天竜峡駅
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天竜峡駅(てんりゅうきょうえき)は、長野県飯田市川路にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅。
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[編集] 駅構造
相対式1面、島式1面の計2面3線のホームを持つ地上駅。みどりの窓口設置の有人駅。跨線橋はなく、ホーム間は千代駅側の構内踏切を利用する。飯田線における重要な拠点であり、留置線も多い。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1927年(昭和2年)12月26日 - 伊那電気鉄道の天竜峡駅~駄科駅間開業時に開業。
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 三信鉄道の門島駅~天竜峡駅間が開業。両鉄道の接続駅となる。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 国有化され国鉄飯田線の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道へ移管。
[編集] 駅弁
- 伊那路弁当(伊那谷駅弁)