブランドカード発行会社の一部が発行するJCBブランドカードの会員も利用する事が出来る場合がある(株式会社アイワイ・カード・サービスが発行する「アイワイカード・JCB」など)。
[編集] その他
- JCB分割払い/リボ払い
- キャッシング(翌月一括払い。日本国内・海外で利用可能)
- JCBカード・ローン(国内利用のみ)
- A/Xカード・ローン(Arubara/X-Times専用カードローン)
- JCBタクシーチケット
- JCB送金名人-留学生の親族が留学先の銀行口座へ仕送りする際に、ジェーシービーが資金を立替えて代行送金するサービス。手数料が525円と直に海外送金するより格安で、翌月のカード利用代金と合算請求される。要審査。
- 純金・プラチナ積立-三菱商事のサービスで、JCBで月々の積立額を決済できる。
- 寄付-災害発生時の義援金や24時間テレビへの寄付がJCBのサイト若しくは電話から行える。
[編集] ポイントサービス
- OkiDokiポイントプログラム(2002年~)
- JCB STAR MEMBER'S
[編集] PiTaPa
カードの名称 | 提携会社 | 外部リンク |
---|---|---|
HANA PLUS JCBカード | 阪急カード | [1] |
HANA PLUS JCBカード S | 阪急カード及びステーションファイナンス | [2] |
ペルソナHANA PLUS JCBカード | ペルソナ及び阪急カード | [3] |
[編集] JCBギフトカード
JCBブランドの全国共通商品券。国内のJCBカード加盟店の内ギフトカード契約をしている50万以上の店舗で扱えるが、他社同様チェーン店以外の市中の物販・飲食店では取扱表示をしていないところが多い。
JCBギフトカードは、ジェーシービーの他に、イオンクレジットサービス・日立キャピタルなどブランド発行会社と、全日空や丸井今井など一般企業と提携したものが存在し、提携JCBギフトカードは、券面は通常のものと同一デザインで、提携会社のロゴマークや「XXXX(提携会社の通称名)GIFTCARD」表記が成されている。
また、1990年代から1999年を中心に高額(1万円)券を中心に偽造券が大量発生したため、2000年に現行のデザインに変更。横約1.1センチメートル幅の模様が変化するホログラム・潜像模様・マイクロ文字・深凹版印刷など、紙幣に匹敵する偽造対策を盛り込んでいる。現在は5千円券と千円券のみ発行。
JCBギフトカードの他にも、「ヨドバシカメラ商品券」のような、自店内のみ扱える商品券の受託発行も行っている。
[編集] JCB QUOカード
JCB QUOカードは、2005年のジェーシービーと(株)クオカードの業務提携によって2006年から発行が開始されたQUOカード。
JCBギフトカードが取り扱えずにQUOカードが使えるコンビニエンスストア等での利用を想定した新たなギフトカードとしてジェーシービーから発行されるが、使い勝手はQUOカードと全く同一である。
[編集] クレジットカード業務受託事業
[編集] 株式会社アイワイ・カード・サービス
「アイワイ・カード・サービス」参照。
[編集] 小田急電鉄株式会社
従来小田急百貨店のハウスカードと各種ポイントカード発行のみであったが、2004年から小田急グループ共通のポイントカード(OPカード)と、UFJニコスのライセンスによるVISA/MasterCardブランド及びJCB提携のOPインターナショナルカードを発行するのにあたり、OPインターナショナルJCBカードと従来のハウスカード 及び ポイントカードの会員募集以外の業務を全てアイワイカードと同じくジェーシービーへ、OPインターナショナルVISA/Masterカードに関する会員募集以外の業務をUFJニコスへそれぞれ委託している。
[編集] 西日本旅客鉄道株式会社
UFJニコス(UFJカード)のライセンスによるVISA/MasterCardブランド及びJCB提携のJ-WESTカード発行にあたり、JCBカードの業務の一部をジェーシービーへ、VISA/Masterカードの業務の一部をUFJニコスへそれぞれ委託している。
[編集] 決済ソリューション
ジェーシービーはクレジットカード事業と並行して以下のサービスを行っている。
- QUICPay
- Offica
[編集] その他
