講談社漫画賞
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講談社漫画賞(こうだんしゃまんがしょう)は、連載されている漫画作品を対象とした講談社が主催している賞である。講談社の雑誌掲載作品が選ばれることが多いとはいえ、他社発行誌の作品も受賞している。
1960年(昭和35年)に講談社創業50周年記念事業で設置された「講談社三賞」の一部門「講談社児童まんが賞」(第1回から第9回まで実施)が前身。1970年(昭和45年)創業60周年記念事業で新たに発足した「講談社出版文化賞 児童まんが部門」(第1回から第7回まで実施)を経て、1977年(昭和52年)に独立した賞「講談社漫画賞」となり、第1回が選ばれてから部門を拡充しながら現在に至る。
[編集] 受賞作
[編集] 2006(平成18)年度
(第30回) 選考委員:軽部潤子・しげの秀一・寺沢大介・深見じゅん・福本伸行・藤本由香里・森川ジョージ(五十音順)(賞状・ブロンズ像・副賞100万円)
- 児童部門
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 2005(平成17)年度
(第29回) 選考委員:内舘牧子・軽部潤子・きうちかずひろ・さだやす圭・七三太朗・弘兼憲史・深見じゅん(賞状・ブロンズ像・副賞100万円)
- 児童部門
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 2004(平成16)年度
(第28回) 選考委員:内舘牧子・きうちかずひろ・さだやす圭・庄司陽子・七三太朗・弘兼憲史・深見じゅん(賞状・ブロンズ像・副賞100万円)
- 児童部門
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
- 『バジリスク ~甲賀忍法帖~』:せがわまさき(原作:山田風太郎)(ヤングマガジンアッパーズ:講談社)
[編集] 2003(平成15)年度
(第27回) 選考委員:内舘牧子・きうちかずひろ・さだやす圭・庄司陽子・鈴木由美子(欠)・七三太朗・弘兼憲史(賞状・ブロンズ像・副賞100万円)
- 児童部門
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 2002(平成14)年度
(第26回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 2001(平成13)年度
(第25回)
[編集] 2000(平成12)年度
(第24回)
- 少年部門
- 『哲也-雀聖と呼ばれた男』:星野泰視(原作:さいふうめい)(週刊少年マガジン:講談社)
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1999(平成11)年度
(第23回)
[編集] 1998(平成10)年度
(第22回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1997(平成9)年度
(第21回)
[編集] 1996(平成8)年度
(第20回)
[編集] 1995(平成7)年度
(第19回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1994(平成6)年度
(第18回)
[編集] 1993(平成5)年度
(第17回)
[編集] 1992(平成4)年度
(第16回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1991(平成3)年度
(第15回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1990(平成2)年度
(第14回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1989(平成1)年度
(第13回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1988(昭和63)年度
(第12回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1987(昭和62)年度
(第11回)
[編集] 1986(昭和61)年度
(第10回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1985(昭和60)年度
(第9回)
[編集] 1984(昭和59)年度
(第8回)
[編集] 1983(昭和58)年度
(第7回)
- 少年部門
- 少女部門
- 一般部門
[編集] 1982(昭和57)年度
(第6回)
[編集] 1981(昭和56)年度
(第5回)
[編集] 1980(昭和55)年度
(第4回)
[編集] 1979(昭和54)年度
(第3回)
[編集] 1978(昭和53)年度
(第2回)
[編集] 1977(昭和52)年度
(第1回)
- 少年部門
- 少女部門