- JCBカード発行当初よりAmerican Expressと業務提携をしており、近年国内のJCB加盟店がAMEXの加盟店開放契約を結んでいれば、American Expressカードの決済も可能となった。JCBとAMEXロゴが縦並びされたステッカーを掲示している店舗がこれに該当する確率が高い。
-
- JCBのステッカーだけ提示されている加盟店の場合はAMEXカードは扱えないこともあるので留意する事。これは加盟店のシステム上の都合やその他の特殊な事情(加盟店のカード取扱政策など)に起因する。
- 逆に過去 海外のAmerican Express加盟店で日本のJCBカードが使える形態のカードも発行されていた。
- 1990年代前半までJCBカードの利用代金の引落し口座には当時の富士銀行、住友銀行を指定することができなかった。これは富士銀行が日本ダイナースクラブの出資者であったこと、住友銀行のグループ会社であった住友クレジットサービス(現・三井住友カード)がVISAジャパングループ(現・VJA)の大元締めであったことから、両行が引落しを認めていなかったためである。
[編集] 日本のJCBカード発行会社
ここでは、日本のJCBカード発行会社を挙げる。但し、会社法に定める会社以外の法人も含まれる。
[編集] JCBグループ
「JCBグループ」の項目を参照せよ。
[編集] JCBブランドカード発行会社
- 株式会社アイワイ・カード・サービス
- 株式会社アプラス
- 飯塚ショッピング信販株式会社
- イオンクレジットサービス株式会社
- イズミヤカード株式会社
- 出光クレジット株式会社
- 協同組合エースカード
- 株式会社エヌシーおびひろ
- 株式会社エヌシーガイドショップ
- 株式会社エヌシーくまもと
- 株式会社エヌ・シー西九州
- 株式会社エヌシーマック
- 株式会社エヌシーみやざき
- NTTファイナンス株式会社
- 株式会社オーエムシーカード
- 小田急電鉄株式会社
- 株式会社オリエントコーポレーション
- 九州日本信販株式会社
- 株式会社クレディセゾン
- 札幌信用販売株式会社
- 山陰信販株式会社
- GEコンシューマー・ファイナンス株式会社
- 株式会社ジェミス
- シティックスカード株式会社
- 株式会社ジャックス
- 住信・松下フィナンシャルサービス株式会社
- 株式会社セントラルファイナンス
- 全日信販株式会社
- 株式会社ソニーファイナンスインターナショナル
- 髙島屋クレジット株式会社
- 株式会社田川商連ショップ
- 株式会社東武カードビジネス
- トヨタファイナンス株式会社
- 株式会社長崎モデルショップサービス
- 西日本旅客鉄道株式会社
- 株式会社日専連えひめ
- 日本海信販株式会社
- 日本フィナンシャルサービス株式会社
- 協同組合連合会日本専門店会連盟
- 株式会社バンクカードサービス
- 東日本旅客鉄道株式会社
- 日立キャピタル株式会社
- ファミマクレジット株式会社
- 福島信用販売株式会社
- プロミス株式会社
- 株式会社ほくせん
- ポケットカード株式会社
- 三菱電機クレジット株式会社
- 株式会社みつわ会
- 株式会社宮崎信販
- モデルクレジット株式会社
- やまぎんジェーシービーカード株式会社 (JCBグループでもある)
- 株式会社UCS
- 株式会社ゆめカード
- 株式会社ライフ
- 楽天KC株式会社
- 株式会社若松商連商事
[編集] 協賛・スポンサー
- JCB・MEP賞(セントラル・リーグ)
- JCBクラシック仙台 (ゴルフトーナメント)
- アジアサッカー連盟(オフィシャルスポンサー)
- 東京ディズニーリゾート (オフィシャルスポンサー)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ系列のチャリティー番組。カード決済による募金を受付)
[編集] 加盟する信用情報機関
クレジットカードなどの信用審査を行う為に以下の信用情報機関に加盟する。
- 株式会社シー・アイ・シー(略称「CIC」)
- 株式会社シーシービー(略称「CCB」)
- 全国銀行個人信用情報センター(略称「KSC」)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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